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「さて、それじゃあ始めようか」

向かいに座っているのは、翼白高校サッカー部部長、霜坂ハヤト。

その彼は今…裸にタオル一枚という出で立ちだ。

「はい、よろしくお願いします!」

タオル一枚で座禅を組む精神修行…霜坂が祖父から言い渡された修行はなんというか、本当に修行なのだろうか?

自分にとってはご褒美以外の何ものでもないので付き合うぶんには構わないが…いやむしろ修行の建前で霜坂に手を出す…チャンスなのでは?


「あ、あの監督さん。そんなにまじまじと見られると…っ」

「あ、す、すまない」

つい考え込んでしまったようだ。

そんなにガン見しているように見えたのだろうか…ん?


「霜坂、それ」

「…っ!」

組んだ手で隠そうとしていたようだが、霜坂の大事な部分を隠していたタオルが少し持ち上がっているように見えたのだ。

見られて…ってことか?

この状況だけでも美味しいのに、そんなに都合のいいことが?


「…霜坂、気持ちは分かるんだが、それを隠してちゃ精神修行にはならないんじゃ…?」

据え膳食わぬは男の恥!やれるとこまでやってやる!

「う、うぅ…それは、そうなんですけど」

「……」

「わ、わかりました…」

目を逸らし、もじもじとしている霜坂の股間は、そうしている間にもぐんぐんその大きさを増していった。

「すごいな、触ってないのに。

見られて感じてしまったのか?」

「……」

「タオル、外すぞ」

霜坂は抵抗せずにそれを受け入れた。

彼が纏っていた最後の一枚を取り去ると、その股間にはとても立派なイチモツがそびえ立っていた。

だが、これだけ勃起させていても亀頭は先端だけを覗かせるだけに留まっている。

サッカー部では体格も良い方だし、サイズも惚れ惚れするのに包茎とは、そのギャップがなんだか可愛らしい。


「霜坂は恥ずかしいのが好きなんだな」

「監督さん、その」

「大丈夫だ、分かってるよ。

俺に見られてるのに包茎ちんぽガチガチに勃起させてるもんな」

言葉通り、霜坂のペニスは萎えるどころか先端から先走りを溢している。


「全部見られてるぞ、そんなに大きいちんぽなのに先端がチョロっと見えてるだけの情けない包茎ちんぽも、先っぽからダラダラ先走り溢してるのもな」

「~っ!監督…!」

次の瞬間、霜坂は全く触れることなくザーメンを吹き上げていた。

太マラをびくびくと震わせて、幾度にも分けて濃厚な白濁液を吐き出す様はひどくそそられる。


「あ、あー…霜坂、すまん。

ここまでやるつもりはなかったんだ、ちょっとしたイタズラのつもりで…!

本当にすまない!」

「いえ、俺の方こそこんなはしたない姿を見せてしまって…」

最悪、ぶん殴られても仕方ないのでは、と

土下座する勢いで謝り倒すがこれは…意外とセーフ?

「あの、怒ってない…?」

「…怒ってませんよ、元はと言えばじいちゃんが言い出したことですし」


「よかった…俺の人生終わったかと思った」

ほっと胸を撫で下ろす。

しかしまあ、こんなことをされても怒ってないってことは

霜坂もまんざらでもなかった、とか?


「な、なあ霜坂…よかったらまた精神修行やらないか…?」

「か、監督さんっ!本当にやるんですか?」

「いやあ、そうは言ってもそんな格好でここまで来たあたり、霜坂もノリノリなんじゃないか?」

「っ…そんなことは」


霜坂は以前の精神修行のときと同じ格好、つまりタオル一枚のみ。

どう考えても人に見られちゃまずい格好で校舎裏に連れてきたのだ。

うん、ちょっと期待した顔になっちゃってるよな霜坂。

ちんぽが大きすぎてタオルの下からビロビロの包皮が見えちゃってるし、可愛いなあ。

「萎えてると先まですっぽり被ってるんだな、それ」

「そうですね…いや、だからそんなにまじまじで見ないでくださいって!」

…怒られてしまった

だが語気とは裏腹に、霜坂のちんぽはぐんぐん大きくなっていく。

半剥けになって露出した霜坂の亀頭には、先日とは違い、びっしりとチンカスがこびりついていた。


「お、ちゃんと言った通り、ちんこ洗わずにいたんだな!偉いぞ霜坂」

「は、はは…ありがとうございます」

「でも数日でこんなに溜まるもんなんだな。もしかして普段から溜まりやすいとか?」

「そう、ですね…一日洗わないだけでも結構…」

自分のチンカス事情を語らされて興奮が増したのだろうか、

汗を流し、湯気が出るほど昂ぶっているようだ。

「よし、それじゃあ移動するぞ。

最高に恥ずかしい目に…じゃなかった、いい精神修行にしような!」

霜坂を連れてきたのはグラウンドのど真ん中。

俺たちサッカー部もいつも練習に使っている場所で、霜坂は何も身に着けずに立っている。

手は後ろで組ませて腋を晒し、足はガニ股で大きく開かせているので、霜坂はその体を一切隠すことができなくなっている。

ついでに再び勃起したことで、チンカス塗れの恥ずかしい亀頭もさらけ出している。


「よしよし、じゃあ霜坂、さっき教えた通りにな。

俺は少し離れたところでちゃーんと霜坂の恥ずかしいところ見てるから」

そう言って、少し離れたところから霜坂を眺める。

うん、ここなら霜坂の無様な格好を余すところなく拝めるな。

ふうふうと息を荒くした霜坂が、意を決したように動き出す。

まるでセックスのように激しく腰を振り、その長大なちんぽをぶるんぶるんと振り回し始めたのだ。

興奮と運動で汗を流し、こちらまで熱気が伝わってくるようだ。


「どうだ、霜坂。

いつもみんなで必死に練習してる場所でさ、全裸でちんぽ振ってる気分は?」

「か。監督さん…♡そんな…」

「ほらあれ、霜坂が今日守ってたゴールだよな。

格好よかったなあ、何度もシュートを弾いて、皆に指示出して…

それが今じゃこんな無様な格好で興奮してる変態だもんな」

「お、俺が変態…♡」

「だろ?変態でもなきゃそんなことで興奮できないもんな」

「~っ♡」

話す間にも、霜坂の変態ダンスはどんどん激しくなっていく。

カスちんぽを振り回すせいで、こっちにまでチンカスの匂いが漂ってきている。


「よし、そろそろフィニッシュだ!」

「っ…!

お、俺は、サッカー部部長、霜坂ハヤトはグラウンドのど真ん中で腋見せガニ股腰へこダンスで無様射精します!

監督さん、俺が恥ずかしい包茎ちんぽから変態精子ビュービュー吐き出すところ見ててくださいっ♡♡♡」


前にも増して激しい勢いで射精する霜坂。

グラウンドに散々ザーメンをぶち撒けながら、足をガクガクさせて必死に快楽に耐えているようだ。

長い射精を終えて、霜坂が満足そうな顔でこちらを見ていた。

「どうだった?ハヤト」

「すごく興奮しました…これ、精神修行になってるんですかね…?」

急に正気に戻るんじゃない。

「あの、監督さん?」

「はい!?あ、ええと…」

どう言い訳しようかと思考を巡らせていた俺に霜坂が笑いかける。

「…また、付き合ってもらってもいいですか?」

「…!」

どうやらもう少し…楽しめそうだ。





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