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バイクグローブの話なのに、なぜR18なのか・・

その原因を探るべく、我々は香川に向かった(気持ちだけ


うどんおいしい香川県♡にある、バイクグローブ製造会社「JRP」

1987年に生まれ、それ以来メイドインジャパンのバイクグローブを作り続けているメーカーさん。

embed: www.jrp.co.jp

恥ずかしながら最近まで知りませんでした。





よく言えば時代に左右されない硬派なデザイン、悪く言うと乗るバイクとスタイルを選ぶちょっと古めのデザイン。縫製の綺麗さが写真だけでもよく分かります。


サイバーデザインがお好みな自分にはFIVEのバチバチレーシーなデザインがキュンキュンくるんですが、先日1年ちょっとで穴あきになってしまったというのがどうもひっかかり、同じFIVEグローブにすぐ買い替える気になれなかった。


色々調べた結果、このご時世もあって国内メーカーを応援したい。

FIVEもJRPも値段は大体同じで1万〜2万の間。


FIVEのスタントEVOが壊れた原因が、ノーメンテ(異素材が複雑に混合してるので、洗いようがないと言うのが実際)で汗や皮脂を吸って硬化してしまった革と、それを繋ぐ異素材の異なる劣化速度だったので、次は構造も使う素材もシンプルでメンテナンスがやりやすいものが希望。

革グローブはちゃんとしたシャンプーと保湿オイルを使えば経年劣化を和らげる事ができるそう。

適切なメンテをしながら、できれば3年は良いコンディションで使いたい。


モンキー125は高速を走らないし、日常的な速度域は・・まぁたまに「あーん♡」な速度を出しちゃうものの、基本的には普通の道路の流れの速度。

1年半でそこまでゴツい防御いらないのではないか?と言うのが見えてきた。


そこから、国内製で長年のノウハウもあり、シンプルでメンテナンス方法もちゃんと案内されているJRPに白羽の矢が立ったわけです。


ちなみに↑のDRNと言うグローブは20年以上のロングセラーだとか♡


まだ排気量は125ccで数年走って行く事になりそうなので、次のグローブはちょっとFIVEから離れてJRPを試してみる予定です。

ちなみにこちらは同じJRPのWTFというモデル。

指出しは怖いんですが、スマホもいじれるし日常使いでの125ccくらいだとこう言うモデルもアリなのかもしれない。


グローブは、よく走る場所と乗るバイクのタイプ・排気量・シーズンで最適が異なるので、どれが1番良い、何か1つですべてをカバーできるって事がありません。

例えば自分がCBR250RRに乗り換えていて、高速も使ってたりするとFIVEのグローブの方が現代に即したプロテクション範囲と操作性が得られると思う。


耐久性を取るか、乗ってる時のプロテクションの幅を取るか、そこに値段も絡めて自分に最適なものを考えるのがグローブ選びの楽しい所♡


と、むつかしい話はこのくらいにして、今年は乳首を強化すると言ってたのに言うほど乳首を描いてなかったので乳首をどうぞ♡


ハーフグローブのWTFをイメージした野生の丸出しスタイル♡




・てかてか









・しっとり










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Comments

あーりえ

バイクグローブにもいろいろあるのですねぇ。 ですのちゃんも色々おしゃれしてますの!

rondobell

ありがとうございます! おめかしのかわりに脱がされる運命の ですの♡ バイクグローブは本当にピンキリなんですが、レバー・ハンドル操作の要の部分なので、靴と共にとても重要なんです。 乗ってるバイクが小さくてそこまでスピードが出ないのですが、バイクは自分のミスで単独で転倒する以外に、対向車が突っこんで来たり、道路がそこだけ陥没していて足を取られたり・・ あり得ないイレギュラーな転倒状況がある乗り物なので、そう言うもしもを考えると手首や指などガードできる箇所が多いほどいいな・・と思ってしまい、そうなるとレーシンググローブや革グローブになるので、ある程度ネットでメーカーや種類を調べて目星をつけて売り場にいかないと、似たようなものが多く価格も安くないので中々踏ん切りがつかないと言う、重要なだけに悩む装備です♡