【サンプル】『女子のリアルな匂い』【女の靴下、臭い、足コキ、電気あんま】 (Pixiv Fanbox)
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この店か…
『フィートマニア』
その名前の通り、足フェチ専門のM向け風俗だ。
フェチ界隈には有名な店で、基本的に予約は一瞬で埋まってしまうためなかなか取れない。
今回キャンセルが出た時に偶然サイトを見ていたため、初めて予約を取ることができたのだ。
この店が人気の理由。
それは在籍している人物が全員本物だからだ。
普通の店ならば、その店に在籍している人間がコスプレ的に客好み格好を身に着けるのが常。
しかしこの店は違う。
在籍している人間は全員本業がこの店ではなく、別にあるのだ。
例えばOLのタイツが好きな人向けに、本物の大手企業の受付嬢や営業が在籍している。
その本物のOL達が本業終わりのまま店に出勤するため、仕事終わりの蒸れたリアルな匂いが堪能できるのだ。
OL以外にも、プロのスポーツ選手やフライトアテンダント、看護師など、本物の職の人間達が多数在籍している。
しかも全員店側がスカウトした美人揃い。
足フェチ専門店と言うだけあり、足以外は堪能することができない上に料金もかなり高額ではあるものの、人気は前述の通りだった。
俺にはずっと叶えたい願望があった。
その願望のために必死に勉強して今の職業についたものの、なかなか現実で自分の願望が叶うことがなかった。
それがこの店で今日…
今の時間は18時。
そろそろ予約の時間だ。
俺は意を決して店の扉を開けた。
「いらっしゃいませ」
扉の先は地下に続く階段になっており、再びドアがあった。
そのドアを開けると、薄暗い受付で一人の男が迎えてくれた。
「あの…予約していた塚本です」
予約の偽名を伝えると、男はタブレットの操作を始める。
「確認が取れました。本日ダブルJKプランでお間違いないでしょうか」
「は、はい」
俺が夢にまで見たプラン。
それは現役の女子校生の足を堪能するものだった。
俺はこの願望を叶えるために非常勤ではあるものの教師になったのだが、現実はそんなに甘くはなく、そんな機会は訪れなかった。
運良く人目がつかない場所で、たまたま着替えで生徒が脱いだ靴下を嗅げたことはあったが、ほんのりと香るだけだったし、ましてや好みの生徒のものを直接嗅ぐことなんてできるはずがない。
表立って書かれてはいないものの、この店には本物のJKが在籍しているらしく、色々と不安はあったものの思い切って問い合わせをしたところ、明確な回答はされなかったものの、このプランがお勧めだと言われた。
金額は目が飛び出る程の値段だったが、もし好みでなかったり等理想と違った場合、安めのキャンセル料だけでキャンセルできるとのことで決めたのだ。
「二人共先ほど出勤して来ましたので、もうプレイが可能となっております」
受付の男はそう言うと、俺に部屋までのルートを説明し、鍵を渡してきた。
決済は事後のため、俺は言われた通り部屋まで向かう。
「すぅううっ、はぁあああっ」
受付の男から渡された鍵と同じ番号が書かれた部屋の前まで来た俺は深呼吸をした。
正直プランの詳細は教えて貰っていないため、何が待っているかは分からない。
けどこの店を利用した客たちは、皆最高だったと軒並み高評価だったため、恐らく大丈夫なはず。
俺はドアに鍵を差し込んで開けると、ドアノブを掴んで回した。
ドアの先には…
「えっ…!?」
そこは学校の教室だった。
机の数は本物よりも少なめではあったものの、プレイルームにしてはかなり広く、窓には校外の風景が移されているせいで臨場感まであった。
部屋の中に人はおらず、俺は恐る恐る足を踏み入れる。
「うわっ…匂いまでリアルだな」
入った瞬間、机やチョーク、生徒達の汗や香水など様々な匂いの混ざった教室特有の臭いがふわっと香ったのだ。
あまりのリアルさに、俺の足は自然と教卓へと向かった。
自分の学校のとは違うものの、目の前に広がっているのは間違いなく学校の教室。
今日は担当科目の授業があったため、スーツを着ていたのが更に自分を盛り上げていた。
「ごくっ…」
今からここで行われる行為を想像し、思わず唾を飲む。
緊張と期待で心臓の鼓動が早くなっていくのを感じた。
『トントンッ』
突然ドアをノックされ、驚いて身体がビクリと震える。
ついに来たのだ。
「ど、どうぞ」
俺がドアに向かって言うと、ドアが開いて二人の女子が入って来た。
「どうも~」
「初めまして…って、えぇ!?」
見慣れた制服を着崩して、手には学校指定のスクールバッグを持った二人。
「橋本と今田!?!?」
その二人は、俺の学校の生徒だったのだ。
「なななななっなんでっ」
あまりの出来事にテンパって上手く言葉にならない。
「いやそれはこっちの台詞!!」
「なんで塚田がいんのよ…」
二人も驚いているのか、俺を見て罰の悪そうな顔をしていた。
本物とは聞いていたが、まさか自分の学校の生徒が来るとは思わなかった。
しかも二人は、俺が授業を受け持っているせいで面識もある…
ど、どうしよう…
学校にバレたら人生が詰む。
『変態教師、生徒の足に興奮して禁忌を犯す』
社会的に死んだ自分の映像が、一瞬走馬灯のように頭に流れた。
「てかあんたさ、このこと学校に報告しないでよね!!」
そう言って俺に近づき、胸倉を掴んで来たのは今田だった。
強気なギャル達が揃うバレー部に所属し、フワッと巻かれた茶髪の似合う白い肌に端正な顔立ちで、陰ながら男子から人気の高い女子生徒だ。
かく言う俺にとっても、机に足を乗せて談笑している今田の姿を見て、いつか嗅いでみたいと思っていた生徒の一人だった。
「ほ、報告なんてできる訳ないだろ!!」
いくら生徒がやましい店で働いているとは言え、報告なんて自殺行為できるはずがない。
「今田~、こいつが報告なんてできる訳ないでしょ。報告なんてしたら私達よりこいつのが危ないでしょって」
そう言って今田の隣に来る橋本。
黒髪ロングの正統派美少女で、バスケ部らしいスタイルの良さと、誰にでも分け隔てなく優しい性格で、男子からも女子からも圧倒的な人気を誇る生徒だ。
当然俺も橋本に関しては日頃から目をつけていて、いつかは絶対嗅いでやると狙っていた生徒だった。
「なんでお前ら二人が…まさか他にもうちの学校の生徒が!?」
学校ではそこまで親しくないはずの二人だが、どうしてこんな店で一緒に働いているのかが謎だし、他に誰かいてもおかしくない。
「いる訳ないでしょ。私達だけよ」
「私達だって別々でスカウトされて、普通にバイトするより割が良いからやってるだけよ」
「そうか…」
そう聞いてほんの少し安心するが、状況は何も変わっていない。
本物を望んでいたとは言え、まさか自分の学校の生徒とだなんてできるはずがない。
この二人とできないのはめちゃくちゃ悔いが残るが、流石にリスクが大きすぎる。
「と、取り合えず俺は帰るから。今回はキャンセルだ」
これ以上ここにいることが怖くて、俺は今田の手を振り払って教室を出ようとした。
「ちょっ、待ちなさいよ塚田!!」
「うぉっ!」
しかし再び今田によって服を掴まれて引っ張られてしまい、逃げることができなかった。
「キャンセルとかやめてよね!!私達の今日の取り分が無くなるでしょ!!」
「そぉそぉ。キャンセルされるとペナルティまで食らうし、良いことないのよねぇ」
そう言って俺の両脇に今田と橋本が陣取り、そのまま両腕を二人にそれぞれ組まれてしまう。
「お、おい!離せって!!」
「キャンセルなんてさせないから」
「私達だってあんたとなんてやりたくないけど、仕方ないから相手してあげる」
両脇の二人からフワッと制汗剤と汗の混ざる匂いが香った。
なんだかそれが妙に生々しく感じ、この教室の風の部屋の雰囲気も相まって、本当に学校で二人に迫られているような気になってくる。
いっそこのままこの二人と…
夢にまで見たリアル女子校生の足。
しかも俺好みのこの二人の足を堪能できたら、どんなに幸せか。
「ダメだダメだダメだ!!」
煩悩をなんとか捨てるために二人にも自分にも言い聞かせるように声に出し、二人の腕を振りほどこうとするが、ガッチリと腕を組まれているせいで思ったようにできない。
「塚田だって私達の足目当てで来たんでしょ?」
「てゆーか普段からそんな目で生徒のこと見てたんだぁ」
「うっ…」
突っ込まれたくないところを聞かれ、言葉に詰まってしまう。
「大丈夫だって。あんたが足フェチの変態だってことは黙っててあげるからさ」
「そうそう。大人しく私達と楽しんじゃおう。ね、先生」
「ぐっ!!!」
橋本に耳元で言われ、自分の決意が揺らいでいくのを感じた。
普段絶対に俺なんかにこうやって絡んで来ることは無い二人が、俺のことを誘惑してくるのだ。
こんなことこの店だからできることであって、ここでキャンセルしてしまえば二度とすることはできないだろう。
「私の足、臭いって結構評判良いよ?」
「私達が部活終わりだって知ってるでしょ?そのままシャワーも浴びずにここに来てるんだから」
「っ!!!……」
一日学校で生活し、部活まで終えた後の二人の足。
考えただけでいやらしく、その匂いを嗅ぎたくて堪らなくなる。
「ほら、見てよ」
今田が片足を上げてブラブラと揺らす。
ローファーを履き、その上に生える黒のスクールソックスの足。
ローファー、上履き、運動靴、それぞれの中で蒸れたであろう今田の足は、中を想像しただけでいやらしい。
「くっさいの嗅がせた後、あんたのチンポちゃんと足で苛めてあげるよ」
「足、好きなんでしょ?ならしちゃおうよ。私の足技味わってみたくないの?」
「それは…」
味わってみたいに決まってる。
今田の臭い足も、橋本の足技も、どっちも俺がずっと夢に見ていたものだから。
そこで腕を解かれ、二人は教室の机の方へと移動していった。
それぞれ椅子に座って机をずらし、二人の前に空間ができる。
二人はそのまま足を組むと、ニヤッと笑いながら俺の方を見た。
「くっさいの嗅ぎたいならここに正座してよ、塚田先生」
「ほら先生。こっち来てって」
まるで花の蜜に誘われて集まってしまう虫のように、俺はその言葉に抵抗することなんてできなかった。
二人の前に空いた空間へと自然と足が向かい、そのままゆっくりと膝を地面へとつけて正座をする。
前には二人の組んだ長い脚があり、その先には二人のローファーに包まれた足があった。
正座する俺を笑って見下ろす二人に、ゾクゾクするような興奮を感じてしまう。
「そぉそぉ、素直が一番。で、私の足をどうしたいの?」
今田が組んでいた足を解き、そのまま俺の顎の下へとローファーの足を添えてきた。
「あぁ……」
こんなにも近くに今田の足が…
ローファーの革の匂いが鼻へと届き、更に身体が興奮していってしまう。
は、早く嗅ぎたい…!!
「ちゃんと言ってよ」
俺の顎をローファーで撫でながら言う今田。
本物の自分の生徒に言うことじゃないのはわかっている。
このまま進んでしまったらまずいことも…
だけど俺は…俺は…
「今田の足を…嗅がせてくれ…」
続きは1月15日に他プランでも公開予定
現在タバコプランにて先行公開中
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