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「お願いします!」

「嫌だよ!」

「なんでもしてくれるって言ったじゃないですか!」

「いや言ったけど…」

「じゃあちゃんと言葉に責任を持ってください!」


俺は必死だった。

その為に死ぬほど頑張って営業成績で1位になったんだから。

「いやまじ俺の臭ぇから。今日洗濯忘れて替えのなかったから昨日と同じの履いてるし…」

俺と先輩の約束。

それは、俺が営業成績1位になったら、ご褒美になんでも一つ言うことを聞いてくれるというものだった。

それは、成績が下位に位置する俺には難しいと踏んでの約束だったのかもしれないが、それは先輩の誤算だ。

俺は普段サボり気味なだけで、成約率は比較的高い。

最低限の目標を達成すれば良いと、あまり気合を入れて営業をしたことがなかっただけ。

だけど、先輩が言うことを聞いてくれるなら話は別だ。

休憩時間すら削って死ぬ気で営業し、見事今月の結果は1位を取ることができたのだ。

「むしろ最高です!今日絶対ですからね!ちゃんと仕事終わったらこの居酒屋に来てくださいよ!」

俺が望んだのは、先輩の足の匂いを嗅ぐことだった。

「だから…」

「もし来なかったら、一気に成績下げて、先輩のせいだって部長に報告しますから」

「っ!?ったく脅すなよ…分かったよ!行けば良いんだろ!!」

「よっしゃあ!!じゃあ今日待ってますね!石川で予約してますから!」

恐らく今の俺の顔は、待てから解放された犬のような喜びに溢れた顔になってただろう。

先輩が呆れた顔をしてるが関係ない。

俺は自分のデスクに戻ったあともニヤニヤが止まらなかった。

新卒で入った俺の指導担当になった大嶋先輩。

時に優しく、時に厳しく指導してくれる先輩は、みんなからの信頼も厚かった。

身長も180超えと高く、ハンドボールをやってたということもありガタイも良い。

営業で日に焼けた肌に短髪の黒髪、整った顔立ち。

俺はこの2年、ずっと先輩を見てきた。

先輩の…足を。

スーツをかっこよく着こなし、紺色のソックスと革靴に包まれた大きな足。

前に聞いたら29センチと言っていた。

営業で歩き回り、蒸れ蒸れに蒸れたソックスが嗅ぎたくて、あのかっこ良い先輩に踏まれたくて、できれば足でコかれたくて仕方なかった。

どんなにかっこ良い人でも、足は臭くなる。

外回りなんてしてたら間違いなく臭い。

それを今日嗅げるのだ…

考えただけでも俺のチンポは勃起してしまっていた。

その日は仕事に集中できず、一日がやけに長く感じた。


仕事が終わり、俺は急いで居酒屋へ行く。

靴を脱いで入る完全個室の居酒屋。

ホテルなどではなくここなら、ハードルも低くなるから先輩も来やすいだろうと選んだ店。

扉で個室になった堀ゴタツの席のテーブル席。

少し狭いが余計先輩を近くに感じれて逆に良い。

俺は先輩がくるのを待った。

10分程すると、コンコンと叩く音と共に扉が開いた。

そこには店員に連れられた先輩がいた。

「先輩!来てくれたんですね!」

人の良い先輩だから来てくれるとは思っていたが、やっぱり来ると嬉しい。

「まぁ…約束だからな」

先輩が少し照れた様子で答える。

取り敢えず生を注文し、店員が出ていき、先輩と二人きりになる。

「せんぱーい、やっと二人きりになれましたね!」

「気持ち悪ぃこと言うなよ」

「良いじゃないですか!今からもっと凄いことするんですよ?」

「……」

微妙な顔をして黙る先輩。

そんなこと関係なしに、俺はテーブルの下から匂う、俺のなのか先輩のなのか分からない足の匂いに興奮していた。

「お待たせいたしました。生2つです」

店員からビールを受け取る。

「取り敢えず乾杯しましょ!乾杯!」

「おう、乾杯」

夏の暑さで火照った体を、一気に飲み干したビールが冷やしてくれる。

「相変わらず良い飲みっぷりだな」

「うす!」

はははっとこっちを見て笑う先輩。

あぁ…格好いい…

「ん?どした?」

「いやっ、もう一杯頼みます!!」

テーブルのボタンで店員を呼び、ビールと適当なつまみを注文する。

「それにしてもお前すげぇよ。ほんと。よくあの佐藤に勝って1位になったな」

「休憩時間も惜しんで営業しましたから!」

先輩のご褒美を考えたらそりゃ頑張れるってもんですよ!

「歩き回ったお陰でが革靴ボロボロです」

「まぁそうなるよなぁ。そんなら今回のご褒美は革靴でどうだ?良い革靴は営業には必須だぞ」

「ダメです!!ご褒美は先輩の足って決めてるんです!!その為に頑張ったんですからね!」

またしても苦笑いをする先輩。

「そんな顔したって約束は約束ですからね」

「わぁってるよ」

頼んだビールとつまみが一通り揃う。

そろそろ良いだろう…

「先輩、机の下から足をこっちの席に乗せてください」

「なぁ…ほんとに嗅ぐのか?」

「勿論ですよ!さっ、早く!」

「はぁ…臭くても知らねぇからな」

呆れながら、恥ずかしそうに俺の席の方へ足を乗せる。

膝の隣に先輩の紺色のビジネス用のソックスに包まれた大きな足が現れた。

紺色が汗を吸い込みより濃くなり、見るからに蒸れている先輩のソックス足。

既にネットリと足汗と革の匂いの混ざった、先輩の足の匂いが鼻まで漂ってきている。

それが自分の目の前に…

「先輩…勃起しちゃいました」

「はっ!?まだ置いただけなのに!?」

「あまりにも先輩の足が近くてエロくて…」

「まじかぁ…」

呟くような先輩の声が聞こえる。

え、結構ガチ目に引いてる…?

けど引かれてでもやっぱり先輩の足は魅力的だし、嗅ぎたかったんだから仕方ない。

後悔はしてない。

「はははっ!お前、面白いな」

しかし先輩の反応は、思ったものとは違った。

「まぁなんでこんなんで興奮するのかは理解できないが、仕事を頑張ったことには変わらないからな。すげぇ恥ずかしいけど、俺の足で良ければ好きにして良いよ」

そう言って笑ってくれた。

「せ、先輩…好きっす」

「いや、俺にそうゆう趣味は無いし、嫁もいるから」

一瞬優しさを見せたと思ったらバッサリ切られる。

そうだ。先輩結婚してるんだった…

知っていたことなのに、改めて聞かされて少しショックを受けた。

ま、まぁドン引きして、明日から話してくれなくなるとかは無さそうで良かったけど…

「わ、分かってますよ!じゃあ早速嗅がせて貰いますね」

俺は席に出された先輩の両足をまずは手で触る。

指先に伝わる先輩の足の温度と、じっとりと汗で湿ってべトつく靴下の感触。

触れた瞬間ビクリと動く動く足指達。

え、エロい…

「そんな触んなよ。くすぐってぇ」

「我慢してください!感触も楽しみたいんですから」

こんな機会またあるか分からないのに、じっくり楽しまない手はない。

指で足裏を押すと、うっすらと染み出る汗の滑り。

履き込んでいるせいで摩擦で少し薄くなり、表面がつるりとしていた。

足指一本一本が、紺色の靴下をより一層黒く汗で滲ませ浮き出ており、なんともいやらしい。

その指一本一本にも丁寧に指を這わせ、靴下越しに足指の形をなぞる。

それに反応するようにグニッと指が動いた。

「おい!だからくすぐってぇって!さっさと嗅がないと足引くぞ」

そう言って足を自分の方へと戻そうとする先輩。

「あぁ!ダメです!分かりましたから!!もう嗅ぎます!!」

もう少しじっくり触っていたかったが、先輩の機嫌を損ねて嗅げなくなってしまっては元も子もない。

俺は両手で先輩の片足を両脇から掴み、鼻を先輩の足裏に押し当てた。

じっとりと湿った靴下の感触が鼻先に当たる。

あぁ…やっべ…

あまりに蒸れた感触に我慢できず、そのまま足の匂いを嗅いだ。

「んっ…あぁっ…」


臭ぇえええええっ♡


元々漂っていた足の匂いとは比べ物にならない程の、濃い匂いが鼻へと流れ込んでくる。

すげぇ臭い…先輩の汗と革靴の匂いが混ざって酸っぱい匂いがする…♡

「はぁ…んっ…♡はぁ…おぉっ…♡」

堪らず何度も鼻で息をする。

その度に鼻を突き抜ける足のねっとりとした匂い。

予想以上に俺の好みの臭さだった。

「先輩…すげぇ臭いっす…最高です…」

俺のチンポはより一層固くなっていた。

「いやそら仕事終わりだし臭ぇだろうよ…恥ずいからあんま言うな」

「ほんと最高ですって。んん…あぁっ♡この汗が染み込んだ納豆みたいな匂い。すぅ…はぁっ♡堪んないっす!!」

先輩の顔を見て、再度匂いを嗅ぐ。

嗅げば嗅ぐ程匂いが強くなっているようにすら感じる。

あぁ…まじでくせぇえええっ♡

夢じゃないよな。あの憧れの先輩のこんな臭ぇ足を嗅げるなんて…

「ヤバイです…先輩、足指グニグニって動かして貰っても良いですか?」

「こ、こうか?」

先輩が言われた通り足指を動かす。

俺の鼻先でその指がくすぐるように動き、更に匂いをまき散らしていく。

そのまままた一気に足の匂いを吸い込んだ。

「おぉぉっ♡あぁぁ…くせぇえええっ…先輩の臭ぇ足やべぇっっす♡」

「あぁそりゃ良かったな」

呆れながらも足指を動かし続けてくれる、そんな優しい先輩を更に好きになった。

「今日外回りしてましたもんね。あぁっくせぇええっ♡足指の並んでるとことか、ほんとびっくりするぐらい臭いっすよ!」

「だから臭ぇ臭ぇ言うなってのに」

「ほんと臭いんすよ!あぁあっ♡最高っす!先輩の臭ぇ足、一生嗅いでたいぐらいっすよ!はぁあ♡ここくっせ♡」

足親指の根元の匂いが格段に濃く臭い。

その臭い臭い足の匂いを嗅ぐ度に、バカみたいに勃起した俺のチンポが、パンツに我慢汁を染み込ませていった。

スンスンと音が出る程にそこを中心に嗅ぐと、恥ずかしさからかその度にクニックニッと指が動く。

エロい…

「あぁ!もう良いだろ!なんか鼻息でスースーすんのが気持ち悪ぃ」

「気持ち悪いってひどっ!!」

我慢の限界が来たのか、再び足を引こうとする先輩の足を掴む。

「お、おい!まだ嗅ぐのか!?」

「当たり前ですよ!!まだ素足嗅いでないすからね!」

「素足!?いやいやいや!素足はやめとけって!!」

急に焦り出す先輩。

足を引く力が強くなるのを感じた。

「ダメです!絶対嗅ぎますからね!!」

「素足はやべぇから!まじで臭ぇからやめとけって!!」

「そんなこと言われたら余計嗅ぎたくなるじゃないですか!!分かって言ってんすか!?」

ごちゃごちゃ言う先輩の足を逃げられないように掴み、なんとか靴下の裾を掴んで脱がし始める。

「ばっ!やめろって!」

「やめません!!」

踵までずらし降ろすと、そのまま一気に足指まで靴下を引き抜いた。

瞬間、ムワッと広がる湿気の籠った臭気。

えっ…?

「くっさ…」

思わず素の声が漏れてしまった。

「だから言ったじゃねぇか!!」

先輩が顔を赤くしながら俺に向かって言う。

しかしそんなことよりも、俺はこの靴下のカスが汗でこびりついた、あまりに臭い素足の方が気になって仕方なかった。

「ほら、早く足離せよ。流石に…っておい!」

先輩が話す途中だが、俺は我慢できずにその魅力的な素足に顔を寄せた。

そして先輩の足指の間に鼻を差し込む。

温かくヌルつく足指に鼻が包まれ、熟成して粘度が増した足汗が絡みついてきた。

「ちょっ!そこは!!」

先輩の制止も聞かず、俺はそのまま勢いよく鼻から空気を吸い込んだ。

「んんんっ!!!」

酸味よりも納豆のような発酵した匂いを、何倍にも濃く凝縮した激臭が鼻孔の奥まで一気に流れ込む。

臭い足が好きな俺ですら面食らう程の臭さだ。

「んはぁぁぁああっっ♡まーじでくっさいっすね!!あぁああっ♡なんだよこの匂い…あぁああっ♡くっせ♡」

あまりの匂いに興奮して先輩の方を見ると、頭を抱えるように俯いていた。

だけど俺はその匂いに夢中で、嗅ぐことを止めることができない。

鼻で撫でるように擦り付けながら、場所によって匂いの濃さや種類が違う足裏の匂いを嗅いでいく。

「あぁぁっ…♡くっせぇええっ♡まじ臭いっす♡おぉぉっ♡鼻おかしくなりそっ♡」

平の部分の汗の酸っぱさの強い、土踏まずの香ばしいような擦れた匂い、踵の革靴の匂いが混ざった匂い。

全てが恐ろしい程に臭く、俺の鼻を犯していった。

「んおぉっ♡やっべ…先輩の足めちゃくちゃ臭ぇ♡なんでこんな臭いんすか!あぁああっ♡臭ぇ足最高っす♡」

俯いたまま何も言わない先輩。

そんな先輩を後目に、俺は一番お気に入りの足指の間へとまた鼻を挟む。

そこでまた一吸い。

「お"おぉっ♡やっぱここが一番臭ぇえ♡すげぇ匂い濃い♡あぁあっ、くせぇえええっ♡」

あまりに臭い足を夢中で嗅いでいると、ポツリと先輩が呟いた。

「死にてぇ…」

「ええええっ!?!?なんでっすか!!」

あまりの言葉に思わず顔を上げて先輩を見て言う。

恥ずかしがっているような、屈辱を受けたような、なんとも言えない顔で俺を見る先輩。

「お前…自分の足がそんな臭ぇ臭ぇ言われてんだぞ…死にたくもなるわ…」

「いやいや!めちゃくちゃ褒めてますからね!んあぁっ♡鼻についた足汗がくせぇ♡」

「俺は全然褒められてる気がしねぇんだよ!!足が臭い言われて誰が喜ぶんだよ!」

「そ、そうですかね…?仕事頑張った証拠じゃないっすか。恥ずかしがることじゃないですよ?」

「……」

「それに俺は先輩の臭い足ですげぇ興奮してますし…ほら、ちょっと見てくださいよ」

俺は自分の股間の方を指を差す。

不思議そうな顔で先輩はテーブルの下へと顔をやり、俺の股間の方を見た。

「うっわ…」

痛いくらいにスーツの中で勃起する俺のチンポは、ズボンの上からでもはっきりと分かる程に大きく盛り上がっている。

「ね。先輩の臭い足にはすげぇ価値があるんすよ!」

「変態にも程があんだろ…」

言葉とは裏腹に、顔を上げて俺を見る先輩の目が、ほんの少しだけ嬉しそうに見えた。

「変態上等ですよ。フェチがあった方がちょっとした事でも興奮できて幸せですよ?」

「あぁそうかよ」

「そんな訳で先輩。俺のをこんな風にした責任を取ってください」

「は!?」

勢いで言ってみたが、当然先輩は怪訝な顔をしながら驚いている。

いや、だってこんなに興奮してるのに、このまま何もしないなんて俺のチンポがあまりにも可哀相じゃん。

「足で…してください」

「嫌だ!!」

間髪入れず強く否定の言葉を吐く先輩。

「良いじゃないですか!!」

「嫌に決まってんだろ!!なんで俺が男のナニなんて…」

「俺のこんなになってんすよ!?このまま帰れって言うんすか!?鬼っすね!!」

「知るかよ!!」

このままだと絶対にやってくれそうな雰囲気はない。

まずい。下手したら帰るって良い出しそうだし…

なんとか先輩に足コキして貰う方法…

短時間の間に頭の中でいくつもの案を考える。

先輩はなんだかんだ優しいし流されやすい。

情に訴えかけるか…

「先輩」

「なんだよ」

「実は俺、いずれ死ぬんです…」

「はぁ!?」

嘘はついていない。人間である以上いつかはみんな死ぬ。

「だから一度で良いんで、先輩に足コキされたいなって…」

「……」

「俺、先輩のその臭い足で足コキされたら、もう思い残すことはないです…」

俺は俯きながら力無く言った。

「……」

スッとテーブルの下を覗き込む先輩。

「そんな勃起させながら言ったってなんの信憑性もねぇよ。嫌だ!」

「ちょ!!なんでですか!!」

勃起なんてそんなすぐ治まる訳ないじゃん!!

ただでさえ鼻についた先輩の足汗が臭ぇし、素足の匂いだってこんなに漂ってんだから、こんな中萎えるなんてあり得ない。

「嘘ならもっとましな嘘つけバカ!」

「あぁあぁ良いですよ!!じゃあもう分かりました!明日事務の女の子達に、先輩の足は臭ぇって言いふらしますからね!」

「なっ!!」

面食らった様子の先輩。

先輩は女の子の前では少しカッコつける節があるから、この脅しは大分効くはずだ。

「先輩の靴下は営業部で一番臭いし、素足なんて社内で一番だって言って回ってやりますから。あ~あ、先輩のこと良いって言ってた女の子達幻滅でしょうね!臭ぇ足が好きな変態なんて俺ぐらいですからね!」

「お前…自分で言ってて悲しくねぇのかよ」

「なんとでも言ってください!さぁどうするんですか!足コキするか、明日から足臭王として社内に君臨するか!さぁ!」

「き、汚ぇ…」

「なんとでも言ってください!俺本気ですから。先輩のその臭い足を一番愛してるのは俺です!どんなに俺にとって魅力的か分かりますか!?」

「いやわかんねぇよ…」

「ねぇ…先輩。お願いします…ほんとに憧れだったんすよ…してくれたら俺、明日からも仕事頑張るんで…お願いします!!」

テーブルに手をつき、頭を下げる。

すると、グラスにあったビールを飲み干す音がした。

ガタンとグラスをテーブルに置き、先輩の大きいため息が聞こえる。

「はぁ……じゃあ靴下は履いたままな…素足は絶対嫌だ」

その声に俺は勢いよく頭を上げ、先輩を見て声を上げた。

「やったぁああああっっ!!」

「喜び過ぎだろ…ったく…俺足コキなんてやり方わかんねぇから、どうなっても知らねぇからな」

「ありがとうございます!!靴下履いてても全然良いっす!!」

ほんとは素足で挟まれ、細かく動く足指で弄られたかったが贅沢は言えない。

靴下越しに先輩の足の感触を楽しむのも悪くない。

「じゃあ早速…」

ベルトを外し、チャックを降ろすと、パンツから勃起したチンポを引きずり出す。

自分でも驚く程に硬く大きくなり、亀頭の先からは液が溢れて濡れていた。

相当興奮していたのが見ただけで分かる程だ。

「おい、靴下返せ。履くから」

「あ、はい」

先ほど脱がせて椅子に置いてあった先輩の靴下を掴む。

ほんのりとまだ温かく、汗でじっとりと蒸れて湿った靴下。

そうだ…

「先輩は、直接素足でチンポに触れるのが嫌なんすよね?」

「そうだよ。足とは言え気色悪ぃからな」

「ひど…」

当然の反応かもしれないが少し傷つく。

まぁ良い。

「こんなのどうっすか」

「ん?」

不思議そうな顔で再びテーブルの下を覗く先輩。

その目線の先には、ズッポリと先輩の靴下を被った俺の勃起したチンポがあった。

「ちょっ!!お前なに靴下被せてんだよ!!あぁ!もう履けねぇじゃん!!」

怒ったように言う先輩。

けどこれなら直接触れないし、先輩も素足の方の足指を動かしやすい。

それに、蒸れた靴下は思った以上に心地よく、チンポが興奮でピクリと震える度に亀頭が靴下に擦れて気持ち良い。

「こうすれば直接素足は触れませんよ」

「そーゆー問題じゃ…あぁ!もう良いよ!!さっさと終わらせるぞ!!」

ヤケになったのか、先輩は俺の股間へと両足を差し込むように突き出してきた。

「おぉぉおっ♡」

興奮して勃起したチンポへの刺激に声が漏れる。

被された靴下越しに竿に感じる先輩の足。

そして靴下を履いている方の足は、丁度根元の靴下の被っていない部分へと触れている。

気持ち良い…

「うわ…お前のでけぇよ…足裏なのにリアルに感じてすげぇ嫌だ…」

「新発見ですね」

「知りたくねぇよ…はぁ…いくぞ」

そう言うと、先輩は俺のチンポに置いた足を動かし始めた。

靴下越しに足指で挟まれ、カリ首の下から亀頭までを上下に擦られ、靴下を履いた方の足指の先で根元から竿の半ばまでを擦られる。

温かく蒸れ蒸れの靴下越しに感じる弾力のある先輩の足指。

動く度に俺のチンポは快感に震えた。

「あぁあっ♡やべぇっす♡先輩の足が俺のチンポコいてるなんて…おぉぉっ♡」

「おい、変な声出すなよ!! 」

「無理っす!こんなやらしぃことされたらっ、おぉっ♡あ、そこ良いっ♡」

決して慣れてる動きではないが、ズリズリと被せた靴下が揺れる程に足が俺のチンポの上で動き、擦り上げていく。

そして動く度にその足からは強烈な匂いを放ち、俺の鼻まで届いていた。

どんなマンコよりも気持ちの良い先輩の臭い足マンコは、俺を最高の快感へと導いてくれた。

「あぁ…すげっ♡先輩、もっと足指動かして欲しいっす」

「……っ」

無言で足指を動かし始める先輩。

素足の指はバラバラに動き、カリや裏筋をそれぞれ靴下越しに擦り上げ、靴下を履いた方の足指は、波打つように竿を這った。


気持ちぃいいっ♡


なるべく声を出さないように頑張るが、それでも荒くなる息は抑えられない程に、先輩の足コキは気持ち良かった。

「やべっ♡先輩の蒸れた足でコかれちゃってる♡足の匂いもくっせぇし、俺もうおかしくなりそうです♡」

俺の股間から中心に放たれる狭い個室に充満した先輩の足の匂い。

そんな臭い足の匂いを嗅ぎながらその足でシゴかれ、いつイってもおかしくない状態だ。

「あぁ先輩の足臭ぇっす♡おぉぉっ♡臭ぇ足がチンポ覆って動いて…あぁあっ♡」

臭いと快楽に犯され、酒が入ってるせいで頭もふわふわしてくる。

最高に幸せだった。

『ポーン』

そんな時、店員を呼ぶためのベルの音が鳴った。

先輩の方を見ると、その手の先にはボタンが…

「え、ちょっ、なんで店員呼ぶんすか!?」

「おい、良いのか?そのままだと店員にチンポ出してんのバレるぞ」

その言葉にハッとし、俺はすぐに隣に置いてあったスーツの上着を膝に被せた。

これなら靴下が被さった俺のチンポも、俺のチンポを覆う先輩の足も見えないだろう。

その瞬間、扉がノックされて開いた。

「お待たせいたしました」

男性の店員が、開いた扉から中へと身体の半身を入れてくる。

「すいません、ビールのおかわりを…」

何事も無かったかのように注文を始める先輩。

ただおかわりをしたかっただけか…?

「…っっ!?!?」

そう思った瞬間、俺のチンポに乗った先輩の足の動きが変わった。

先ほどまでの上下に擦るような動きではなく、両足が上下左右にブルブルと震え始めたのだ。

先ほどまでのねっとりとした快感とは違い、激しく強制的に与えられる快感に、声が漏れそうになるが、店員がいる手前、絶対に声を出す訳にはいかない。

「あ、そう言えば、ここってビールは銘柄何がありましたっけ?」

「当店は地ビールも豊富に揃えているので、そちらのメニューに一覧がございます」

「あ、それか。おい、取ってくれ」

ニヤニヤと笑いながら俺に言う先輩。

これはわざとやっている。

俺は確信した。

俺に電気あんまで快楽を与えながら、それに耐えるしかない状況を作り出し、しかもわざと時間を伸ばしているのだ。

「…っっ!!ど、うぞっ」

メニューをなんとか取り、先輩に渡す。

その間も俺のチンポはブルブルと先輩の足によって震わされ、靴下越しに竿やカリ首、亀頭を擦られていた。

いつイってもおかしくない状況だったチンポにその刺激は反則だ。

あまりの快感に声が震える。

「おぉ、ほんとに沢山あるな…どれがお勧めとかあります?」

「そうですねぇ…辛口が良いならこれとかお勧めですし、黒ビールが大丈夫なら、これも良いですかね」

「なるほど、迷うなぁ」

わざと会話を伸ばす先輩。

その間も先輩の足は俺のチンポの上でズリズリと震え動いている。

あぁ♡やべぇっ♡先輩の臭ぇ足が俺のチンポブルブルしてっ♡声出そっ♡

「じゃあ俺はこれで。なぁ、お前はどれが良い?」

メニューを見せながら先輩が俺の方へと話を振ってくる。

先輩と男性店員が俺の方へと目線を向けた。

そのタイミングで一層足を激しく震わせてくる先輩。

「お、れはっ…っっ!!」

「ん?どうした?」

足が動き、俺のチンポを両足で挟むようにしてそのまままた震え始める。

足汗の蒸れと俺の我慢汁で湿った靴下が、足によってチンポに擦り付けられ、俺に更に強い快感を与えてきた。

無理!!無理!!これイくっ♡!!

「ほら、早くしろよ」

どっちの意味とも取れる言葉を俺に言い、したり顔の先輩。

上着の下では俺のチンポで先輩の足が暴れ回っているのに、それを感じさせない話し方だった。

「店員さん困ってるだろ。ほら、さっさと出せ」

その言葉と共にグイっと足に力を入れられ、更にグリグリとチンポを責められる。

「あっ、おっ♡俺はっ…っっ!!これっ…良いっ♡あっ、えっと、これっ」

声を出すと喘ぎが混ざってしまうため、俺は失礼だと思ったが、メニューを見せて指を指した。

「かしこまりました!」

店員は元気に言うと、部屋から出て行こうと扉を閉めようとした。

なんとか乗り切ったとほっと一息をついた瞬間…

「あ、すいません!この皿下げて貰えます?」

先輩の声で再び店員が部屋に入ってくる。

あ、嘘っ…

油断していた俺のチンポに、先輩はトドメと言わんばかりに、素足で上下に激しくシゴき、靴下を履いた足で俺の玉をくすぐったのだ。

「せんぱっ♡」

もう我慢の限界だった。

「では失礼します」

皿を下げた店員が、今度こそ扉を閉めた瞬間。

「イくっっっ!!あぁあああああっっ♡!!」

俺は先輩の靴下の中に、思い切り精液を吐き出した。

いつもよりも何倍も気持ち良い射精の快感。

「あぁあああっ♡おぉぉおおおっ♡」

射精している間も、足は動き続け、何度も何度もその快感が全身に押し寄せ、身体が震えた。

そして全ての精を吐き出した時、ようやく先輩の足は止まり、俺のチンポから離れていった。

暫く快楽の余韻に浸り、何も言わず俯いていると、再びドアがノックされ、先ほど頼んだビールが届いたせいで、強制的に通常モードの戻された。

そして再び店員がいなくなった時、ようやく俺は口を開く。

「先輩酷いですよ!!」

俺の精液が奥に溜まった先輩の蒸れソックス。

チンポからゆっくりと引き抜き、そのソックスでチンポに付いた残りの精子を拭きながら言う。

「調子にのってるお前へのお仕置きだ」

「だって…好きなもんは好きなんすもん、仕方ないじゃないですか…」

「はぁ…で、満足したか?」

若干呆れたような顔をして、笑いながら先輩が聞いてくる。

「はい…かなり…」

色々あったものの、行為自体は本当に最高だった。

嗅ぎたかった先輩の足を思い切り嗅げ、しかも足でイかせて貰えるなんて…

むしろあれは羞恥プレイの一環と考えれば、逆に良かったともとらえることもできる。

「そりゃよかったよ。その靴下は責任持ってお前がどうにかしろよ」

「え?貰って良いんすか?」

「逆にそのお前の精子ついた靴下を俺に持って帰れと?」

確かにこれを履けとは流石に言えない。

「あぁ、まぁそうすよね…でも素足で革靴履いたら、もっと足が臭くなっちゃいますよ…?あ、俺の履いてるやつと交換します?」

「いるかそんな汚ねぇの!!」

「で、ですよねぇ…あ、もう片方の精子ついてない方も貰って良いですか?」

「良いけど…お前まさか…」

「帰ってまたこれでオナニーします」

「お前は……はぁ…好きにしろ」

ため息をつき、完全に呆れた様子の先輩。

あ、今の角度の先輩かっこ良いな。

「先輩!俺仕事また頑張りますから!」

「あぁ、そうしてくれ」

「じゃあまた1位取ったら、今度はホテルでじっくり足嗅がせてください!」

今度はこんな居酒屋じゃなくて、ホテルで堂々とたっぷり嗅いでまた…

「お前…どんだけ臭ぇ足好きなんだよ…」

「俺は先輩の臭い足が好きなんです」

「俺、今度から足の匂いケアするわ」

「絶対ダメです!!!」

無臭の足なんて嗅いでて何も楽しくない。

「じゃあこうしよう。来月からも5位以内に入れよ。もし入れなかったら俺は足のケアを始める」

「えぇ!!そんなぁ…」

「その代わり、3ヶ月3位以内をキープできたら、また嗅がせてやるよ」

「まじっすか!?」

またこの先輩の臭い足の匂いを…

そう考えただけで、イッばかりのチンポが少し勃ちそうになっていた。

「営業ってのは、1回だけ1位になるってのはある程度実力があれば意外といけるもんなんだよ。上位をキープするのが大変なんだ」

「……俺、頑張ります!先輩に足のケアなんてさせませんし、また先輩のくっせぇ足を嗅いでみせます!!」

「そこは頑張って上位目指しますって言ってくれ…」

先輩は何かを諦めたように、残ったビールを煽った。



END


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