【サンプル】『酔ったリーマンに絡まれて』【男からの靴舐め、靴下、臭い責め、足コキ、羞恥】 (Pixiv Fanbox)
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「あ~、酔ったぁ」
思ったよりも盛り上がった会社の飲みで、良い具合に酔って気分がとても良かった。
もう若くないため、最後まで残ることはせず、お金だけ置いて後は若い人達だけで楽しむように言って帰ってきたが、あと少しだけいたかった気もした。
まぁ俺がいたらみんな気を使って楽しめないだろうし、いなくなるのが正解だな。
若手だった頃俺もそうだったように、飲み会に上司なんかいない方が良いに決まってる。
そんなことを考えていると、ホームに俺が乗る電車が入ってきた。
この時間だと皆と帰る方向が逆なため、電車は結構空いていた。
若いスーツの会社員三人組と、可愛らしい女の子、そして他に数名が乗っているだけの車内で、俺はあまり人がいない席の方へと歩き、座って一息をつく。
外が暑かったため、冷房の効いた車内はとても居心地が良く、電車で数分の距離だが思わず眠ってしまいそうになった。
あぁ…こんなに気持ち良く酔ったの久しぶりだなぁ…
飲み会での出来事を思い出しながら、俺は瞼を閉じた。
「なぁ、良いじゃん」
「嫌です」
「ちょっとカラオケ行くだけじゃん。すげぇ良い店あんだよ。風呂もベッドも付いてるカラオケが」
「おいお前それラブホじゃん!」
「ははははっ!!」
静かな車内に煩い男達の声が響き、何事かと思って見ると、先ほどの可愛い女の子が、三人組の会社員に何やら絡まれているようだった。
「な、次降りよって」
「私、彼氏いるんで」
「大丈夫だって。三人で彼氏より良くしてやるよ」
「せっかくそんな良いおっぱいしてんだから、彼氏だけは勿体ないって」
どうやら柄の悪いナンパのようだった。
三人組も酔っているのか、顔が赤く、周りの目など気にせずに段々と声が大きくなっている。
見ていて気分の良いもんじゃないな…
俺も含め、他の乗客も関わりたくないのか、目を反らすように下を向いていた。
「ほら、着いたよ」
「きゃっ!やめてください!!警察呼びますよ!!」
電車が付いた駅は、住宅街ではなくいかがわしいお店やラブホが乱立する駅。
男達はそこにその女の子をおろしたいのか、無理やり席から立たせ、腕を引っ張っていた。
「大丈夫大丈夫。行けば楽しくなるって!」
「ほら行こうぜ!!」
無理やり女の子を抱え電車を下ろそうとする男達。
流石にこれは見て見ぬふりはできないと、俺は席から立ち上がり、その男達の方へと向かう。
「おい、やめなさい!その子も嫌がってるだろ」
三人に声を掛けると、一斉に俺の方を睨むように見て来た。
正直怖い…けどここまで来たからには引けない。
「ほら」
男達から女の子を無理やり離し、半分降りかけていた女の子を無理やり電車へと乗せる。
「おい!!てめぇ何してんだよ!!」
「おっさんがカッコつけてんじゃねぇよ!!」
近くに来て分かったが、こいつらみんなガタイ良いしでけぇ…
『Trrrrrrrrrr』
電車の発車ベルが鳴り、ドアが閉まり始める。
直前で俺は腕は引っ張られ、駅のホームに下ろされてしまった。
女の子は電車内に残ったため男達から逃げることができたが、その代わり俺がホームにこの三人組と残る羽目になってしまったのだ。
「チッ…おいおっさん、折角の上玉とヤレると思ったのに、てめぇのせいで逃げられただろ!!」
「そうだよクソ野郎!!あぁ、せっかく良い気分だったのにぶち壊しだよ!!」
「おい、こいつどうする?」
喧嘩をしても明らかに勝ち目はないな…逃げるか?
いや、三人に囲まれてて無理か…助けてを求めてもホームの隅過ぎるしこんな時間じゃ誰も来ない可能性が高い。
もし誰も来なかったら、俺への仕打ちが余計酷いものになるかもしれない。
次の電車まで待つか…いや、ここは急行が停まらない駅だし、夜は本数も少ないからあと30分は少なくとも来ないだろう。
頭をフル回転させ、ものの数秒で考え出した最善の答え。
それは…
「申し訳ありませんでした」
情けないが謝ることだった。
こんなガタイの良い男達に勝てる訳もないし、酔ったこいつらは正常な判断もできないだろうし、目一杯殴ってくるかもしれない。
殴られるのだけは絶対に嫌だ。
「はっ、女の前だと威勢良かったくせに、いざこうなったらそれかよ。情けねぇおっさんだな!!」
「てめぇ、謝るなら土下座だろ!!」
「そうだよ!!土下座しろ土下座!!」
俺の胸ぐらを掴みながらいかつい顔を近づけてくる。
怖い。
俺はゆっくりと膝をつき、男達の足元に頭を付けた。
情けないのは分かっている。
だけどここで変なプライドを持ったせいで殴られ、打ちどころが悪くて死んだなんてなったら冗談でも笑えない。
無事で済むなら土下座なんていくらでもしてやる。
「はははっ!!こいつほんとに土下座しやがった!」
「無様にも程があんだろ。プライドねぇのかよ」
グっと頭に何か硬い物が当たる。
恐らくこれは革靴の靴底だ。
三人の内の誰かが俺の頭を踏んでいるのだろうが、地面に額が擦れて痛い。
「ったく、今頃あの子と楽しんでるはずだったのによ…」
「おい、おっさん、そのまま靴舐めろよ」
地面に付けた顔の隣に革靴の足が置かれる。
「うっ…」
この革靴を今から舐めるしかないと言う嫌悪と、革靴に包まれた黒いソックスの足からする嫌な匂いから思わず声が漏れる。
若そうに見えるが黒い本革の靴を履いており、足によく馴染んでいるのは良いが、その革の匂いと足独特の汗の発酵した嫌な匂いが入り交じり、この湿気の多い暑い中、ジリジリと鼻を侵食していった。
「ほら、早く舐めろって」
「!!」
グイっと顔と地面の隙間に足を挟んでくる。
上を見ると、ツーブロックの髪をセットし、いかにも営業と言う感じのオラついた男のニヤつく顔が見えた。
あぁ、俺の会社にもこういうタイプいるなぁ…
俺が上司だから相手も下手に出てきているため、気の良い奴と言う印象だが、こうやって会社から一歩外に出ると俺って一気に無力だな…
俺は仕方なくその黒革の革靴に顔を寄せ、履き込んで足に馴染んでいる柔らかそうなその表面に舌を付けた。
舌先に革の少し苦みのある味と共に妙に滑らかで温かい感触が広がり、顔をより近づけたせいで、その奥にある足汗のネバッとする匂いを強く感じた。
「はははっ!!お前おっさんに革靴舐めさせるとか趣味悪すぎ!!」
「一回言ってみたかったんだよなぁ。こいつうちの課長に何か似てて、見てるとすげぇ腹立ってさ。ほら、もっと舐めろよ」
俺の出した舌に革靴を当てるようにグイグイと足を上に持ち上げたせいで、舌全体に革靴が思いっきり押し当てられる。
「んんんっ…」
くそっ…くそっ…
革の感触自体が嫌な訳ではないが、臭い足を包んでいる男の履き込んだ革靴を舐めさせられていると言う、どうしようも無い程に自尊心を傷つけられる行為に嫌気が差した。
それでも俺はその思い切り押し付けられた革靴に舌を這わせ、許しを請うために情けなく舐め続ける。
「旨いか?俺の革靴は。ちゃんと味わって舐めろよ」
「みっともねぇなぁ。あ、お前結婚してんのか?」
俺の左手の薬指に嵌めた指輪を見たのか、男の一人が聞いてくる。
「……」
「答えろよ!!」
「んぐっ!!!」
口に革靴の先端をグッと押しこまれ、口いっぱいに革靴を咥えさせられてしまった。
汚いっ…!!
靴底の嫌な触感と、革独特のツンとするような風味が口内に広がり、あまりの嫌悪に吐き気がした。
「んんっ…して、ますっ…」
口にその革靴を咥えさせられながら、俺はなんとか必死に答えた。
正直自分が結婚していることは、後ほど何かのネタにされてこの俺への行為がエスカレートするのを防ぐため、あまり言いたいことではなかった。
「ったく、奥さんも可哀相だよなぁ。こんなみっともねぇ男が旦那だなんてよ」
「女の前でかっこつけて置いて、裏で男の革靴舐めさせられてんだもんな」
「はははっ、ほんと情けねぇ奴。ほら、俺の革靴も舐めさせてやるよ」
「え、お前も?じゃあ仕方ねぇ、俺のも特別に舐めさせてやるよ」
俺の口に革靴を突っ込んでいる男以外の二人もまた、俺の前に革靴を履いた足を差し出してきた。
この二人の革靴は今咥えている男のとは違い、少し安そうな黒と茶色の合成皮革の革靴のようで、足には馴染んでいるようだが照りがなく、いかにも臭そうな足だった。
口から革靴が抜かれ、目の前に差し出された二人の革靴の足。
「ほら、早く舐めろよ」
「……」
「何黙ってんだよ!ありがとうございますだろ!!」
「んんっ!!」
俺が何もできず黙っていると、痺れを切らした男が靴の底で頬をグッと押すように蹴る。
力はそこまで籠っていないものの僅かに痛みを含んだそれは、もしこの足で本気で蹴られたら…と、俺の恐怖を煽るには効果は十分だった。
「…ありがとう…ございます…」
俺は二人の足を両手に持ち、まずは茶色い革の靴へ口を近づける。
安っぽい革の強烈な匂いと、紺色のソックスを履いた足から漂うムワっとするような足特有の臭気。
あぁ…何やってんだよ俺…
こんな汚い男達の革靴を舐めるという、今まで生きていた中で最も恥ずかしく屈辱な行為。
この年になってこんなことになるなんて思わなかった。
伸ばした舌先は表面が僅かにザラリとした茶色の革靴に触れ、そのまま顔を動かして表面を舐め上げた。
「気持ち悪ぃ顔だな」
そう言って笑う男は、チャラさのある革靴と同じ茶色い髪をした色黒の男。
俺に気持ち悪いと言う割には、面白そうに俺を見て笑っていた。
「ほら、ちゃんとベロベロ舐めるんだよ」
「お前趣味悪いとか俺に言ったくせに、お前の方が乗り気じゃねぇか」
「こういう偉そうなおっさんに靴舐めさせんの、思ったより気分良いからよ」
「おい!俺のもさっさと舐めろよおっさん!!」
茶色い革靴を押しのけるように、もう一人の男の安っぽい黒い革靴の足が俺の顔の前に割り込んでくる。
人一倍革の匂いが強いその足は、それに包まれたグレーのソックスを履いた足の匂いも強く、大きさも二人よりもワンサイズ大きく見えた。
臭い…
目のまえの革靴を手に持ち、三足目にも関わらず顔を近づけるのを躊躇する程にその匂いは強烈だった。
「早く舐めろよ」
そう言って笑う男は、いかにも体育会系と言う大男で、会社員と言うより、土方で働いている男がスーツを着ているような印象を受けた。
このガタイの良さから、もしかしたら三人共そういう業種の人間なのかもしれないと、今更ながら気付く。
革靴の中で指を動かしたのか、僅かに表面が波打ち、より一層舐めるの躊躇させるが、この足を口に突っ込まれたらたまらないと、自分を奮起させて口を近づける。
「んっ…」
舌を付けた瞬間口内に広がる革と足の臭気。
鼻から流れ込む匂いと相まって最悪な匂いだったが、早く舐めてしまおうと必死に顔を動かし靴を舐め上げる。
「靴舐めさせられる気分はどうだ?」
「ほんとだっせぇなお前」
「家に帰ったらちゃんと奥さんに、その臭ぇ革靴舐めた舌でキスしてやれよ?はははっ!!」
一瞬殴られた方がましだったのではと思う程に屈辱で、頭がどうにかなってしまいそうになったが、酔った頭がその感覚を麻痺させてくれたお陰でなんとか耐えることができた。
「なぁ、こっち来いよ」
「うあぁっ!!」
舐めていた臭い黒い革靴が口から離れたかと思うと、首根っこを思い切り引っ張られ無理やり立たせられる。
三人の内の一人が歩き出し、近くにあったホームのベンチへと座ると、他の二人もそれに続いてベンチへと行った。
一人が首のワイシャツを掴んでいるせいで、俺も引っ張られるようにそこまで移動させられ、無理やりベンチの下の床に座らされる。
三人は俺の前に並ぶようにベンチに座ると、最初にベンチに行った男が革靴を脱ぎ始めた。
革靴を脱いで現れた黒いソックスに包まれた男の足。
脱いだ瞬間ムワっと白い湯気でも出たのではと錯覚する程に、汗が染み込んでいるのが目に見えて分かる程に蒸れた足だった。
先ほどまでの革靴の匂いと違い、足汗が革靴の中で成熟した粘り気のあるような、じっとりとした嫌な匂いが強い足がメインの匂い。
驚く程に臭い。
「うわっ、お前足くっせぇな」
「ここまで匂うぞ…」
「ったりめぇだろ。仕事で一日履いてたんだからよ。お前等だって革靴脱いだら臭ぇだろ」
二人はこの男の臭い足を笑っているが、しゃがんでいる俺からすると匂いが強すぎてもはや笑う余裕はない。
少しでも鼻で息をしないように必死だ。
「てかなんで靴脱いだんだよ」
「ん?あぁ、こうする為だよ」
続きは4月17日に他プランでも公開予定
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