金髪イキリヤンキー常識改変 (Pixiv Fanbox)
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「テメェ、何ガンつけてやがんだ、あぁ!?」
ちょっと目があっただけでそう怒鳴りつけてきたのは、同じクラスの吉野耕平。
校内でも有名な不良である彼に目をつけられるとは、とんでもない不幸だ。
いつもなら、だが…。
「無視かよ、いい度胸してんじゃねえか」
そう言っておもむろにベルトを外し始める。
続けててジッパーを下ろす音が響き、そのまますとんとズボンを脱いでしまった。
…成功だ!
常識改変アプリだなんて、眉唾ものの詐欺アプリだとは思ったが試してみてよかった。
吉野はこちらを睨みつけて凄んだまま、パンツまで何も躊躇うことなく脱ぎ捨ててしまった。
「相手を恫喝する時は、チンポを扱きながらするのが当たり前」という改変は間違いなく吉野に効いているようだ。
「さっきから無視しやがってよ…ビビって声も出ねえってか?返事しろやコラ」
唸るような声も、シコシコとチンポを扱きながらでは滑稽なだけである。
あの吉野が校内のトイレでオラつきながらオナニーを見せつけている、なんてこれは…。
「っ…おいゴラぁ!ふざけてんのか!?」
おっと、ついニヤけてしまったようだ。
「ブッ殺す…」
そう言って扱く手の動きを速める吉野、それじゃあフィニッシュを拝ませてもらうとするか。
「はぁ…っ♡イクイクっ、オラぁっ!」
吉野の巨根からドクドクとザーメンが吹き出し、僕のズボンや靴、トイレの床を白く汚していく。
「へっ…次舐めたマネしたらこんなもんじゃ済まねえからな」
吉野にとっては僕を殴り飛ばしたように感じているのだろうか、そう吐き捨ててトイレを後にした。
気休めにでもなればと思っていたが、これほど効果てきめんなら次はもっと楽しめそうだ…。
「よう、奇遇じゃねえか」
今日の吉野はどうやら上機嫌らしい。
ゲームセンターでブラついていた僕の肩に手を回して逃げられないようにすると、ニヤつきながら「こっち来い」と僕が返事をする間もなく連れて行かれてしまった。
どん、とトイレの個室に押し込まれる。
「おら、出すもん出せよ」
そう言って吉野は僕のズボンに手をかけ、一気にずりおろした。
「へっ…やっぱ溜め込んでやがんじゃねぇか」
あらわになった僕のチンポは、自分で言うのも何だが相当に立派なサイズだった。
先まですっぽり被った包茎であることが玉に瑕だが。
しかし、今の吉野にはそれが好都合のようだ。
何故なら今回の改変は「ヤンキーはチンカスをカツアゲするもの」だからだ。
吉野は僕の包皮をずり下げ、亀頭にこびりついた大量のチンカスを見ていっそう機嫌が良くなったようだ。
「すっげ…♡
これ全部オレのだからな、文句ねぇよな?」
僕の前でしゃがみこんだ吉野は、足をがばっと開いてちんぽを扱きながら凄んでみせた。
…ああ、これ脅してるつもりなのか。
前の改変も効果が残ってるんだなあ。
そんな事を考える僕のことなど全く気にせず、吉野はカスまみれの亀頭に舌を這わせ始めた。
「はぁ…くっせ…♡」
狭いトイレの個室内に、吉野の蕩けたような声と息遣い、チンカスを舐め取る水音が響く。
「はむっ…んっ、オラまだ隠してやがんだろ、テメェのチンカス全部寄越せよ…♡」
目立つ部分を舐め取り終わると、カリの裏側やダブついた包皮の襞にこびりついたチンカスも、舌で丹念にこそげ取っているようだ。
温かい舌で敏感な部分を舐められるのは気持ちいいが、これは…
(ちょっと物足りないな)
確かに気持ちよくはあるのだが、吉野の目的がチンカスである以上、このまま射精することは叶いそうにない。
(○○はまだチンカスに夢中だし、ちょっとアプリを弄って…)
「『チンカスカツアゲに成功したら、そのままフェラをして自分の顔面にぶっかけさせ、身分証を晒して記念写真を撮るのが当たり前』っと…こんなもんかな?」
ん
ちょうどチンカスも全て舐め取ったようで、今度はチンポの根本から先端に向かって何度か舐めあげると、僕のちんこをばくりと咥え込んだ。
「んっ…ぐぶ、うっ…ふぅ、う、んぐ♡」
あー気持ちいい。慣れてないフェラのせいでえづいてるみたいだけど、悪くないなこれ。
なにより吉野が跪いて僕のちんこに奉仕してるってのがいいな。
「ぶあっ、テ、メェ…さっさとイキやがれ!
オレに手間かけさせんじゃねえよ…!」
さっさと僕を射精させようと恫喝してくる間にも、指で作った輪っかで僕のチンポを扱き、カリ首に唇を這わせてくる。
もっと焦らしてもいいけど、そろそろ今日は終わらせるか。
「っ…吉野くん、僕もう…」
「はっ、もうイクのかよ早漏野郎!
オラ、ちゃんと顔にぶっかけろよ、しくじったらぶん殴るからな!」
さっさとイけとか言ってたくせに…
吉野の顔に狙いを定め、ゴシゴシとちんぽを扱いてフィニッシュに向かう。
「うっ…イクっ、イクぅ…っ!」
吉野の痴態に相当興奮していたのだろう。
いつもより量も濃さも段違いの精液が、吉野の顔面にぶち撒けられる。
(髪まで飛んじゃったな…浅黒い肌に精液って結構映えるんだ)
なんて、射精後のぼんやりした思考がぐるぐる回っていた僕に、吉野が怒鳴り声を飛ばす。
「おいゴラァ!さっさと撮れよ!」
気づけば吉野は改変通り、学生証を顔の横に構えてピースサインまでしている。
慌ててスマホを取り出し、吉野の写真を何枚も収めていく。
しばらくして吉野は満足したのか、またチンカス溜めておけよと命令してさっさと帰っていった。
…僕も帰るか、この写真は今晩のおかずにさせてもらおう。
『ちんこは小さくて皮を被っているほど格好いい』
いや、本当にすごいなこのアプリ。
吉野が自分の巨根を恥ずかしがるようになれば面白いかなと思ったけど、
対象のちんこのサイズを変更する機能、なんて出てくるんだもんな…。
もちろん使った。
「よう、面貸せよ」
登校してすぐに捕まってしまった。
毎日毎日よく飽きないよな、アプリで僕以外の人間には絡まないようにしているせいだろうけど。
こんな変態にいきなり絡まれたらその人が悲惨だしね。
「オラ脱げ、ちんこ見せろ」
おとなしく○○の言うことに従うことにして、僕もズボンとパンツを下ろす。
ボロンとこぼれ出た僕の包茎巨根を見て、吉野はニヤニヤと笑っていた。
「はっ、だっせぇちんこしてんな、おい」
そう言って吉野も自身のちんこを取り出す。
「被ってんのは悪くねえけどな、そんなでかいちんことかクソだせぇよ」
うわ…すごい。
吉野の股間にぶら下がっていたのは、昨日見た巨根とは比較ならない小さなちんこだった。
中学生…いや、小学生レベルじゃないのか?
「皮はまだ半剥けだけどよ、いま毎晩伸ばしてっからすぐビロビロの包茎になるぜ。
そうなりゃテメェの雑魚ちんことはもっと差がついちまうかもなぁ?」
嬉しそうに言ってるけど、雑魚ちんこは吉野の方だよなあ。
「あー…すごいね、皮ってどうやって伸ばしてるの?」
「あ?んなもんこうやって引っ張って…」
そういって吉野は自身の小さなちんこの皮を先端へ集め、それを指で摘んでぐっと引っ張った。
あの校内一恐れられていたヤンキーの吉野が、毎晩毎晩自分のちんこを情けなくするために包皮伸ばしに励んでいたなんて…!
ものすごく興奮すると同時に、悪い考えが頭をよぎる
(この場で吉野にかけた常識改変を解除したらどうなるんだろう…?)
思いついたら試さずにはいられない。
すぐさまアプリを立ち上げ、いくつかの改変を解除する。
「……へ?あ、なんっ、こえ…んっだよこれ!?」
ピタリと固まったかと思うと、急に狼狽えて喚き散らす吉野。
これはもしかして、今までやってたこと覚えてる感じかな。
「ぐ、ぅえ…なんで、オレ、こんな…なんで…」
涙目になって足もガクガク震えてる、吉野もこんな顔できるんだな。
「っ…!ま、いやだ、ちが…うああぁあっ…」
あまりのショックに小便まで漏らし始めてしまう始末。
改変こそ解除されているが、呆然として自らの無様な姿を隠すことすらできずにいる。
うん、いいものを見れた。
吉野はクズだと思うが、見た目は好みだったしこんな恥ずかしい姿を晒してくれるなら、ちょっと可愛いかなと思ってしまった。
改変を設定しなおし、吉野に向けてちんこを突き出す。
「ほら耕平くん。
『お漏らしを見られたらフェラ抜きして詫びなきゃいけない』…だよね?」
もちろん効き目は抜群で、耕平は何も疑うことなく口を開いてちんこを迎え入れた。