Home Artists Posts Import Register

Content

ランクアップして尻が光るイスカとクロエ。 尻が光るアニメはFFⅤのOVAでバッツの娘だったか孫みたいな設定の主人公の少女がクリスタルの力を尻に受けるという謎展開で光ってました。 FFⅤのOVAはゲームの世界観とはかなり乖離してますけど、スチパンOVAとして見ると最高クラスの作画なので機会があったら是非。 日本に1番才能があった時代の作品だと思います。 背景はもう亡くなられたメビウス(ジャン・ジロー)的な雰囲気をうまく日本アニメの中に落とし込んでいて、作画アクションは最高クラス。 メビウスはパンツァードラグーンⅠのパッケ絵が日本では有名でしょうか。 メビウスの描く点描のような独特のタッチの地平線がめっちゃ好きなんです。 人間の目で見た時に違和感ないし、何故かものすごく「懐かしい」って気持ちにさせる。 映画監督の黒澤明監督も、風が大事っておっしゃって巨大扇風機でわざわざ砂塵を起こしたり、旗をはためかせたりする演出を多用されてました。 演者の方に、必ず1つその役特有の演技(肩をぐるっと回して首をすくめるような動きとか)を注文してたっていう話も好きです。 「画の空間から受ける印象」と「キャラクター作りの重要性」っていうのは、別に美少女モノだけじゃなくてどんな作劇にも当てはまり、昔からずっと研究されていたんですね。 ただ、どんな良いものでも時代と共に分からない言葉になっていきますから、見てもらえないと知識がアーカイブ化されるだけ。 いかに昔からの栄養のある料理でも、今を生きる人に食べてもらえないと意味がない。 古語を現代語に変換するような、うまく現代口語訳できる人が求められている気がします。 そのためには古典にも取り組まないといけない。 温故知新はそのためにある感じですね。 と、色々語っても自分はお尻描いてるだけなんで、偉そうなお話はここまで。 とりあえず人がそこに居て空気が流れてる感じ憧れます。

Files

Comments

No comments found for this post.