M向け新刊下描き2枚(オナニー、乳房肥大化) (Pixiv Fanbox)
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描きました。
これが中盤のラストです。2枚同時に描いていたので、2枚同時にうp。
やっとこさレンくんが堕ちた中盤ラストでした。
最後はきちんと〆る必要があるので、2ページまとめて一緒に描いていました。
終盤を楽しみにして貰えるような中盤のラストを描けていたら嬉しいです。
あと前回健全なラクガキを上げたので、
「こういうの描くから原稿作業が遅くなるのでは」と思われないよう頑張りました。
2枚で5日なので、ペースは少し上がっているはず。
◆◆◆
ここまで責められてやっとオナニーが出来たのに、自分じゃイけないという惨めさ。
まぁイけないことが分かっているので拘束を解いたんですが、
本当に性格悪いなとマゾの方に悦んで読んで貰えるような展開を目指しました。
たぶん堕とそうと思えば速攻で堕とせるのに、というか堕とせるからこそ、
ヒーローの二人はわざとここまで焦らしていたぶって遊んだんでしょうね。
レッドの顔は常に「可愛く」か「エロく」を意識して描いていましたが、
最後のコマだけは
「完全にぶっ壊れているキチガイ」
「恐怖を覚える悪魔じみた笑顔」
「魔王」
「怪物」
みたいなことを意識して描きました。
初めて可愛さもエロさも込めずに描いた…でもそのヤバさがエロさに結び付くはず。
当初は目はコマから見切れさせて口角の吊り上がった口元だけを描こうかな?
なんて考えたりもしましたが、目を描いて正解だったと自分なりには思っています。
隣のコマにいる完全敗北したレンくんが虫けら以下に感じられるような、
圧倒的な実力差を突き付ける笑顔を描きたかったです。
こういう最強の存在に、一切の情もかけられずに捻り潰されたいですね。
ヒーローは今までで一番強いキャラを目指して描いているので、
震えるくらいの最強感を表現できるようになりたいなぁ。
逆に一枚目下段のレッドの顔は、ジト目にしつつ可愛くなるよう意識。
レッドはぱっちりでブルーがジト目なので、キャラが被らないよう気を付けつつ
レッドらしいジト目に見えていれば良いのだけれど。
あと細かい点ですが、一枚目最初の「ズルっこ」という言い回しが好きです。
子供っぽくて可愛いですよね、ズルっこ。
◆◆◆
ちなみにヒーロー二人は前のページの時点で
レンくんが拘束されている部屋に入ってきています。
中段のコマは「拘束されているレンくんとヒーローが一緒に映っている」のですが、
私がミスをしていなければ、たぶんここで初めて同じコマに描いたはず。
これまではヒーローの描写はVR映像や脳内イメージのみで
リアルのレンくんと同じ空間にいる描写は描かないように気を付けていました。
いきなり現れたのではなく、一応前のページで伏線張ってたよ!と
言いたかっただけの話というか…。
ちなみにフキダシの形なんかも、
中盤ラストでリアルに現れたことを分かりやすくするために、
中盤は冒頭からずっと「映像のセリフは四角フキダシ」という表現にしていました。
◆◆◆
普段なら中盤のまとめと全体公開の報告も一緒に上げているところですが、
今心身がギリギリの状態で2枚描いて疲労が凄いので、それは明日更新します。
そちらにも「終盤はこんな感じで頑張ります」と書くと思うので、見て頂けたら嬉しいです。
そっちの記事で書く予定の内容を大雑把に箇条書きしておくと
・終盤は13or17ページ予定だったけど、17or21ページになるかも。
・終盤はネタバレが絡むので上げづらいですが、半分弱くらい上げる予定。
・終盤冒頭は最初の1枚をうpしたあと、3枚まとめてうpしたい。
・白紙だったエロシーンのネタが浮かんだ。まだ構成は未定だけどホッとした。
こんな感じです。
ぎっくり腰は、同人作業の終了時(ずっと椅子に座っていた後の状況)と
寝ているとき以外は、痛みや違和感はありつつも動かせるようになりました。
発症後にググって対処法を調べた際に、どこのサイトにも
「動かさずに安静にするよりも、日常生活レベルでは積極的に動かした方が良い」
とあったので、わりと動かしていたのですが、確かに有効だった気がします。
もしぎっくり腰になった場合は、無理のない範囲で動かすのがオススメです。
あと暖かい風呂。ずっと描いていたので、今から入ります…。
◆◆◆
というわけで、レンくんの心をへし折るパートな中盤でした。
ただ私は何度も言っていますが受け側は嫌がり抵抗してナンボだと思っているので、
ここから続く終盤の冒頭で、レンくんの心をさらにグチャグチャに潰します。
堕ちて受け入れて快楽に身を任せて終わるなんて優しい展開にはしません。
その展開が浮かんだことでこの本を描くことを決めたので、
ついにというかやっとというか、それを描けるところまで辿り着けて嬉しい…!
そんなこんなで引き続き頑張ります。