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■2022/10/28

グローブの馴染みが素手みたいだナ♡と思ったら、右も防御力ゼロになってました。あはー♡

革が破断してる部分はスロットル操作で負担かかる場所。

グローブは汗と皮脂で革部分も劣化するんですな。

できれば長く使いたいけど、手入れをするにも複雑な構造はそもそもの寿命が決まってるようなもの。

モノとしての味わいを取るか、限定期間の高い防御力を取るか。

グローブ選びは経験ですなぁ




■2022/10/27

もう10月も終わり、今年はモンキー125くんのカスタムはせずに終わりそうです。

今年は2回定期オイル交換したくらいで、あとはガソリンを月1で入れるくらい。

約6000km走ってますが、タイヤも溝はまだギリギリあります。


正直去年までは250ccも頑張れば数年で買えるかな・・と思ってたんですが、戦争やら円安やら原材料・エネルギー高騰やらが仕事と生活を直撃。

来年からはインボイスも始まりますし、ホントどうなるんでしょうね。


ウンコみたいな社会情勢に翻弄されて、ぶっちゃけ250cc乗り換えは現状無理そうなので、モンキー125くんを大事にのっていきます。


FIVEのスタントEVOはだいぶ前から指先から芽が出てきてるんですが、指先に異素材を組み合わせたため生じた縫製の弱さ+素材ごとの強度の違いが如実にでて、クラッチレバー摩擦のダメージ蓄積が著しいので、指先はオールレザーがいいなと思いました。

スマホ操作機能の無いライディング専用グローブにして、スマホ使う時は大人しくグローブ外した方が長持ちします。


着け心地はいいんだけどあまりに耐久性に難ありと判断し、スタントEVOはもう買わないと思う。

2年は頑張ってほしかった。


バイク乗ってる時腕時計ほとんど見ないのが分かったので、次は指先オールレザー+手首まで完全に覆うレース仕様なFIVEグローブにする予定です。

モンキー125にめっちゃ重装備マン降臨!!( ^ω^ )


エルフのシンテーゼ14 ベンチレーションタイプ。

バックルの付け根のネジが1年でわずかに緩んだ以外は何も問題無いです。

一時期はウォーキングにも使っちゃったりしたくらい履き心地もよく、近年稀に見る満足プロダクト。

雨の中を走る機会がないので防水性は評価にいれてませんが、普段の使用でちょうど良い風通しでいい感じです。

あと2年は余裕で持つんじゃないだろうか♡





■2022/10/19

車体の底面を2度塗りして広い面をムラ少なく塗る練習。

2度塗りするとだいぶ明るく発色します。戦車プラモは筆塗りの練習に良いです♡

走行輪は1度目の塗りながら、奥まった部分になるのでこれぐらいの発色でいいんじゃない〜?って感じ。

右上の上面パネルと比較するとグリーンがだいぶ違うのがわかります。

「デスワールドフォレスト」は味があって実にいいグリーン♡



■2022/10/18

61式の塗装開始♡

シタデルカラーの「デスワールドフォレスト」を筆塗り。


左がキットの色、右が塗ったもの。

元々がかなり濃いモスグリーンなので、下地をちょいちょい透けさせて奥行き感や陰影の濃淡に利用します。

立体で自然に出来る影以外に、あえて色でも奥行き感を残します。

単純な話、奥まった所はわざと塗り残して暗くして、盛り上がった突起面に塗料を何回か塗り重ねてグラデーションを作るだけ。

モスグリーンの濃い色味もスミ入れの時の印象に一役買う隠し味に使います♡

均等に塗り潰さず、なんでも程々に余白残すくらいがいい塩梅♡


一度スケッチしてると塗りながら形が把握しやすく、楽しさも違います。

シタデルは水で洗えて専用の溶剤がいらないという点だけでも自分にぴったり。


61式の歴史の記録はYOUTUBEに結構UPされてるので、それを流しながら塗り塗りしてると色々浸れます。





■2022/10/17

タミヤ 1/35 61式戦車

塗装の前に各部を観察♡

1970年と刻印があるので、金型自体は50年前のものなんですな!

2022年の今61式を作る事になるとは自分も思いませんでした。

1つのプラモが50年続いてまだ作れるのは凄いことです。


説明書にある部品注文書も郵便番号の桁数で相当古いのがわかります。

今の7桁になったのが1998年。

再販自体は繰り返されてると思いますが、当時の雰囲気を感じる事のできるこれもまた貴重な歴史。


車体底部。モーターを仕込むためか色々穴が空いていて、それが顔みたいに見えます。

61式はMT車で、夏場の操縦席は70℃を超える事もあったとか。


車体上部。溶接痕や微妙な局面のライン、ネジモールドなど1970年の時点でここまで出せるものなのかと驚きます。


ハッチや各部のパーツ。独特の味があります♡


ちょうど5888kmだったのでパシャリ♡

モンキー125も50年越えの歴史を持つスタイルの車種。

歴史を学んで大事にしていきたい所存♡





■2022/10/16

バイクでちょっと遠くの電気屋さんまで走って、年内作る分のスケールモデルを仕入れました♡

モンキー125、もうそろそろ6000km♡

仕入れてきた61式戦車。

行けば売ってる、そして安い。これぞプラモデル。

61(ろくいち)式は2000年に退役して、3年前に保存車が海を越えてヨルダンに行ったんですね。

国内の鉄道運送や日本人の体型に合わせて作られた、呼称を「特車」から改められた戦後日本の国産「戦車」第一号。

一度も敵戦車や敵兵と砲火を交える事なく退役したのが素晴らしい。

タミヤの61式はモデル自体はもう30年近く前のもので、パッと見ても時代を感じます。

でもこれでいいんです。

色が自衛隊っぽくオリーブ系のグリーンかな?と思ったんですが、黒っぽい感じが意外でした。

1/35スケールなので結構塗料使いそう♡

溶接痕の造形など味わいがあります♡


もう一つ仕入れたのがアリイのオーナーズクラブのミゼット後期型。

このつぶらな瞳のカエル顔がたまらない♡

ランナーは先日作ったミゼット前期型と同様のカエルグリーン一色。

パッと見でも「そこにはみ出すんだ・・」っていうくらい盛大にゲートからプラが溢れてます。

でもこれでいいんです。

これが後々思い出話になる貴重な体験♡


61式とミゼット合わせて2500円。

これくらいの価格が嬉しい。


「工芸品みたいな精巧な完成品を得る事が目的ではなく、いかに作るかという体験にカネ払ってるんだ」

って思えるようになってから色々楽しめるようになりました♡





■2022/10/14

今月のお手軽プラモ、アリイ製の「オーナーズクラブ ミゼット57」640円

ランナー数2枚のシンプルモデル。

ディフォルメの具合も良く、ランナーには所々経年による型の劣化を思わせるゲートから溢れたプラ痕があるものの、それもまた味になっている楽しいキットでした♡

先月作ったストームタイガーと。着色はオールシタデルで筆塗り。

窓ガラスにワイパーが本来付くんですが、作業中にどっかに飛んでいきました。ワハハ!

わざと元々の成形色である明るいグリーンがうっすら見えるように塗ったので、立体感がいい感じにでました♡


筆塗りはムラが出るので、それを逆手にとってムラで立体感出す作戦。

金属部分は鈍い真鍮っぽい輝きのシタデル・リトリビューターアーマー

リトリビューターのゴールド具合は重みがあって、その上からシェイドのナルンオイル+モータリオングライムを重ねる事で実にいい感じの使用感がでます。


これ、美プラの鎧の鎧の塗装とかに応用したら絶対楽しそう。

窓枠のクリアパーツをはめ込むとかなりいい感じのミニチュア感が出ます。

ゲート跡とかリタッチもヤスリがけもしない、ニッパーのみのズボラモデリング。

幌を巻き上げる紐部分もリトリビューターのゴールド。

接着剤必須ですが、戦車模型を一回作っていれば同じ要領で作れます。

立体パズルを接着剤で溶かして繋いでいく感じ。

これが溶接っぽくて、ガンプラには無いプラモ原初の楽しみがあります。


小さいボディなので、ちょっとやりすぎなくらいスミ入れで汚す事でギュッと詰まった密度感が出た印象

リトリビューターは実にいい感じのブロンズゴールド。

スミ入れすると鈍い重みがでます。

運転席の天井の幌を止めておく鋲にもリトリビューターをちょんちょんと筆先で塗る事で異素材感が出ました。

モータリオングライムが黄緑系の陰影で全体の素材感と形の浮き上げにいい仕事をして、ナルンオイルで段差にハッキリ黒い陰影をつける事で、陰影に様々のカラーのグラデーションが入り素材感が増した感じがします♡

エッジを浮き上がらせるのに銀色でドライブラシをかけると更に良くなりそうです。


今回使ったシタデルカラー5色。

戦車やアンティークカーを作るのにかなり使いやすくお気に入りです♡



■2022/10/03

9月もありがとうございました!

先月はシタデルカラー使い始めて、戦車模型からスケールモデル全般に目覚めた月でした。

スケールモデルを見始めると背景小物にスケールモデル由来のものを使いたくなります♡


昔の作品において作家の方々がちょくちょくこだわりの艦船や飛行機、戦車を入れていた気持ちが分かります。

10月に入ってから加わったシタデル新色♡

金色と明るいオレンジスミ入れ色、それから焦茶色のスミ入れ色。

シタデルは水で使えるので大変使いやすくてお気に入りになりました♡



モンキー125で色々曲がる方法を試しながら「そもそもバイクとはどういう性質のモノであるか」という基本部分が飛び始めていたので学びなおしによかったです。


曲がる時・立ち上がりに曲がりたい方向とは逆ステアにちょっときる。

人間の体は軟体多関節のため、あらかじめ曲がりたい方向に準備して動くという行為がいつしか「体重移動で曲がっているという勘違いを起こしてしまった」と言うのは刺さりました。まさに今の自分の陥っている間違い!w


寒暖差が激しいです。

皆さんもお体にお気をつけて。

10月も頑張ります♡

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Comments

Anonymous

お仕事お疲れ様です。9月もお疲れさまでございました!季節の移り変わりで、天気や気温が不安定ではありますが、そちらもお身体にお気をつけてお過ごしくださいませ!

rondobell

ありがとうございます! 日中はまだ暑いのに、夜になると冷えるようになりましたね・・・お互い体に気をつけて、秋の味覚を楽しんで参りましょう♡