キャラクター設定画・さとり&こいし (Pixiv Fanbox)
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年内の更新の最後なので、さとりとこいしを、おまけ付きでお見せします。
人気キャラですが、幻想万華鏡ではあまり出てきません。
時系列的に地霊殿はだいぶ後の話なので、なかなか出せないんですよね。
風神録編が終わったところですが、その次が緋想天、地霊殿はその次になります。
2~4話の宴会のシーンは地霊殿EXの直後の話、7話は非想天則でその後の話なので出せました。
まずはさとり。
もちろんるなむーさんによるもの。
原作の不機嫌そうなというか、陰気なかんじがはっきりしてますね。
頭身は低くないがロリっぽい、というのがポイントのようです。
パチュリーの時も思ったんですが、原作者ZUNさん的には室内で出てくるからスリッパを履かせているんじゃないか(外に行くときは普通に靴を履くんじゃないか)という気がしてます。
幻想万華鏡では外でもスリッパで押し通すと思いますが。
さとりもこいしも、サードアイから生えているケーブルがどこへつながっているのかがかなりの問題でした。
原作のイラストを幻想万華鏡なりに解釈したのが左上の図です。
色彩設計がこれ。
幼稚園のスモックみたいとか言われますが、これはこれでかわいい色使いですよね。
サードアイも拡大図があります。
人間は必ず目に視線が行くので(赤ちゃんの頃からそう)キャラクターの目は情報量が多いんですよね。
サードアイから生えているケーブルは、この色彩設計では2色の塗り分けになっていますが、撮影段階でグラデーション処理します。
次はこいしの設定画。
対象的に陽気に描かれています。
さとりに比べるとケーブルもすっきりしています。
帽子や髪の形が重要みたいですね。
やっぱりこいしはおしゃれさんですよね。
人気の理由がわかります。
最後におまけ。
月に叢雲PVのスタッフロールに使ったレアな絵です。
もちろんるなむーさん画。
お燐とお空がさとりを取り合っていて、ちょっとうらやましそうなこいし、という絵ですかね。
さとりやこいしが服を脱いだら、サードアイから伸びているケーブルは一体どうなるのか!?
るなむーさんとも時折話します。
サードアイ含めてさとり妖怪なので、脱いでもサードアイは取れない、本体と一体化しているのが正しい姿のような気がします。
じゃあこいしのスリッパにつながっているケーブルはどうなるのか?
服自体が妖怪の体の一部という解釈もできますが。
お空の制御棒が外せるみたいに、そのあたりは柔軟というか適当でいいような気がしています。
サードアイごと外して脱衣かごに入れられるとかでも。
まあ絵としては本体についていてほしいので、服につながってるところは外して巻いとくとかですかねえ。
では次回もお楽しみに。
では皆さま良いお年を。