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結構前ですけど嫉妬に対することをまとめてまして、その内容は「嫉妬は人間の反射」と「そもそもSNSだと嫉妬が出来ない」って感じなんですが



それに対してのとてもいい動画があったのでそれを参考にまたちょっとまとめます



【字幕付】ウメハラ「嫉妬を克服するために必要なのは我慢じゃない。『技術』です」【ウメハラジオ傑作選48】



内容をまとめると、「嫉妬をする」→「いや、これは自分が悪い」→「だって自分その努力してないじゃん」、ていう考え方で嫉妬をしなくなったというウメハラさんの動画です。詳しくは実際に動画を見てください



で、大事なのは、自分が前にまとめた嫉妬に関してのやつと共通してる部分ってのがあるんです。


一つ目が、「嫉妬した後にそこで終わらせない」ってことです。ウメハラさんだったら上に書いたように考える。自分だったら「いや、SNSだとそもそも嫉妬が出来ない」って考える。


なんか、嫉妬のその先に見たいな感じで自分なりに理由を考えるってのが前提にあります。


二つ目が、「嫉妬は身体の反射」って部分です。どんな人間でも身体の反射である以上、絶対に嫉妬としてしまうってのを知っているかってのが大事です。



三つ目が、「嫉妬を自己完結させる」ですね。これはまぁ自分で嫉妬に対しての考え方が構築できているのならば普通なんですけど。


ここで嫉妬をそのまま振りまくと自己完結できてないですよね、相手に何か嫌がらせしたり態度悪くなったりそういう雰囲気出したり。


この三つが共通してる部分だと思います。




で、改めて自分の嫉妬に対しての考え方を簡単に書きますけど


「嫉妬」ってのは近しい関係、同じ職場とか実際の人となりを知ってる人に対して起こる感情で、SNS上だとそもそも嫉妬という感情が生まれない(名前も顔も性別も知らない相手)


普段SNS上で嫉妬だと思ってるものは「羨望」という人間の原初的な反射であり、反射である以上起こっても仕方がないこと


なのでそもそも嫉妬ではないと切り捨てているから嫉妬をしない



てな感じで自分は嫉妬と向き合ってるわけです




大事なのは嫉妬に対して「ウメハラさんや俺みたいな考え方で乗り切れ!」ってことではなく、自分の嫉妬に対してどこまで理解してるかって部分なんです


「こういうとき自分嫉妬してるな」ってのを考えた結果、上に書いた嫉妬の対策に繋がってると思うので、少なくとも自分はそうです。



嫉妬に向き合うってこれめちゃくちゃ大変なんですよね。何せ感情がマイナスの状態から考えないといけないんで、自分は別に無理に嫉妬と向き合う必要はないと思います。


ただ明らかに嫉妬が自分のやりたいことや人生の邪魔になっているなと感じたときは一回「自分の嫉妬」に関して考えるってのも良いと思います。



こんな感じでおわり


仕事や学校とかでの話なら嫉妬をしてても別に仕事がなくなるわけでもないですが、自分で創作してる人はそうはいきません。嫉妬で手が動かなくなったら大問題なので


嫉妬に囚われないでお絵描きする方が楽しいので、悩んだら参考にしてみてね








Comments

男気

自分は嫉妬しないのではなく「羨望に変換する」タイプですね。 良いなぁって思ったら「自分もああなりたい」って続けて思うだけでちょっと幸せな気分になりますわ。

Shin

なるほど、参考にさせていただきます🎵