Home Artists Posts Import Register

Content

お祭り褌母娘いきなり番外編「堕ちた母娘」


*かなりキャラが胸糞な感じになるSSなのでご注意ください。全体的に重く救われない感じです。本編はもうちょいライトエロな感じなんですが、重めのエロ修行な内容です*



ずっと昔のお話。


そこは都から遠くとおくはなれた、薄く霧のかかる集落。


距離を空けて幾つも点在する集落の1つ、高低差のある土地、広大な田畑の間にぽつりぽつりと、まるでお互いを避けるようにひっそりと建つ小さな藁葺きの民家。


「ううん・・・」

少女は股間に熱くべっとりと貼りつき、何かが乾く気持ち悪さで目が醒める。


「あ・・・」


朝起きると、股間と布団は鮮血に染まっていた。

はじめての生理。

今日は、少女が・・・雌になった日。



この日は村のしきたりで、山の社、猫巫女さまの所に行きお赤飯を食べてお話を頂く。

猫巫女さまは目隠しをした少女で、尻尾と耳の生えた褌姿の若い娘仔。


猫巫女さまは半妖の巫女神と言われ、普段は人里離れた社にひっそりと暮らしていた。


武神の加護を受ける巫女さまと呼ばれ、人間を襲う妖怪たちから村を護るため、結界石を作った1柱だと言い伝えがある生き神さま。


この村にはそんな半妖の者が幾人か、人間と半共生するような形で、結界石の外の里の周辺に棲んでいる。


猫巫女さまは特別な例で、村の周辺に居る半妖たちは人間にとっては忌避の対象になっていた。


半妖は、人の道を外れた行いをした咎人の成れの果てとも言われ、その罰として妖怪の血肉でしか生きられない者とも村では噂されていた。


遠くに行けない、ここで暮らしていく他はない村人と、人間を狙ってやってくる妖怪を仕留め喰らうと言われる半妖の者。

この危ういバランスをこの村はずっと保ってきた。


猫巫女さまは、妖怪に対しては結界石はおつくりになったが、ヒトにも半妖にも肩入れしなかった。

ただお社で時期を迎えた少女に教えと護りを与え、その行く末を見守るだけだった。


さわらぬ神に祟りなし、お互いの生活圏を超えさえしなければ、危険は回避することが出来た。


不必要にお互いの生活圏に干渉しない事。

決して自分たちから結界石の外、半妖のテリトリーに入らぬ事。


これがこの里の掟の1つだった。



この日、少女はそれまでずっと気になっていた事を猫巫女さまに聞こうと内心固く誓い、社に向かった。




・猫巫女さまのお社

杉の巨木が鬱蒼と、まるで天まで続く檻のように両脇に続く長い長い石階段を登る。

どこまでも続くかのような石階段。


今は初夏なのに、ひんやりとした霧に包まれ、まるでこの世では無い場所に通じるような不思議な、でも何故か懐かしく落ち着く感覚を覚えながら、少女はいつのまにか大きな門扉の前に立っていた。


どうしたらいいんだろう・・・


少女は分からず、とても女仔の手では開きそうにない門扉にそっと触れる。


トクントクンとまるで脈動するような手に触れる温かな感触。


門扉は少女を引き込むようにその扉を開き、すぅと吸い込むように招き入れた。


石畳の敷地の先に猫巫女さまのお社はあった。


褌姿の少女が敷地に脚を踏み込み、おずおずと目の前の社に歩き始めると、少女の後ろで門扉が静かに閉じた。


外界から護られてるのが分かる、どこか落ち着く場所・・・

まるで、お腹の中に居るみたい…


少女は社の本殿前まで来る。


本殿前の柱、まるで生き物のような石彫刻の狛犬が、こちらを見ているようでビクッとして脚を止める。


少女は猫巫女さまに会うためと、努めて気にせずに先に進もうとすると、突然狛犬が飛び出してきて少女の前に立ちはだかる。


「ひっ」


少女は逃げ出したくなる恐怖で後ろに後ずさると、背後にもっと大きな気配を感じて言葉を失う。


まるで仁王像のような自分の身長の倍以上ある像が道を塞いでいた。


それまでの心落ち着くような一時から一転、進退極まった少女が恐怖に失禁しそうになった時


「泥威童、いいのです。お下がりなさい。その娘仔に危険はありません」


まるで耳元で囁くような声が聞こえ、少女は本堂を見ると、そこには獣の耳が生え、目隠しをして、袴姿に尻尾の生えた巫女さまの姿があった。


泥威童と呼ばれた巨像と狛犬は巫女の声に反応すると、巨像は足元の石畳へと崩れるように消えていき、狛犬はまた柱の上で彫刻に戻った。

しかし、その目はまだこちらを見ているような気がした。


「こちらへ」


少女の耳元にまた囁くような声が聞こえる。


少女は猫巫女さまのあとをついて、キュッキュッと小気味いい音を立て自分たちの姿が映り込む程に磨き抜かれた分厚い木の廊下の静謐な社の中を進む。

途中、左右に御簾の掛けられた長い長い廊下を通る時、少しだけその中を覗きみたい気持ちになったが、もしその御簾を覗き見てしまったら、その中に吸い込まれてしまいそうな恐怖感を感じ猫巫女さまの後ろ姿だけを見て歩き続けた。


その廊下が終わり、少女はどこまでも畳が続くような不思議な間に通された。


左右の端はよく見ると開け放たれ、簾がかかる先にはお庭が広がっているのだろうか・・・

畳は奥へ奥へずっとずっと続いて先が見えない。

こんな事ってあるのだろうか。


少女は後ろを振りかえると、さっきまで通ってきたはずの廊下の立派な床が消え、どこまでも続く畳の部屋が自分の背後にも続いていた。


「え・・・」


まるで最初からこの畳の部屋に居たようにすら思える。


天井を見上げると、何か絵のようなものが描いてある。

見たことのない衣装を着て、黒い槍のようなものを持つ目隠しの少女。猫巫女さま・・・?

そして、先ほど見た泥威童と呼ばれた巨像と狗のような姿も見える。

でも形はちょっと異なり、見知らぬ衣装を着てる。


少女は目を移すと、他にもまるで鬼のようなツノを生やした少女と巨大な鎧武者の姿が見える。


天井に描かれた絵は皆何かと戦っていた。

戦絵巻を天井に、まるで1場面ごとに壁画のように描いているようだった。

言い伝えにある、猫巫女さまは武神の加護を受けた巫女さま。

これはきっと何かの記録・・・


ぺろり


天井を見て呆気に取られていた少女の頬を、いつの間にか近づいていた猫巫女さまが舐める。

少女はドキリとして声を上げそうになるが、すぐに猫巫女さまに押し倒されてしまう。


いたっ・・・少女は突然押し倒されて頭をしたたかに・・・打つと思っていた。

ふわりと少女のカラダは畳の上に、まるで重みを無くしてしまったかのようにゆったりと倒れると、優しく猫巫女さまの舌が少女の唇を舐めて、その舌を出すように促す。


少女は初めての少女同士の行為に頬を赤らめて、少しだけ舌を出すと、猫巫女はその舌先に唇で吸い付くと、ゅぽゅぽとまるで少女の舌をほじくりだすように甘く少女の舌を味わいしゃぶるように接吻を重ねる。


少女は気持ちよくなり、舌を突き出すと、猫巫女さまも舌を出し、まるで蛞蝓がお互い溶け合い交尾をするかのように舌と舌が絡み合う。


言葉もなく、突然の行為。

でも、不思議と少女は嫌悪感がなかった。

むしろ、猫巫女さまと会話してるような不思議な気持ち。

あったかくてきもちいい・・・舌先から猫巫女さまの優しさが伝わる。

少女2人は指と指を絡めて、お互いの唾液を交換するように長い接吻を重ねる。

どこまでも続く無限空間、その長い刻の一瞬のような間の中で、少女同士の口内を舐り合う水音が静かに響く。


はむぅ・・・ん・・・はむ・・・ちゅぷ・・・はむ・・・


言葉はない。ただただ舌と舌を重ねる事が会話のような、ココロが繋がるような不思議な時間。

どれくらい経っただろう。

少女はこれほど長い時間口づけした事はなかった 。まして同性の少女となんて。


甘い露のような猫巫女さまの唾液が美味しくて、少女は舌を絡み合わせ唾液を飲み合う行為に安らぎを感じはじめていた。


へぁ・・・あむぅ・・・れぅ・・・れぉ・・・ん・・・んく・・・はむ・・・ゅぷ・・・


不思議な事に性感が高まる事はなかった。

はじめて他人にこれほど私の中を覗かれた事に、私自身が安堵感を覚える感覚。

猫巫女さまは舌を重ねる程、私の脳とカラダに刻まれた記憶を見知っていかれているようだった。

そして、そのたびに私のココロに猫巫女さまの優しい声が響いた。


つらかったね、痛かったね・・・


誰にも言えない胸の内をはじめて聴いてもらえた嬉しさ・・・


猫巫女さまは柔らかく、良い匂いがした。


私に優しく舌を絡ませて、呼吸を交換するように私の舌にねっとりとその細く美しい舌を絡みつかせた後、口を離され、私の顔を・・・その目隠しの下の眼が悲しくされているのが見えるようなお顔で・・・まじまじと見られ、


「・・・貴女は・・・」


とだけ、小さなお声を出された後、

細く整った指で私の胸を優しく触られ、薄布の法被の上着をはだけ、あらわになった私の乳房を優しく優しく揉まれました。


私は思わず甘い声をあげて、優しく揉みほぐすような猫巫女さまの優しい手つきを味わうように受け入れながら、寂しくなった舌に自分の指を絡ませました・・・


猫巫女さまに揉まれはじめた胸は今までに感じた事の無い熱さを感じ、まるで胸の先から何か熱いものが漏れ出てしまうような感覚に襲われました。


あっ うぅ…♡ くぅん♡


乳首から迸る感覚に喘ぎ声をあげると、猫巫女さまは私の胸に吸いつかれ・・・出るはずのない母乳をまるで赤子のようにちゅうちゅうと・・・


猫巫女は初潮をむかえ、女になった少女の心の臓から、その柔らかな乳房の乳首を通して直接その血を吸い上げる。


乳は乙女の血がその胸で変化したもの・・・生命力を赤仔に与えるための生命の源・・・少女の生き血。

女になった私の生き血、溢れる白い乳を喉を鳴らして猫巫女さまは長い時間をかけて味わうようにお飲みになりました。


私は思わず赤仔のような猫巫女さまが愛しくなり、その頭をおそるおそる撫でていました。

まるくちいさな頭にふわふわの髪の毛、そして頭から生えた可愛らしい猫のようなお耳・・・


きっと赤仔ができた時このような心境なのでしょう。乳を吸われる度に、私は命を分け与えるような充足感に満ち足りた気持ちを覚え、おもわず


「お気の済むまで、もっと吸っていいですからね・・・♡」


と囁いていました。


私の乳房を優しくたぷたぷと溢れる乳を吸い、猫巫女さまは私の手の中で少し幼くなられたように見えた・・・


猫巫女さまはこうして長い刻を繋いできたのかもしれない、私はそう感じました・・・


そして、私の褌を脱がすと、まるで猫のように・・私の股間に顔を埋めて、その細い指と舌で私のホトを舐め清めてくださいました・・・


猫巫女さまは私の腹を・・・まるでその下の子宮を撫でるかのように優しく舐め、撫でると


「貴女のカラダが体験した事すべて、私にも感じました。穢れは・・・今すべて清めました・・・これからは貴女次第・・・」


そういうと、私を抱きしめてくださいました。

私はその時思わず涙が溢れた・・・

産まれて初めてヒトとして扱われたような最初で最後の感覚だった。



猫巫女さまは、過去は見えても、未来は分からない。


女として村で仔を作る事、もう仔を作れるカラダである事、そして・・・村の結界を超えて、決して半妖に自分から近づいてはならぬ事を・・・悲しそうに・・・おっしゃった。


私はそれを・・・目を逸らして聞くしかなかった・・・


そして、私が知りたかった事の答えも、猫巫女さまは答えてくださった・・・



舌に残る感触、猫巫女の啜った乳首に残る感触、女の子同士の接吻や行為が初めてだった褌姿の少女は、惚けながら気がつくと山道の入り口に戻っていた。

石碑のある場所。猫巫女さまのお社への道は普段は閉ざされている。

あれほど立派だった石階段は幻のように消え去っている。



村では男と女の性の事を詳しく教えてくれない。


皆こっそりとお触りしたり、夜中、親がする事を盗み見てみよう見まねでやったりしている。

少女は家の仕事が忙しくて、同年代と遊ぶ事が早い時期から少なくなっていた。

少女のカラダが女らしくなりはじめたのはかなり早い段階からだった。

まだ初潮も迎えていないのに、大きく膨らみはじめた胸は男の子によくからかわれた。


少女の大きな胸は男の子を煽るようで、小さい頃からよく触られたりしたが、その時不思議と嫌悪感がなかった。

自分でも不思議だった。

むしろもっと触ってほしいと心のどこかで思うほどで、日中に触られた感触が忘れられなくて、1人で切なくなって夜胸をいじる事を最初に覚えた。そして・・・



歩く度に振動で柔らかくたぷたぷと揺れる胸。

子宮の入る下腹部を少しさする。

カラダが空洞になってしまったような、満たされない切ない疼き。

女のカラダ、メスのカラダ、メスの性…



家路につきながら、それまでの生活が1つ1つ自分から剥がれ落ちてもう戻れないような感覚を覚える。

猫巫女さまとの交わりの時、一瞬だけ得た心の安らぎも、知らされた真実に掻き消されてしまった。


「私もこの道の石や葉と同じ・・・ううん、石や葉の方がまだマシ・・・私、私は・・・」


少女は昏い目で、全然面白くないのに薄笑いを浮かべながら歩く。

どこからか家畜の鳥を絞める不気味な声が聞こえる。


「・・・私も・・・あの家畜と同じだから・・・」


この村にはどこかいつも暗い瘴気のようなものが物憂げに掛かっていた。

村の掟、この村で女として、メスとして生きていくという事・・・


そんな事、私の産まれの真実を知った今、どうでも、どうでもよかった・・・


哀しい事に少女にとって、猫巫女さまとの交わりがヒトとして最初で最後のあたたかなココロの繋がりだった。


あの時溢れた涙と共に、少女は猫巫女さまの社にヒトとしての感情を置いてきてしまったのだった。




・狂い始めた日々

少女はそれから数日、いつもと変わらずに田仕事に精を出した。

田の神が悦ぶように褌を脱ぎ、下半身をあらわにして泥に美しい脚を突っ込む。

この時だけ、ちょっと長めの上着を羽織り、腰元で結ぶ。

田の神様は嫉妬深い。田の神様だけにホトを覗かせてあげなくてはご機嫌を損ねて収穫に障ると言われていた。


ちらりと少女は自分の父、ととさまの方を見ると、こちらをちらりちらりと見て、前屈みに田を耕しながら、その褌が隆起してるのが見えた。


少女は口の端を少しだけ歪め こくん♡ と生唾を飲み込む。

いつも父に色目で見られていたら嫌悪感を催し胸騒ぎのような動悸を感じたのに、浅ましく生唾を飲み込むなんて・・・こんな事は初めてだった。



その日は突然雨が降った。



田んぼ近くの日除け屋根の下に急いで引き上げた父と少女。

雨の勢いは激しく、元々人口も少なく、家家がかなり離れた村、田に人の気配は他に私たちだけ。

他に居るのは畔で鳴く蛙たちくらい。


その小屋に腰を下ろして雨が止むのを待つ。



村独特の白い布切れのような衣服を纏う少女は、初潮を迎えて歳の割に更に艶が増した瑞々しいカラダにぴったりと吸い付き、薄らとその下の肌を布越しに透けさせながら、田の神を悦ばせていたきゅっと丸くカタチのいい尻を褌で包む。


村の女性は中々子ができにくく、世継ぎを切望されたので、いつからか、女仔は皆このような露出の高い衣服が伝統になっていた。


「ととさま・・・?あの・・・お話が・・・」



◾︎本当の種親の告白

雨が田を叩き、屋根を打つ中で、少女が訥々と真実を語り始める。

蒸し暑く、汗と雨が混じり合って蒸れたカラダ。


「ととさま・・・私、ととさまの・・・本当の仔ではないのです」


濡れる少女のカラダ、大きな胸に薄ら乳輪とツンと上向きの乳首が白い布越しに透けて見える。


「数日前・・・お赤飯を炊いたあの日、女として大事なお話を猫巫女様にしていただいたのです。そして・・・ずっと疑問に思っていた事もお聞きしました。・・・私が・・・ととさまの血肉を分け与えられた、本当の仔であるか・・・」


娘は作りつけの腰掛けに両脚を揃えて座り、背筋をのばし、緊張に大きく呼吸しながら話す。


「猫巫女さまは霊力で過去を見ることが出来るのです・・・真実の過去。猫巫女さまが目隠しをされているのは八百万の物・・・草花、建物の梁、壁、石、土・・・永くそこにあるあらゆるものに意思を飛ばして、真実を見通すため・・・ くちづけを通して・・・私の心に直接見せてくださった生々しい映像・・・怒らないで、落ち着いて聞いてください・・・と、ととさまが…かあ様に・・・毎晩のように・・こ、子種を・・・お注ぎになった後・・・かあ様は・・・こっそり村の若い牡と牛小屋で淫れていたのです・・・」


少女が頬を赤らめ、褌が食い込み、濡れて透けるワレメが疼くかのように肉がうっすらつき始めたモモをモジモジさせる。どくんどくんとなる心臓、血流の勢いが耳の奥の鼓膜を叩くほどの緊張。

父親に対して口から溢れる淫語に少女は脳がパンパンになるような感覚を覚える。


「ととさまの、お、牡汁では・・・かあ様を、は、孕ませる事ができなかったのです・・・かあ様は村の・・・若い牡・・・私の本当の父・・・に、いつも牛小屋でととさまの牡汁を根こそぎ掻き出され・・・そして、若く濃厚で…強い牡汁で・・・たっぷりと愛され、その胎を書き換えられていたのです・・・」


口から溢れ出る、今まで口にしたことのない男女、牡と牝を指す淫語に自分でも驚き、自分が口にする一語一句に興奮し、成長期のカラダに不釣り合いな大きな胸を興奮に震わせて続ける。

濡れた褌が食い込むあそこがじんじんと疼く。

少女は父親に説明しながら自分の口で自分の耳を責め、ぴくんぴくんとあそこが気持ちよくなりはじめるのを感じる。



「若いかあさまは、ととさまと契りを交わしたのに、体の疼きを・・・ととさまでは満足させてもらえず、私の本当の父・・・別の若い牡とまぐわっている不埒さに興奮を覚え・・・私の本当の種親・・・実父は、ととさまの牡汁ですべりのよくなったかあさまを屈服させる事にオスとしての興奮を覚えて溶け合っていた・・・ど畜生のど変態だったのです・・・」


はぁはぁ♡とありえない興奮に声を上擦らせる少女。

目の前に居る親、父親に対して浴びせる、まるで夢を見ているかのような現実離れした言葉の数々。


「・・・ととさまはお赤飯を炊いたばかりの齢14足らずの私からこのような事を聞かされても・・・怒らずに褌越しにマラを硬くされるだけ・・・♡ 変態のオス・・・♡」


ペロりと舌を少し出して親の隆起する褌を見る少女。


「私、ずっとととさまの視線に気がついてました・・・♡ 私の胸や、田仕事の時に水面に映る私のホトをじっと見ていた事・・・ その度に褌が反り上がっていらした事・・・」



「たまに私に触れる時のいやらしい手つき・・・♡ 私、知っているんですよ。私の湯浴み後の褌に染みがついていたのは・・・ととさまがナニされていらっしゃるからだって・・・♡ 青臭いにおい、落とすのが大変だったんですから・・・♡」



心臓が口から飛び出してしまいそうな興奮。

一語一語が自分の今までの現実を壊していく白昼夢のような快感。

でも、全部少女には現実だった。哀しい事に、すべてが今までの短い人生で起きた真実だった。

少女はもう元の日常に戻るつもりはなかった。


「ととさま・・・ととさまは私の事がお好きですか・・・?こんな私を・・・それでもまだ・・・愛してくださいますか・・・?

妻を若い牡に寝取られて、その牡の種仔を仕込まれ、今日まで我が子だと思っていた女仔が別の牡の仔だと分かっても・・・」


少女は目を細めて、切なさそうに胸を、腹を、子宮を撫でる。


「ととさま・・・そんなに目を血走らせて・・・ととさまにとっては都合がよいかもしれませんね・・・♡ 私はかあさまの血を引き、他人の妻を寝取って種付けしたオスの肉のカラダを持つ仔なのです・・・ドスケベで、ど畜生で、ど淫乱なオスとメスから産まれた雌仔・・・♡ ととさまとは・・・今日この瞬間まで一切なにも繋がりはなかったのです・・・♡ 私が『ととさま』と呼ぶのも、小さい時から見ている人だったからに過ぎなかった・・・今目の前にいるのは・・・・・赤の他人・・・♡」


少女の目がキュッと細まり、舌が唇を舐める。


「私はそんな情けない牡をずっと、ととさまと呼んできた・・・♡ かあさまがシた事はよくありませんが、ととさまがいけないのです♡ ととさまが弱い牡だったから・・・♡ 牝に逃げられた・・・♡ととさまが全部悪い・・・♡ 弱いのが全部悪い・・・♡弱い牡・・・♡ 」


「こんな話をされて、もう完全には勃起しない牡棒を硬くされてる弱い弱い牡のととさま・・・♡ 妻を、強く若い牡に寝取られて、孕まされ、挙句今日までまったく気がつかずに娘と思い育ててきた他人の娘仔に突然こんな事を告げられて、悦んでる・・・♡ ととさまはもうかあさまのカラダに興味がないのですか?・・・♡ 孕ませられず熟れたメスは用済み・・?新鮮で若いメスのカラダを好きにする事でもうあたまがいっぱいなのですか・・・?♡」


「頭も弱い牡・・・♡ でも私、そんなととさまが好き・・・弱くて、こんな事実を知らされてなおも興奮する救いようのない牡のととさま・・・♡ ととさまが必死に必死に腰を打ち付け、かあさまを孕ませようとしていたのを知っています・・・♡ 必死に私を作ろうとしていた事・・・♡ そして私以外の仔も儲けようと必死に腰を打ち付けていた事・・・♡ 私が小さい頃から、寝床に着いてる時聞こえてきましたから ・・・そして・・・今ならわかる・・かあさまの喘ぎが演技だった事も・・・♡


哀しいととさま・・・♡弱い・・・♡存在が弱い・・・♡ 私が男ならこのような事実、しんでしまいます・・・♡それなのにととさまは興奮におちんぽを硬くされて・・・最低品質の牡・・・♡」


「でも、私が1番哀しい生き物・・・♡ 嘘の中で育てられてきた牝仔・・・♡ 真実を知った時、自分を家畜にも劣る 動物 だと思った・・・♡ こんな私を・・・ととさまは女として愛してくださいますか・・・?」


目を潤ませて懇願するように父親を見る少女。

他に行き場のない哀れな少女。

娘、・・・いまやなんの血のつながりもない1人の雌に真実を告げられ、女として告白される老父。

男は生唾を飲み込むと、頷く。


「嬉しい・・・♡ 私、ととさまが好き・・・♡ 男として・・・好き・・・♡ 私のカラダに好意を抱いてくださるととさま・・・♡ メスの私に欲情するととさま♡ やっと1つになれる・・・♡ 弱い子種で必死に牝を孕ませようとするととさまの牡棒を1人の牝としてしゃぶれる・・・嬉しい♡ センズリしすぎてだらしなく曲がったととさまの牡肉・・・♡ 私、弱く老いた、それでも若い牝に対しての渇望が尽きないどうしようもない牡が・・・好き・・・♡」


「私がととさまに抱かれる前に・・・条件が1つだけあります・・・・・・呼んでください。かあさまの事を・・・・・・・」



「・・・あの女って・・・」



少女の目が今まで見たことのない無感情な昏さを帯びる。

優しい目元には光がなく、まるで蝋人形のように冷たい貌。



「あの女の事より、私を好いてくれるのなら・・・私、ととさまのものになります・・・♡」




「・・・」




「わぁ・・・言った・・・言えましたね・・・♡ ドン引きです。 ととさま・・最低以外の言葉が無い・・・♡ 娘である私のカラダ目当で、軽くかあさまとの契りを放棄するオス・・♡ きっと私のこともそうして棄てるんでしょう・・?♡ 私、かあさまが好き・・・でも、ちょっとだけお恨みもしております。ととさまの言うことが本当でしたら、その恨みがちょっと薄れるかもしれません・・・♡ あの女よりも愛が深いと、ととさまがこれからゆっくりじっくり、行為で証明してください・・・♡」


少女は乳輪をまろび出し、潤む乳首を指先で挑発するように撫でる。

男は我慢できないとばかりにその胸に吸いつこうとする。


「あっ♡ まだ・・ダメです・・・♡ 弱いととさまは好き・・・ですが、牝として・・・今のととさまの子種を受ける気になりません・・・♡ 今のととさまの牡液は・・・まだ私の口にはあわない・・・♡」


「私をメスとして調教してください・・・♡ これからゆっくり、じっくり、ととさまの色に・・・ととさまの牝に仕立ててください・・・♡ 」


「かあさまを愛しながら・・・私も愛してください・・・♡ 私もまだ1人で生きていくことはできません。一つ屋根で家族ごっこを続けながら、これからは私の求めが増えるのです・・・♡ 若いメスの求め、カラダが持ちますか?♡ 可愛がってくださいまし・・・♡」


「それまで、ととさまの金の玉と、亀は口に含んで差し上げます・・・♡ ですが吐精はダメ・・・♡ 夜が弱くなってはかあさまに怪しまれてしまいますから・・・♡ 考えてください、私を牝にする方法・・・私はあなたの娘仔・・・好きに仕込んでいいんです・・・♡」


男はいきなり立ち上がると、雨に濡れた娘の頭をわしと掴み、その口元に強引に汚れた褌の脇からぬるりと半勃ちになったモノを当てがう。


「ととさま・・・? きゃっ♡ 吐精はダメですよ ♡ んっ! んっ・・・・ふぅ・・・♡」


少女は少しだけ抵抗するものの、ぬるりと小さな唇に当てられたモノを咥え、ぬらぁと勢いに任せて口の中にすべり落とす。

少女の産まれたての仔羊のような若々しい肌、ピンク色の唇に、使い込まれた男の浅黒いモノが挿入される。


「・・・んっ♡・・・ んっ♡ んっ♡ ♡ ♡」


ぴくん♡ぴくん♡と全身をひくつかせながら、初めて口に含む父親・・・今日までそう思っていた赤の他人のモノに興奮する少女。


「こくん・・こくん・・・♡」


動物の本能のマーキング行為。

自分の縄張りを示す行為。

自分のモノだと覚えさせる行為。


「けほっ はぁ・・ふぅ・・・♡ けほっ ・・・んくっ♡ ・・・お小水を娘仔に飲ませる・・なんて・・・♡ 最低です・・最低・・♡ ・・そうです、ととさま・・・♡ これが牝の手懐け方・・・♡ 疼きます・・身勝手で行動的な牡・・・すき・・・♡」


ちゅぽん♡と用を足し終わってダラリと垂れ、よだれと小水が滴るモノを見ながら、少女が惚けたように言う。


「美味しいか、ですか? 娘仔にお小水の味を聴くだなんて・・・頭が・・・おかし過ぎます・・・♡ はい・・・とても・・・んく・・・けほっ・・・エグみがあって美味しい・・です・・・メスを躾ける味…美味しい・・♡」


少女が自分で自分にメスを刻みつけるように はぁ♡ ふぅ♡と興奮で湯気が立つようなカラダの火照りに震えながら喋る。


信じられない。

いくら血と肉の関係がないとは言え・・・こんな・・・今の今まで親子をやってきた娘に・・・お小水を飲ませるだなんて・・・

そして・・・それをさも美味しそうに喉を鳴らしてすべて飲んでしまうメスの私・・・♡ 最低・・・♡


オスとメスの、愛なんかない、ただ本能のまま快楽を貪る肉と肉の衝動の行為。

強いオスが1匹のメスの胎を独占マウントしようとする純粋な動物としての衝動。

それを自分の血肉が求めていると分かった少女は、自分自身を構成する恥肉が突き動かす衝動に任せた。


「ととさまは流石変態のかあさまを娶ったお方です・・・♡ これからの日々・・・ かあさまに古くなった牡汁を吐き出しながら、娘仔の私にその唾液と小水をお恵みください・・・♡ 私の体内に流れる水分を、少しづつととさまのものに入れ替えてください・・・♡」


両胸を強調するように寄せ上げして、口を小さく開き、舌を蠢かせて誘うように言う。

少し唾を飲み込むと、少女の喉が具合良く、まるで胃まで通じる食道それ自体のヒダが蠕くように皮膚の下の器官が動くのが見える。


「畑仕事で用を足す時、私を呼んでください・・♡ メス便器として躾けてください・・・♡誰にも見られぬ所で・・・♡ 汗にまみれ草の上でカラダをまさぐって疲れを癒してください・・・♡ 私のカラダがととさまの子種を心から欲するまで・・・あの女に吐き捨てながら子種を新鮮に保ち、私を女として離さずに手懐けてくださいね・・・♡」


少女は昏い目で薄笑いを浮かべると、ダラリと半勃ちになった、今日まで父親だと思っていた赤の他人のオスの亀頭に服従を誓うような接吻をした。


雨が止まない田んぼの片隅の茂みでは、1匹のカエルのメスに多数のオスがしがみつき、鳴きながらその卵に夥しい量の白い精液をひりだしていた。



◾︎本当の父親・真実


それからまた数日後、男は畑仕事の休み、少女に猫巫女さまに聞いた話の先を促す。


「私の本当の父親ですか・・・? 私も驚きました・・・♡ 田を3つ行った所に住む今年ハタチの男です。そう、かあさまを姉さんと慕うあの彼です・・・♡

私の年齢を考えると、かあさまは15の時、10の幼子と毎晩牛舎でまぐわっていた・・・♡ 猫巫女さまに見せて頂いた、精通したての少年の勢いと腰振り、凄かった・・・♡ かあさまはとんだ淫乱少女です・・・♡ 」


少女が目を細めてドキリとするぐらい大人びた貌で口にする。

そして・・・


「そしてととさま・・・実は私、お赤飯を炊く前に・・・あの男に抱かれたのです・・・♡」


少女の昏い目が愉快そうにキュッと更に細まる。

ゾッとするような妖艶さを一瞬醸す少女。


「私の初めては実父と・・・しかもかあさまが私をこさえた場所と全く同じ所で、男女のまぐわいをしたのです・・・♡

大人になり多少知恵がついたのでしょう、私に孕み止めの薬を飲ませ、一晩中・・・♡」


少女がお腹を撫でる。


「私があの日。遅く帰ってきた日を覚えてらっしゃいますか?覚えてないですよね、その日もととさまはかあさまに夢中だったのですから・・・♡むしろ私が居なくて都合が良かった♡

お2人とも盛った後、すぐに休んでしまわれたのだから・・・♡


あの日は田の仕事はお休みで、あの男の家に牛の乳を貰いにおつかいにでました。

男は私を乳牛の所に連れて行くと、私に好きなだけ搾っていいと・・・

私が乳牛の乳を搾り始めると、男は私の後ろにぴったりひっつき、まるで牛の乳を搾るように私の胸を根元から扱きはじめました。

乳牛相手に手慣れた男の指使いは気持ちよくて・・・私は抵抗する事もなく甘い吐息を漏らしながら、おつかいの乳牛の乳をひたすらに搾りました。

乳業の乳を私が指でシゴく度に噴き出すとろとろの乳に合わせて、男が私の乳を揉みしだくので、いつの間にか私が乳を搾られている乳牛の気持ちになるほどに・・・♡


桶にすっかり乳が溜まる頃には、私は腰が抜けて立ち上がれない程の快感に喘いでいました・・・♡


男は牛の乳のお礼は要らないからと言い、フラつく私を乳牛の横の餌場に両手をつかせ、尻を男の方に向け、脚を少し開き立たせ、股の間に絞りたての牛の乳がなみなみと入った桶を置き・・・


そして、男は私の膣がすっかり乳揉みで濡れそぼったのを確認すると、痛くないからと言い、そのまま根元までぐっぽりと雄棒を・・・

私の悲鳴は牛舎でかき消され、破爪の血が男のモノを伝って桶の乳の中にぽたり、ぽたりと・・・


その後、男は容赦なく何度も、何度も、何度も、何度も・・・あんっ♡ あんっ♡ あっ♡ あっ♡ ・・・と・・・私は隣に並ぶ雌牛と同じように乳をだらしなく垂らし、突き上げられる度に乳房を揺らし、ヨダレを垂らし喘ぎ狂いました・・・♡

猛々しい子種を私の小さな子袋の中に並々と注がれ、戻り汁がとろとろと足元の乳の桶の中に垂れ落ちるのが見えました。


男は私の背中にしがみつき、背中を舐めながらヨダレを垂らし・・・ひたすら牡牛のように私のカラダを求め、突き上げ続けたのです・・・♡


牛舎の餌と乳の匂いの混じるなか、動物のように・・・♡


やっと仔を孕める準備ができはじめた女仔に・・・鬼畜としか言いようがない・・・♡」


少女は男の隣に座り、耳許で囁くように言う。


「男は私が自分の実の仔ではなく、ととさまとかあさまの仔だと思い込んでいました。


無理もありません・・・あの男は幼少の折、かあさまが筆下ろしをし、子作りともしらず具合のよいかあさまの中に夢中で注ぎ込んでいたのですから・・・♡ ととさまはお世継ぎを残すのに必死だったのに・・・♡

あの男はただ目の前の牝穴に突っ込んで気持ちよくなってお漏らしするお仔だった・・・♡」


少女は男の首筋を舐めるように、今にも舌先が男の耳に触れそうな密着した距離で熱い吐息を漏らす。


「ととさまの子種汁は・・・残念ながら・・・2人の行為のための潤滑液でしかなかった・・・♡」


少女は男の作業着・・・自分たちの衣装の男版のような衣服から見える男の浅黒い胸の乳首に指を這わせる。



「かあさまはあの男とサカるために、ととさまと抱き合った・・・ととさまは・・・2人の準備運動につかわれていた・・・♡

その結果、勝ったオスはあの男。

まだ10になったばかりのお仔。

そして、かあさまの腹にしこまれた種仔が、私・・・♡


私の目の前に居るのは・・・負け犬のオス・・・♡」



「私も男を実父とはもちろんしらなかったので、初めて貫かれ惚けていました・・・♡

好きだ、好きだ、と耳元で囁かれながら体を舐られ、初めてなのに甘い喘ぎを出す程に愛されたのです・・・♡

女としての悦びの初めてを私のカラダに刻みつけたのは若い実父だった・・・この運命を呪います・・・♡」


そう囁きながら、少女は指を胸から腹へと移し、褌からの上から男のモノを撫でる。


「実夫は私を本当の仔とは知らず、本気で私に欲情し、オスとして孕ませようとしていた・・・♡

かあさまの娘である私、かあさまと同じ淫肉をもつ私を・・・♡


もし孕み止めの薬を飲んでいなかったら・・・もし初潮がもう少し早かったら・・・私はあの男の仔をこの腹に宿していたかもしれません・・・♡」


少女は男の後ろに回ると、ぎゅうと胸をおしつけ、反対の耳に後ろから囁く。


「だから・・・次はととさまの番です・・・♡ 私は嘘で塗り固められた仔です・・・まだ秘密にしている事があるかもしれません・・・♡ 私はもう初潮を迎えた女です・・・♡ 私を牝としてココロもカラダも首輪をつけていられるかは、ととさま次第・・・♡


かあさまは・・・私が猫巫女さまに聞いた事は知りません・・・

かあさまはこの事実を女として気がついてるかもしれないし、そうでないかもしれない・・・けれど・・・私が婚姻を迎えるまで家族を続けなくてはなりません・・・♡」


娘の大きな乳房がぬらりぬらりと男の背中に吸い付くように押し当てられる。


「乳が大きいのは孕みごろのメスの証・・・♡

色狂いのあの2人から産まれた牝のカラダ・・・淫肉でできた・・・カラダ♡


まだこの歳でこれだけ溢れる性欲・・自分でも止められない・・♡本当にあの畜生2人を恨みます・・・♡」


押しつけられたたっぷりとした胸の柔らかさが遠のく。


「・・・でも、まだお預けです♡ 弱いととさまが・・・私をメスとして身もココロも蹂躙できるようになるまで、私は1人で慰めます・・♡


ふぅ・・・また蒸し暑くなりますね♡

もう汗がじんわりと・・・さ、仕事に戻りましょう? ととさま♡ ・・・仕事にならないと思いますが・・・♡」


少女は今までの事がまるで夢、幻だったかのように明るくなり、また田に戻って行った。



◾︎畑仕事前に躾♡


それから男と娘、2人の仕事と生活に変化が起きた。


「ととさま?・・・あ♡ 分かりました・・・・♡」


「はい・・どうぞ♡ お便器の用意は出来ております・・・♡ ととさまのお小水を・・・この私の・・・小さなお腹の中の臓物の中に染み渡らせてください・・・♡」


少女はまるで和便器にしゃがみ込むように男の前に腰をおろし、男のフトモモに手を添えて、口を小さく開けて舌を突き出す。

和便器に跨るのではない、自分が便器になる躾・・♡

はふはふ♡と少女のあたたかな呼気が亀頭を撫でてて気持ちいい。


「私・・・朝起きてからなにも飲んでいないのです・・・♡ ととさまのお小水で生かされている牝・・・♡ 私に貴重なお水をお恵みくださるととさまの牡管・・・♡ととさまから排泄される用済み液で生かされているあさましい牝・・・♡ 」


「ほしい・・・♡ ほしい・・・♡ ください・・・♡ ととさまのおちんぽから用済みの液を・・・♡」


少女の口に男の亀頭がにゅると入り込み、少女が舌と唇で亀頭をロックすると勢い良く放尿が始まる。


だらりと長く曲がった管、その裏筋を根元からぷっくりと震わせ膨らませ勢いよくジョロロと小水が少女の口内に、夥しく注がれていく。

レールのようにその浮き上がった尿道を舌で支える少女は、その勢いを舌で感じ、舌先で甘イキする感覚を覚える。


オスからメスへ勢い良く注ぎ込まれる液体。

田仕事で程よく肉のついた太腿とふくらはぎをむっちりと張らせながら、白い褌に法被姿の娘は男のちんぽの先端を咥え、放尿の勢いで少したわむちんぽに連動して、喉全体を蠢かす。


男の膀胱の中に蓄えられた排泄物。


男は筋肉を緩めて、寝てる間にぴったりと閉じてしまった尿道を水流がこじ開けるようなその灼熱の快感と、温かな娘の口内に咥えられる亀頭が、排泄物と唾液でちゅぽちゅぽと浸る気持ち良さに呻き声を上げる。

この瞬間を味わうために明け方の尿意を我慢してたっぷりと溜めた。


もちろん前日は妻とまぐわい、その後に洗ってない。


少女はすぐに一杯になってしまう小水を口内から溢れさせないように、むせないように、鼻で呼吸しながら、その小さな喉をごくっ♡ ごくっ♡ と鳴らして胃の中に青臭さと強烈な臭いを発するオスの排泄汁を飲み込んでいく。


少女の喉の筋肉が蠢き、ごきゅっ♡ ごきゅっ♡ と胃袋に導く水音が周囲に響く。

んっ♡ ふっ♡と少女の可愛らしい声紋が揺れて漏れる声。

たぷたぷと胸が揺れ、少し溢れたものがそのたっぷりとした丸みの上に滴り落ちる。


これだけ汚いものを注がれながら、この娘はその度に美しさと無垢さが増すような不思議な魅力があった。

いくら汚しても汚し足りない、汚せば汚すほど美しくなる娘仔・・・娘をメスとして調教・・♡


「んっ♡ んっ♡・・・んー・・・・♡ んーぽ♡ んーぽ♡ ・・・♡ れぅ れぉ・・・♡ ゅぷ♡ んくっ♡ ・・・・ぷぁ♡ ・・・げぇぷ♡」


娘が男のおちんぽのカリに付着する前日の恥垢を舌先で綺麗にしゃぶり舐めとる。

器用に頭全体を動かして、くぷくぷと手早く処理する。


決して射精には導かない、これはあくまで排泄。

普段する当たり前の事・・・♡


口を少し抑え、少女がくてって女の子座りをして小さなゲップをする。


「けほっ・・・んくっ・・・すごい臭い・・♡ ととさまがたっぷり溜めてくださったお小水が・・・んっ♡・・・♡・・・私の臓物に浸み込んでいきます♡・・・ 熱い・・・喉と臓物が溶けてしまいそう♡」


そういうとまるでその滑らかな腹にコンパクトに収まった臓物から上がってくる湯気を放出するように小さく口を開けて目を細める少女。

光のない目でとろける表情の娘。

男は思わずその可愛らしい口に自分の舌を捻じ込み、ちゅぽちゅぽと舌を絡ませて接吻する。


「!♡ ・・・♡ ♡ ♡」

大きな乳を揉みしだきながら、少女の乳臭さとオスの排泄液の入り混じった甘臭い匂いのする唾液を夢中で啜りれおれおと舌先で唾液のブリッジを作る。


「ぷぁ♡ ととさま・・・ご自分のお小水を注がれた娘仔の口に接吻をするなど・・・♡ ん・・・ふぅ・・・♡」


くぷくぷと舌を絡めあい、あたり憚らず唾液を吸い合う男と娘。


「ふぅ・・・♡ え・・・ととさま・・? 私のお小水も・・お飲みになりたいの・・ですか・・・?」


少女は口の端からヨダレを垂らしながら、惚けた顔で言う。

もじっと内股にすると、自分の尿意を感じて微笑みコクンと頷き、褌を少しずらすと、股をくぱぁ・・・と開き放尿の姿勢を取る。

娘の美しいラインを描く下腹部、そして艶やで沈着のない新鮮な女性器が男の前に広がる。


「フフ♡ 私たちは変態の親子です・・・♡ 血肉の繋がりはありませんけど・・・♡ ととさまは幸運です♡ かあさまと同じ肉を持つ若い牝穴から滴るものを口にできるのですから・・・♡ 胤違いで産まれた私に感謝してくださいね・・・♡ ほうら・・では横になって・・お口を開けて・・・♡」


少女は男の顔の上で股を開き、和便器に座るような姿勢を取ると、横たわった男の口めがけて放尿を始める。

うまく勢いを制御できず、幾らかチョロロ♡と外してしまうが、すぐに勘を掴み、男の口の中に少女から出てくるにはおぞましいほどに赤茶けた小水を垂らす。

完全に水分不足。狂ったオスメスの関係・・♡


少女はすべて出し切ると、立ち上がろうとするが、その脚を掴み、男がまるでタコのように少女の局部に吸い付く。


「あん♡ ととさま・・・♡ いけません・・ほぐそうとしてもまだダメです♡ そんなにされてもまだ牡竿入れさせあげませんから・・♡でも・・・気持ちいい・・・♡」


娘は男の顔に自分の股間を押し付けると、自分も興奮し男のおちんぽを握りしめ、

先程の掃除の続きを始める。


「フフ・・・♡ お互いの汚れたものを舐めしゃぶりあいましょう・・・♡」


田んぼ横の日除け屋根の下、蒸し暑く汗が滲む若いメスと老いたオスが69の姿勢でお互いのものを飲み合い、舐め合って綺麗にした。





◾︎はじめての交尾♡


とん。

ふすまを閉じ、娘が男の元に来る。


「ととさま・・・かあさまはもう寝ました・・・♡ 今日は夕餉に媚薬睡眠草を混ぜておいてたので、朝までお目を覚ますことはないでしょう・・・♡ 」


隣を指差して少女が言う。

薄い壁の向こう、妻が眠っている。

今、娘と部屋の中に2人きり。

今まで妻の目を盗んで畑では小水の舐め合いなどをしてきたが、家の中でこんなに近くで対面するのは幼少の折ふざけて遊んだ時以来だった。

背も高くなり、すっかり女の肉付きになった娘が目を細めてこちらをメスの顔でこちらを見ている。

2人が向かい合うのは薄い煎餅のような布団の上。

仲良く温めあって親子として眠るのではない。


これから・・・


「今から私たち・・・夫婦になるのです・・♡ 愛しいかあさまの眠る横で・・薄壁1枚隔てた横で娘の私を抱いてください・・・♡」


少女が胸を抑えていた布をしゅるると外す。

耳心地の良い衣擦れの音がして、まろびでる豊かな胸とぷっくりとした乳輪。



「かあさまに気づかれないように・・・私、声を上げずにととさまを受け入れます・・・♡ 寄生虫のようにこの家で育ってきた仔である私・・・あの女と若い牡の間に出来たコブのような私に・・・今まで我慢してきてたととさまの、すべてをぶちまけるのです・・・♡ なにも気にする必要はありません・・・♡私はあなたの仔ではなく、あの女と幼い牡の間に産まれた牝仔・・・ととさまとは何一つ身体的な絆のない牝仔・・・あなたを好く1人の女仔・・・♡ でも私は・・・ととさまとお呼びします・・・♡ ととさま・・・♡ あなたの娘を孕ませてください・・・♡ 子宝をこの浅ましい嘘の血肉に罰としてお授けください・・・♡ 私で作ってください・・・♡ 孕ませて・・・♡ かあさまが嘘をつかれたように、行きずりの男に乱暴され種をつけられたと説明してお仔を産みます・・・♡ 赤子の親は・・・ととさま・・・♡大丈夫です・・・私たちは血の繋がりのない男女。このメスにお子をお授けください・・・♡」


少女は男の腕の中にもたれかかると、すがりつくように瞳を潤めて話す。



「私を芯から悦ばせてください・・・♡ かあさま・・・あの女よりも私を好いてるという証を、あの女の隣で私を愛し、抱いて見せてください・・・♡


私は牝としてこの腹を差し出すのです・・・ととさまも牡としての愛の証をお示しください・・・♡」


少女は男の腕の中で目を細めて自分の腹を指で撫でる。



「ととさま・・・♡ 私の穢れた臍にお情けを・・・♡ 子授けの証を・・・♡ 臍と亀頭の接吻を・・・♡」


少女は布団に横になると、無抵抗を示すようにだらりと脱力する。


男の曲がったモノの先端が少女の柔かなヘソに触れる。

にゅぷ・・・♡

このままねじ込めばそのまま子宮に届いてしまいそうな錯覚すら起こさせる少女のヘソに亀頭が少し沈む。


少女ははぁはぁ♡と興奮したようにその様を見届ける。


先走りの汁と少女のヘソがいやらしく一本の糸を引き、男は娘・・・少女のワレメに亀頭をあてがう。


「嬉しいです・・・ととさま・・・♡ あの日からメスとして今日まで躾られて・・・やっと・・・やっと1つになれるのですね・・・♡オスとメスとして溶け合える・・・♡さぁ・・・存分に・・・♡」


男は娘の膣内にぬるりと長く曲がった牡棒を挿入する。


まるで妻がそのまま小さく若くなったような感覚。

まだ齢30になったばかりの妻も良い具合だったが、この挿入感は愛した妻と同じ・・・いやそれ以上だった。

きゅうきゅうと差し込まれた鍵に合ってない鍵穴。

この異物感。馴染んでない具合の良さ。


男はあまりの良さに不覚にもイッてしまいそうになるのをスローペースで誤魔化す。

まるでナメクジのツボの中に挿入しているような吸い付き、呑み込まれるような感覚。


「あっ♡ んっ・・・♡ ととさま・・・?そのような弱い腰振りでは・・・え・・・?かあさまが起きてしまう? ふふ・・・頭ではなく牡棒に血が行き過ぎているのですね・・・よくお耳をたててくださいまし・・隣の部屋から喘ぎ声が聞こえませんか?媚薬が効き始めているのです♡かあさまは夢の中で耽ってらっしゃる声・・・浅ましくて艶やかな牝の声・・・♡ かわいい・・・♡ 相手は誰なのでしょう・・・ととさま・・・? それとも・・・?♡」


自分の下で股を開き、肉布団のようになった娘が男と女のまぐわいにすっかり慣れたように小刻みに胸をたぷたぷと揺らしながら、目を細め口元に薄ら笑いを浮かべる。

男はさらにペースを落とすと、土壁から漏れ聞こえる妻の甘い喘ぎに耳をそばだてる。


この娘は自分の知らない事、まだ隠してる事がある・・・


数えで14になったくらいだろうか、そういえば妻を娶ったのもこのくらいの時だった。


そう思い、マジマジと娘の顔やカラダを見る。


健康的に日焼けして、張りと弾力のある肌にはじわりと汗が玉のように浮かぶ。

薄い煎餅のような布団に染み込む娘の汗。


ふぅふぅと呼吸の度に蠢く無駄肉1つない美しくしなやかな腹筋。

滑らかな下腹部・・・そしてその先、自分のモノを咥えこむメスの穴・・今、オスとメスとして繋がっている。


この肉棒の中を通る子種を送り込む管が、この娘の最奥の仔袋の中に種を送り込む行為を今している。

生物のオスがメスに種をつける行為。生殖。繁殖。


一瞬少女が乳飲み子だった頃を思い出し、物凄い背徳感に襲われ萎えそうになるが、実の娘ではないという事実が、そんな葛藤を一瞬にして吹き飛ばし、脳が焼き切れそうな興奮に変える。



「あん♡ また大きく・・♡ ととさまは本当に救いようがないですね・・・♡こんな状況で私の中で曲がった牡棒をガチガチにされて・・・今目の前には若く新鮮な牝がいるのですよ・・・?自分の娘に曲がった牡棒を捻じ込み・・・隣の部屋から漏れ聞こえる妻のヨガる声に興奮する頭の弱い牡・・・♡ 目を閉じたら・・・まるであの女を喘がせているように思われるのでしょう・・・? ととさまはどちらのメスに興奮されているのです・・・?♡ だらしのない・・・♡ 嫌です・・・そんなオス、きらいです・・・♡」


「でも・・・いいですよ・・・♡ 私はこうして両手で口を塞いでいますから・・・となりで甘く喘ぐかあさまの声に合わせて腰振りをされて・・・♡」


「私をまるで道具のように・・・性処理の道具のように使われてもいいのですよ?フフ・・・♡」


娘は妖艶な笑みを浮かべて自分の口に両手で栓をする。

男は娘の顔を見ずに、たぷたぷと揺れる胸だけを見て腰を突き入れる。


っ♡ っ♡ ふっ♡ っ♡


娘が物言わぬ雌肉にかわり、そのかわり耳には聴き慣れた妻の喘ぎが隣から漏れ聞こえる。

自分は誰とヤッているのか。

まるで今この瞬間妻を寝取られているような興奮。

そして口元を抑えた潤む目の娘を無理矢理犯しているような興奮。


っ♡ っ♡ っ♡ っ♡ っ♡ っ♡ ♡


どちゅどちゅと娘の中を抉るペースが早まり、あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡と手を離して喘ぎ始める。

娘は男の肩に手を回すと、喘ぎながらその耳許で囁く


「あっ♡ んっ♡ 私、中途半端なオスの弱い勢いの牡汁などほしくはありません・・・本気でっ ♡ んっ♡ 孕ませてください・・・♡ 孕め♡、孕め♡って耳元で執拗につぶやきながら、私を妊娠させてください・・・♡ 数年間あの女に無駄打ちしてきた子種汁っ♡ 売約済みとも知らずに撒き散らしてきた・・・んっ♡ あぅ♡ 無駄種の哀しさを・・・あっ♡あっ♡ あっ あっ あっ おっ おっ おっ♡ んっ♡ あっ・・・♡この新古品の牝仔の、お腹のほぐれ始めた具合のいい雌田んぼに思う様牡種を植え付けてくださいまし・・・♡ 私たちは・・・血の繋がりのないオスとメスなのですよ?・・・♡ あっ ♡」


煽るように娘が男を焚きつける。

男は娘の膣の蠢きに慣れ、狂ったように腰を打ち据え始める。

娘は男の腰を逃がさないとばかりにギュッとだいしゅきほーるどでロックする。



「あぅ♡ あっ♡ んっ♡ んっ♡ こ、こんな小さな体の娘仔に必死・・・♡ 必死に種付けしようとするなりふり構わない牡・・・♡ オス・・・♡ オスすき♡ オス・・ あっ ♡ おっ♡ おっ♡ おっ♡ おっ♡ っ♡ っ♡ ♡ くっ♡ んっ♡ ひんっ♡ んあ♡ は、働き者ののととさま・・♡ かあさまに植え付けられなかった種を、娘仔の私に必死に植えつけようとする年老いた牡・・必死すぎ・・♡ すき・・・よわい牡のととさま・・・必死な牡すき・・♡ 哀しいととさま・・・♡ 哀しい私・・・♡ 嘘の親子・・・歪んだ家族・・・偽りの生活・・・♡ ととさまが一突きするごとに崩れていくのです・・・♡ 牡の肉棒はすべてを新しく書き換えるためにある・・・♡ 私でととさまを本当の男に・・・本当の牡にできる・・・♡ 幸せです・・・♡ 抱いて・・・抱いてください・・・♡ 産まれてから今日まで私で興奮してきた牡のエキスをすべてください・・・♡ 娘の仔袋に種をお恵みください・・・・・・あなた・・・♡」


隣で喘いでいる妻が起きてしまうかもしれないのも厭わずに娘にパンパンと打ち立て、娘が男に抱きつき、耳元で「あなた♡ あなた♡」と甘く囁く。


「あなたって言われてととさまの♡ あんぅ♡ すごい♡ 私のお腹の中でビクビク暴れてる♡ 血管が浮き上がって、私の膣ヒダと、挿入されたととさまの曲がった牡鍵がまるで鍵穴が合うようにととさまの牡のカタチを覚えていく・・♡ ととさまの脈動するウナギのような牡棒と血管の浮き上がりが私の中をこのオス専用のモノに作り変えていく・・♡ 悪い娘でごめんなさい・・♡ 悪いメスでごめんなさい・・♡ ととさまは・・あなた・・この言葉がお好きなのですか?♡ オスの所有感が満たされますか・・?あなた・・♡ あなた・・♡ すごく気持ちいい・・♡あなた♡」


きゅうとしがみつき、膣を蠢かして男の精を吸い上げようとする娘。

まるで娘の体内にウツボのような別の生命体が入ってるかのような肉ヒダの蠢きに男は少し腰を引いてしまうが、少女の脚がそれを許さない。


「あの女と私、どっちが気持ちいい?耳元で囁いて・・ずっと囁いて・・あなた・・♡」


偽りの親子から歳の離れたオスとメスのつがいになった2人をもう邪魔するものは無かった。

言葉を発する事も忘れ、ただただ腰を振り、相手を貪る間、脳を生かすためだけに呼吸し、生殖のために汗と液体をカラダから出すだけになった肉塊。

娘も親子ももう関係ない、人間的な気持ちの繋がりもなにもない、ただ貪るように求め合うオスとメス・・・♡



ひたすらに突き上げ、娘が女らしくなってきたここ数年で溜まりに溜まった欲望のエキスを男は娘をぎゅうと抱きしめると、突き上げに充血した尻とモモ、ぷっくりしたメスの女性器に深々と刺し込み、カラダをビクビクと痙攣させながらひたすら娘の仔袋の中にどぴゅっ どぴゅっ どぷっ びゅる どびゅっ びゅるっ びゅくくっ とねっとりと糸を引く精液を吐き出し続けた。


乱暴に胸に吸い付き、揉みしだき、カラダの中に溜まったものをすべて娘の仔袋に植え付けるように。


射精は1度では終わらず、手を絡み合わせ、ラブ繋ぎをして、まるで井戸から水を汲み上げるようにぶぽぶぽと音をたてながら、男の腰振り、娘の仔袋の田んぼ苗付け作業は堰を切って溢れ出す勢いが止められないままひたすら夜通し続いた。


・・・ととさまは夢中で私の中で何度も果てました・・・♡

夜が明けるまで、何度も、何度も、何度も何度も・・何度も・・・・私たちは新婚の若い夫婦のように乱れ・・・スズメの鳴き声が聞こえ始めた頃、私たちはかあさまに気がつかれないように、浴場にゆき、湯浴みをしながら甘く接吻を重ね、ととさまはまるで赤子のように私の胸を揉み、吸いつきました・・♡

これが母性本能というものでしょうか・・・ととさまがかわいいと思えた・・・♡

私のカラダに夢中のかわいいオス・・・♡




◾︎それから♡

それからというもの、ととさまと私は、日中、厠で、畑で、山菜を取りに行った林の中で・・・動物のようにひたすらに盛りました。

ととさまの勢いは凄まじく、寝取られたかあさまでは成し得なかった事、まるで己の命を私の腹の中にひたすらにドクドクと注ぎ込むように、濃厚に愛してくださいました・・・♡

もし遠くから私たち2人を見たら、動物の激しい交尾にしか見えなかったはず・・・♡

草の匂い、土の匂いに混じって、ととさまに濃厚に抱きしめられ、注がれる牡の液に悦びの声をあげました・・・♡


たまに峠で出会う旅の人には、手を繋いで働き者の仲の良い親子だと言われました・・・♡

きっと汗だくで土に汚れた格好でそう思われたのでしょう。本当は毎日仕事そっちのけで交尾してるふしだらな親娘なのに・・・♡

褌の下で並々と注がれたオス汁の染みに気がつかれないかドキドキしながら私は作り笑いをして足早にととさまの手を引いて、それからまた家に着く前に隠れてヤりまくりました・・♡



汗だくで戻り、かあ様に怪しまれないように匂いを隠すのが毎日大変・・・♡



ととさまは私とのまぐわいが増えて、かあさまと交わってから眠ってしまう時間が早くなりました・・・


私は床につくフリをして、喘ぎ声が漏れ聞こえている間、2人がサカっている間に家を抜け出すようになりました。

2人はコトが終わると朝まで起きません。

私は胸を高鳴らせ、引き寄せられるように夜道をある場所に向かって急ぎました…




◾︎ド畜生の娘♡

哀しいかな、私もあの女の娘でした。

ととさまと血の繋がりがなく結ばれ、ととさまにいくら執念深い勢いがあっても、さらに強い牡の汁には到底敵わないのをカラダが知っていた・・・♡


私は家に居続けるために演技をし、ととさまが果てた後、お昼の濡れた膣のまま・・村はずれのあばら屋のような牛舎に棲む男に夜な夜な抱かれる日々を送りました・・・♡そう、若き日の かあさまと同じように・・・♡


ととさまでは・・・私を満足させることはできなかった・・・♡


初潮の前日・・実父にオスの味を知らされたあの日、私ははじめてオスにメスだという事をカラダで理解させられた衝撃と放心のまま、脚を引きずりながら乳桶を家の納屋に置くと、褌から染み出す愛液と破爪の血を太腿に垂らしながら、引き寄せられるように近づく事を禁じられているあばら小屋によろよろと向かいました・・・


この男は村でも奇異の目で見られ近づかぬようにと避けられている男。


子供たちの噂では、人間と妖怪の子と呼ばれていました。

その昔、人ではないものと色情に狂った女が居て、馬との間に出来た子だとも、牛との間だとも、餓鬼との間だとも、その異様な外見に色々な噂が流れました。

この村はそれぞれの家に十分な距離があり、近づかなければお互い干渉する事はなかった。


ある時、好奇心で子供たち数人で立ち入りを禁止されている土地・・・結界石の向こう側のあばら小屋に、結界石越しに覗き込むように近づいた時、一人でフラフラと歩き、奇声を漏らしながらその凶悪な長さを褌に仕舞いきれず、だらりと垂らす愚鈍の男のモノと異形の姿が目に焼き付いた。


私たちは怖くて茂みに隠れていて、姿は見られては居なかったはずなのに、風にのって漂う私のメスの匂いに気がついたのか、牡棒が反り返り始め、周囲を探るような仕草をしはじめたので、怖くなって息を殺しながら少しづつ姿が見えなくなるまで後退りして、一目散に逃げました・・・あんなモノは他に見たことがなく、私の脳に刻みつけられていた・・・以来、女としてその男に興味があった・・・


一晩中実夫に愛された私は、怖さや痛みより、女になった事、刻み付けられたメスとしての快感の悦びの方が強く、すぐに更に強い男のモノを味わいたくてどうしようもなかった・・・この淫肉のカラダがもつ満たされない性への渇望を、私は実夫によって開発されてしまった・・・♡


そして・・・すぐに脳裏に浮かんだのがあのあばら屋の男・・・あの男の反り返ったモノ・・・


子宮の疼きを抑えながら男のあばら小屋への長い道を歩いて行き、決してまたいではならないときつく言われていた結界石を超え、男の荒れ果てた家の前についた時、望みはすぐに、あっけないほど簡単に叶いました。


男の異形に、私はその時一瞬現実に戻り、あれほど近づくな、干渉するなと言われていたのに、なんて事をしてしまったんだと怖くなりました。


結界外から結界内に入ったメスの匂いに気がついた男は、私をすぐに家の中に引き込むと、まるで他の獲物に私を捕られるのを恐れるかのように口を塞ぎ、すぐさまに犯しました・・・

実父は前戯がありましたが・・・本能のままに動く男にはそのようなものはなく・・・♡ 私は恐怖と興奮で思わず押し倒される前に本能的に、実父が行為の後に置いていった孕み止めをすべて飲み込みました・・・♡


間近で見る褌から垂れた黒牛のような男のモノはハタチになったばかりの実夫の何倍も大きく・・・♡ 激しさは比にならないほどでした・・・♡ もちろんととさまなんて・・・オスとして相手にもならない・・・♡ 実父に何度も何度も出された精液はこの男のモノの凶悪な大きさの前では潤滑油にもならず、すべて掻き出されて・・・まるで牡牛に種をつけられるような勢いに私はすぐに虜になりました・・・


よっぽどこのカラダは飢えていたのでしょう・・・かあさまから受け継いだこの淫靡な牝肉を呪います・・・♡





この半妖の男・・・いいえ、私の夫・・・ご主人様は頭はよくなくて・・・赤子のようにロクに喋れもしないのですが、牡としての力と才能は抜きんでていました・・・♡

馬と人の合いの子、餓鬼と噂されていたのが分かるほど人間離れした体躯と尽きることのない狂おしいほどの性欲・・・

そのすべてが、私のメスとしての血肉が求めていたものだった・・♡


私はカラダを引き裂くような痛みに鳴き呻きながら、慣れてくると心の底から悦びの声をあげて喘ぎ狂いました・・♡


最初の日、あまりの大きさ、太さに、ずるりと引き抜かれると内臓全てが抜け落ちたような、カラダが空っぽになってしまった空虚感と掟を破った罪悪感で気が触れそうになり、泣きながら赦しを懇願し男の肉棒にひたすら奉仕しました…

腹に肉棒をねじ込まれている時だけ、存在が赦されているように思えた…

内臓をぐちゃぐちゃにされるような激しい責めが自分の存在に与えられた罰と赦し…そしてこれが私のカラダが求めていた事…

優しさなんかいらない…優しさなんか嘘…♡


うわごとのように何かを呟きながら常におちんぽをいきり立たせ、みんなから恐れられている夫ですが、いいのです♡ 私はバカで強い牡が大好き・・・♡ 知能があってはダメなのです・・・♡

目の前の牝を孕ませる事に躊躇のない大きく強い動物がすき・・・♡

私も・・動物だから・・・♡

相手が人間でなくても構わない・・♡

強ければいい・・・♡

重く強い精子を底なしに作れるオスならなんでもいい・・♡


それからは・・・田植えや廁でととさまの相手をしてカラダをほぐすと、夜見つからぬようにあの半妖の男の所に行って、あばら屋の牛舎でひたすらに犯される日々が続きました・・・♡


牛達と並んで種をつけられ、私のカラダはこの時のために作られたと理解させられる日々・・♡


かあさまと同じ事をしている狂った私・・♡

いえ・・・掟を破って結界石の外で半妖と交尾してる私はもっと最低・・・ど畜生の色狂いのメス餓鬼・・・♡




◾︎

私がそんな生活を続けていると、だんだんと周囲の状況が変わっていきました。

禁忌を破って半妖のテリトリーに入ってしまった罰・・・?



ととさまはそれからすぐ・・・死にました。

若いハタチの男・・・実父も・・・不慮の事故で死にました。



私とかあさまは・・・今日も仲良くととさまの作った家で・・・今ではあばら屋化とした厩舎のような家から逃げぬよう首輪をつけられて・・・1匹の牝として悦びの声を上げています。



半妖の愚鈍の夫は、私と繋がっていると結界を超えられる事を知っていました。


人間のメスは、半妖をその肉体が繋がってる間だけ人に変える事が出来、結界の効力を無効化できた・・・

私は半妖が村に侵入する事を許すという大変な事をしてしまった・・・



あの日、夫は私を結界石に括り付けると、その長く逞しいおちんぽを私に捻じ込ませて、まるで結界にかけられた錠を解き開くように、何度も何度も鍵穴を合わすピッキングのような腰振りで私の体内を作り変えるように突き上げました・・・


私の悦びの喘ぎと震える肉体が結界石の上で、半妖をココロから求めてしまった時、私たちは1つになって溶け合い、半妖の夫は私を抱き抱え、夥しい牡液を私の中で吐き散らしながら、村へと踏み込んだ・・・


歩きながら半妖の夫、ケダモノの夫と繋がる私は、内心とんでもない事になっている恐怖と、あらがいようのない興奮にもみくちゃになり、その重い一歩一歩の振動を体内で暴れる牡棒に刻みつけられながら家へと向かい・・・そして・・・



私たちのカラダが妊娠しにくいのは、その血肉と子宮に特別な力があるから・・・そう・・・強い人間と結ばれればこの村をヒトの住む結界として守る新たな世継ぎ、新たな錠を作り、護れる・・・でも、万が一外側に出た時・・・半妖と交わった時、その侵入をゆるしてしまう・・・生身の雌錠だった・・・


私たちのカラダは、ヒトと妖怪、どちらでもメスとして受け入れられる器だった。


夫は家に押し掛け、かあ様をも手をかけ、母娘2人でこのオスの仔を腹に身篭りました・・・♡


村の掟、半妖に干渉しない事を破ってまぐわい堕ちてしまった私のせい・・・


もうあの結界石に効果はない・・・

村の人たちが気がつかない限り、取り返しのつかない事になる・・・

でも・・・私たちにはもうどうでもいい・・・♡



夫は頭が弱く、母体が妊娠したこともお構いなしに求めてきます・・・♡

腹に仔がいると理解させる事も難しいので、赤仔を守りながら求めに応じるのが大変・・♡


幸いだったのは夫は狩りができるので肉には困らない事・・・♡


夫がここに来てから、家の周囲に今まで見たことのなかった妖怪が現れるようになりました。


半妖の夫が結界の外でやっていた事、人間の血肉を狙ってやってくる妖怪を仕留めていた事、今私たち母娘が妖怪を呼び寄せる餌になっているのかもしれません・・♡


夫が持ち帰るその肉がなんであるか・・・私たちは知りません・・


夫が持ち帰る肉を喰らう度に、腹の中の赤仔が大きくなるような感覚・・・


夫が咀嚼した肉を口移しで食べあい、床に置かれた肉を雌犬のように食べながら、ご主人様の底なしの性欲で貪るように使われる日々・・・幸せ・・・♡


牡の重く強い種で子宮を躾けられ、カラダはこの大きな牡のために具合良くほぐされとろけた牝肉…♡



あ・・・♡ 夫が・・・ご主人様が帰ってきました・・・♡

今日も大きなお腹を震わせながら、肉を頂き夜通し躾けられる幸せな時間が始まります・・・♡

私たち母娘が求めていた理想の大きくて強いオス・・・♡


この腹に仕込まれた仔が・・・人間であるのかすら分かりません・・・

この仔を産み落とし、大きくなって村を・・・私たちをどうするのか・・・愉しみです・・♡


かあさま・・・♡ 私たち・・・・・・もう人間ではないのかもしれませんね・・・♡


いえ・・・もしかしたら・・・最初から人間ではなかったのかも・・・♡



こんなに存在が狂っているのですから・・・フフ・・・アハハ・・・♡




猫巫女さま・・・ごめんなさい・・・これが私の決めた事・・・カラダが選んだ事・・・お赦しください・・・とても・・・とてもこんな残酷な運命を受け止めて立ち向かうなんてできなかった・・・流されるだけの弱い私・・・弱いメス・・・呪われたら淫肉のカラダ…あらがえなかった…


私をヒトとして包んでくれたのは猫巫女さまだけ…感謝しております…

でも…その気持ちも・・・もうこの頭から消えてしまいそう…




あっ♡ んっ♡ はい・・♡ なんでもありません・・・♡

夫は・・・人の言葉で難しいことを言うと不機嫌になります♡

打たれないようにオスに都合の良い動物を演じなくてはいけません・・♡




あっ♡ ひぅ♡ 長い・・・♡大きい・・・♡ はぁ・・・♡ ふぅ・・・♡

あ・・・赤ちゃんダメになっちゃうから・・・優しく・・・ね?♡ あっ♡ ダメっ♡ 子宮♡ グチャッって♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あかちゃ♡ つよいおちんぽそんなに無遠慮にぐぽぐぽしたらダメ♡ ダメなるから♡ やさしく♡ せっかく育てたのに ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ おっ♡ おっ♡ おっ♡ おっ♡ ひぃ♡ きもちいい♡これ大好き♡このオス大好き♡ だいすき♡ だいすき♡ ダイスキ♡ ダイスキ♡ モットキモチヨクナリタイ♡ モット♡ モット♡ モット・・・♡




結界石が破れ、半妖と人のバランスが変わってしまってからしばらくが経った。

集落の1つは消えてしまった。


水が入らず荒れ果てた田。

父娘が過ごした日除けの小屋は壊れ、骸のように残骸を晒している。


あばら屋で苗床になってしまった、耳と尻尾が生え言葉を無くし、ひたすらに動物のように惚けた顔で半妖の夫の牡棒に奉仕する母とその娘。


その胎から産まれた娘仔たちは、皆耳と尻尾が生え、妖怪を狩り、村の生き残りのオスや家畜の動物を捕まえては玩具にしていた。

殖えていく淫肉の血肉を引く半妖の者たち。


猫巫女は社で静かに悲しそうな眼をして見通していた。

閉ざされた村、呪われた淫肉の運命に翻弄された哀しい母娘。


この仔たちがこれ以上他を手にかけないよう・・・また・・結界石をつくらなくては。

この狂った昏い状況に光を灯す存在がいつか生まれますように…。


初潮を迎えた娘がまた猫巫女の社の門扉を開く。

お社の閉ざされた子宮口を開けて、胎内に入るように導かれる少女。


猫巫女は立ち上がるとゆっくりと歩き始める。

次の少女に会うために・・・


Files

Comments

No comments found for this post.