メモノート 8月号 更新2021/08/29 (Pixiv Fanbox)
Content
■2021/08/29
バイクを買ってから散歩コースにしてた田んぼの稲穂が実って収穫が始まっていたので月日の速さを感じます。
バイク買ってから季節感を今までより如実に感じます。
大河ドラマの秀吉はここでも何回か紹介してるんですけど、このOP(1:20〜から)が当時の自分に焼き付いてて、いまだに思い返します。
秀吉は天下人という成功の代わりに個人の人間的な幸せをすべて失う人。
子供心にこのドラマのOPは、天下人になる秀吉の過程を描きながら、上り詰めた先の絢爛豪華金の城が砂のように崩れ去って、黄金色の稲穂の海が広がる所に教えがあるような気がしてならないんです。
何事も上り詰めた先に幸せが待っている・・というのは幻想で、幸せは現状の中にあるんじゃないか、と振り返らせるようなOP。
モンキー125は猿という名前なのもあって、なんか余計に秀吉を重ねて考えちゃうのかも。
カネや地位だけが成功じゃ無いけど、カネと地位が多少無いと自由もなく、チンピラに使われるというのも人の世の中。
水戸黄門のOPでも「人生勇気が必要だ くじけりゃ誰かが先に行く 後から来たのに追い越され 泣くのが嫌なら さぁ歩け」って歌ってます。
辛いけど、これが世の中。
勇気と初心とマイペースの歩み、とっても大事♡
■2021/08/26
モンキー総走行距離:3712km
モンキー125買ってから早いものでもう半年経ちました。
購入時に定期点検パックに入っていたので、こう言った点検類は無料でやってもらえます。
オイル交換してから2700km走ってたので、約3000〜4000キロが交換目安のオイルもちょっと早いんですけど一緒に交換してもらいました。
オイルが古くなってくるとエンジンの音とか動作がちょっと重い感じになって、シフトのニュートラルが入りにくくなったりします。
オイルそのものがドロドロになってるので抵抗になっちゃってるんでしょう。
モンキー125のリアショックのプラカバーに傷がついてて、どうやらスプリングが擦れてる感じだったのでお店の人に聞いてみたんですけど、リアショック自体は完成品が送られてきてこれをつけるだけなので、うーん・・・どうしようもないんですよね・・・みたいな反応。
ツイッタで検索してみたら結構モンキー乗りにはメジャーな症状らしく、ノーマルリアショックの製造元の品質の話なのかも。
自分的にはノーマルのリアサスは5000〜10,000キロ目安でナイトロンあたりに交換しようと思っていたので、普通に走る分には問題ないしこのまま乗ろうと思います。
ノーマルのままで乗ろうとしている場合、リアサスに関しては若干品質に問題を感じる所。
しっかりしてくれ、頼りにしてるぜホンダ!
整備してもらってる間、CRF250LやCBR250RRに跨ったりしてたんですけど、CBR250RRのやる気まんまんのポジションにスポッと収まる低重心、車重を感じさせない取り回しの良さ。
CRF250Lはクラッチレバーがモンキー125みたいにスコスコ入るし、良く効くサスと精悍なボディで、うーんタフなバイクぅ♡250cc良いな♡とニヤニヤ。
スーパースポーツの精悍さと、オフロードの違う面で贅肉を削いだデザインは実車で見ると際立ちます。
体温というか、物理的なボリュームで満足感を覚えちゃう。
でも整備が終わったモンキー125に乗ると、「このサイズ、これでいいんだよなぁ〜」となっちゃう。
やっぱ車重が50kg近く違う、100kg丁度のモンキー125の気軽さは街乗りにおいては抜きん出てます。
エンジンも上まで回せるし。
125ccの無理せずにパワーを満遍なく使ってる感じと言うのは、例えるとイニシャルDの86、カペタの最初のカートに感じるものに近い気がする。
決して速くないけど、その分コントロールする楽しさがある。
2輪の楽しさを味わうには絶妙な存在です♡
■2021/08/18
自分達が子供の頃は丁度ミニ四駆のダッシュ四駆郎の頃でミニ四駆ブーム。
ダッシュマシンではないけど、アバンテは特にカッコいい車体でした。
ダッシュ四駆郎は木のスティックで方向を変えるという所がよかった。
この頃のミニ四駆は障害物に当たるとボディとシャーシの接続部分が簡単に折れちゃってたので、ここは設計欠陥だとずっと思ってました。
この部分だけ別パーツにして、保守パーツで出してくれてたら輪ゴムでボディとシャーシを括るって事がなかったのにって感じです。
最後にミニ四駆を買ったのがスーパーXシャーシの時で、それでももう余裕で15年は前の話。
スーパーXシャーシはカッコよくて超好きでした。
・
ダッシュ四駆郎の頃って国内に謎の中国ブームみたいなのがあったのか、霊幻導師とか、カルチャーブレーンがチャイニーズワールド作ってたり、中国が結構親しみ深かった。その流れでGガンダムも中盤から懐かしい気持ちで観れた。
ダッシュマシンも1号が「皇帝(エンペラー)」だったり、後に出てくるのが「大帝(グレートエンペラー)」「超皇帝(スーパーエンペラー)」「自由皇帝(リバティーエンペラー)」そしてダッシュ0号は「地平(ホライゾン)」という、タミヤのそういう知的な厨二っぽいトコ好きよって感じでした。
・
瀧博士も動画でおっしゃってますけど、ラジコンでも飛行機模型みたいに手に持って「ブゥ〜ン」とやりたいって言うの、あれこういう娯楽と想像力が大事な分野のデザインにおいて最高に重要だと思う。
最近のデザインは「リアル」によりすぎちゃったため現実の新幹線みたいなデザインになってる。
空力を追求すると、最終的にはカモノハシのクチバシみたいな、のぺっとした形状になります。
速いんだろうけどカッコは良くない。
機能美はあるけど、機能美しかないものはキャラにはなりにくい。
新型アバンテも時代に合わせた形にはなってるんですけど、性能は良くなっても「ボディがカッコいいか?」という直感でそうは中々思えない。
自分なら初代アバンテと最新アバンテを並べられたら、多分初代の方を選んじゃう。
ぶっちゃけオフロードにおいて初代アバンテを超えるデザインのものはいまだに出ていないっていうのが主観です。
ホットショットとか好きなんですけど、アバンテはやっぱり特別枠。
原因の1つはコクピットキャノピーが小さくなってしまった事。
コクピットのキャノピーはキャラを決める大事な要素なので、ここを小さくするっていうのはスケール感が若干変わっちゃうんです。
キャラで言うと目の部分で、目を小さくするとなんかリアルになっちゃうのと同じ。
こんな感じの戦闘機のようなロングキャノピーなら、ぱっちりお目目な感じで個人的には好きでした。
「アバンテ」の名を継ぐなら、敢えて全く別の形状にした方がよかったとも思う。
無理にイメージを初代に寄せなくてよかったと思うんです。
漫画的にわかり易く言うと、アバンテの形状そのものに寄せた瞬間にもうそれはアバンテじゃないという感じ。
それこそバンキッシュくらいケレン味にふったデザインを敢えて「アバンテ」と呼ぶくらい。
見た目は違うけど思想を継いでるって最高に熱い気がする。
アバンテってその時代の最高(の遊び心)っていう意味があると思うので、それは寄せるものではないと思う。
超えて行くものだと思うので、寄せたらいたらいけないんです。多分。なんかそんな気がする。
例えばCBR250RR、エンジンは4気筒と2気筒と異なりますけど、同名のモデルでその時代ごとに求められる進化と退化の魅力がある。
実車の世界ですらこうなんだから、想像の玩具はケレン味もほしい気持ち。
「推し」って言葉が今ホント邪魔でしょうがないんですけど(あれ社会を分断するめっちゃ差別ワードすぎてヤバい)良いものはどっちも魅力的でどっちも欲しくなるもの。
どっちのCBR250RRも味があるので自分は乗ってみたいし、どっちが優れてるとか無い。
新アバンテは滝博士に認めてもらうって事を前提にしちゃってる気がするんですけど、滝博士が悔しくて俺のアバンテよりそっちのが絶対良い!!ってなるくらいのデザインじゃないといけない気がする。
要するにその時代を牽引する感性を持った現役技術者が、自分たちが最高に良いと思う1台を作り上げた結果、それを「アバンテ」と呼ぶくらいのシンプルさでいいと思う。
それこそ新しいホライゾンな感じ。
性能は良くなってるのは当然なんですけど、なんかこう、見た目が「やったー!カッコイイ!」にならないのは、全体的に取り組む姿勢が生真面目すぎるんだと思う。
全体的には文句なく性能アップしてるけど、少年がおとなしい大人になっちゃった残念感があるというか・・・
初めて知ったんですけど、アバンテのウィングの「Being nuts is NEAT!」って言うのは「夢中になる事は素晴らしい!」という意味だったんですね。
うーん、初代アバンテの好き勝手やってる少年の魅力、たまりませんなぁ。
忘れてはいけないのが、玩具は娯楽、想像力を刺激するリアルとフィクションの中間にあるものである
「こんなのがあったらいいな、という2.5次元の魅力こそがすべて」
という事でしょう。
滝さんの、「実際にクルマを運転して、飛行機も運転したけど、運転してる車体は自分では見えない。RCは運転しながら自分の車体が見れる。これが遊びとしてRCにしかない魅力」っていうのはすごく重要な言葉だと思う。
操縦する楽しさ、視覚的にその挙動を観て楽しめる事。
■2021/08/12
モンキー125もオイル交換してからそろそろ3000kmに到達しようとしています。
高速を使わず、下道だけなのでなかなか走行距離は伸びないんですが、それでもそれなりに経験値を積んでる感じです。
バイク操作ももちろんなんですが、今の公道は「車載カメラで映されてるかも」と想像できる頭の良いドライバーと、敢えて書きますけどその辺一切考慮がなく勝手にイライラして本能で走る、よく免許取れたな・・・という短気なお馬鹿ドライバーの2つに分かれます。
これはクルマもバイクもどっちもそうで、クルマにもバイクを煽るバカは居るし、バイクにもバカな運転をしてクルマを煽るのがいる。
通りの多い所走ってるとそのどちらも見かけます。だからクルマもバイクもどっちの肩ももたない。
バカなヤツがバカな運転をするだけ。
モンキー125は車両自体は素晴らしく、正直なとこ普段使いにバイクしたいならこの1台でホントに十分です。
ただ、乗っていて幾つか良くない点もある。
・リアサスの弱さ
・リアスイングアームの剛性が若干足りて無い気がする
身長185センチ・体重90キロの柔道家みたいな体型の自分にとって、
沈み込みが独特で、かつ幅のあるファットなタイヤのため、どのくらい倒していいのか掴み所が難しい。
いまだにこの辺は乗りながら色々試してて、カーブは苦手です。
直進安定性はそれなりにあると言っても、60キロまでが快適な範囲で、70キロくらいになってくるとカウルでニーグリップができないため、走行中に不安を覚えます。
タンクグリップもヒザでできないことは無いんですけど、専用の滑り止めを貼らないといけないので人を選びます。
タンクグリップはこういうのです。
これがあれば70キロ超えても安定感あるかもしれない。
多分リアサスをちゃんと体重を吸収できるものにして、タイヤもオンロード専用に変えれば、直進安定性とカーブのし易さは相当変わる気がします。
ただ、モンキー125はリアがダブルのため、そこまでお金をかけてモンキーの乗り心地を上げるか?と聞かれると、今はちょっと難しいなぁという感じ。
多分色んなものを乗り継いできてこの一台に絞るとか、そこそこ財力に余裕があるとかなら、間違いなくリアサスとリアアームを速攻交換してます。
マフラーは案外乗ってるとノーマルでも太めで味あるので、そこまで強く変えよう!という気にならない。
マフラーに関しては性能アップというより見た目ですね。
3500キロ過ぎて、このオーヴァーさんのカスタムはすごい魅力的だなって思います。
モンキー1台に絞る、お金に余裕があるなら、間違いなくこのリアとマフラーの構成にしてます。
ナイトロンのリアサスは体重設定できるのと、リアスイングアームは補強が入ってるので剛性が増すのでヨダレが出るくらい魅力的♡
多分これだけでノーマルより-5kgくらい軽くなると思う。
5kgって言ったらノーマルからガソリン引っこ抜いた乾燥重量で走れるわけだから相当軽いです。
マフラーが重いんですよモンキー125。
・
そしてこれはもうどうしようもないんですけど、モンキー125は後ろに走るクルマが「勝手に50ccスクーターと勘違いして煽ってくる」という事が多い。
モンキー125の最大のグヌヌポイントはこの煽り。
モンキー125自体は時速90キロまでは回せば出せるんですが、煽るクルマにとっては
「前に小さいバイクが居るという事そのものが煽りの対象」
であるため、速度を出してもピッタリ張り付かれてしまう。
ピンクナンバーの125ccがクルマと同じように走れるって知らなくて、50ccバイクだと勘違いして勝手にイライラしてる人多い気がする。
今まで何度となく、追い越し禁止区間の十字路でアホみたいな加速で無理矢理抜かれてきました。
十字路内では追い越し禁止だっちゅーのー!
自分のペースで流せる時は最高なんですけど、今の公道は細い40キロ制限の道であっても常時60キロは当たり前って感じの流れになってるので、いくら動力性能が流れに乗れるだけあっても、モンキー125という存在を許さない周囲の勝手なクルマが多いという印象。
みんな心に余裕がないんだ・・・
モンキー125自体に問題があるわけではなく、公道環境の質が低いので、勝手に仕掛けてくるDQNに後ろを付かれる事が多く、それに慣れるのに時間がかかる。
自分は運転が上手いと「思い込んでるだけ」で、周囲が気をきかせて譲ってあげてるだけの「下手っぴ」に巻き込まれないように、こっちが上手に回避しないといけない。
工事現場トラック、高級SUV、チャラスポーツカー、チャラバン、若いおねちゃんの乗るワゴン、おじいちゃんのセダン、おじいちゃんの軽・・・危ないクルマはいっぱい。
モンキー125自体はほんと良い車体です。
普通に乗ってる分にはまず死ぬ事ないと思えるくらい平和でマイルド♡
CBR250RR
4気筒のZX-25RのあのF1みたいなエンジンの音が好きなんですけど、CBR250RRはパラレルツインという2気筒ながら、運転モードチェンジでエンジンの特性を変える事ができるというギミックが魅力。
大人しく走りたい時とそうでない時を切り替えられるのは良いですね。
ジェントルマンな感じ♡
185センチという身長で脚つきは問題ないんですけど、自分にはちょっと小さいのが難点。
40代で腰と背中が怪しくなるのもあって、人生で一回はスーパースポーツタイプに乗っておきたいなという今の気持ち。
CRF250L
フルモデルチェンジしてサスも良くなって軽くなったCRF。
乗るならCRF250Mというモタードタイプがいいんですけど、モタード自体が不人気みたいで設定がない様子。
ホイール交換で対応できるっぽいんですけど、そもホイールとタイヤが高いので最初から設定がほしい。
街中で走る際は視点を高めなのがいいですね。
元々泥だらけになるのが前提の車体なので、手入れもしやすそうなのがいい♡
候補アレコレ見てる時が1番勉強するので、モンキー125乗りながら不満点を洗い出すのが楽しい最近です♡
■2021/08/09
かぐや様は告らせたい ラバーストラップ04
こちらの案図担当しました。お見かけの際は何卒♡
■2021/08/08
アクアバレットの作業の詰めをしていて更新緩くなってます。
ただいま表紙作業中です♡
女の子の股間部分はリアルに捉えると中々シュッとしたカッコ良さが出ないので、自分は戦闘機のコクピットや新幹線の先頭車をイメージしています。
どうせ見せるんならカッコ良く!!
■2021/08/04
7月まではクーラー無しで来たんですが、8月はもう無理なのでクーラーずっとつけてます。
断熱材が仕事してない家なので、屋根がついた開けっ放しの屋外で無駄にクーラーを回してるような切なさがあります。
大体最近はブリカマ・マグロのアラ・タイのアラで食事が回ってます。
アラはグロいんですけど、安いし炒めてしまえば割と肉量が豊富なので満足感あります。
TURKの鉄鍋がいい感じに油吸ってきました。最近は魚油がすごいのでよく染みこんでます♡
最近食べてる青唐辛子味噌漬け。
らっきょうとか美味しいので、自分も順調に40代へとカラダが変貌しています。
FANBOX始めた時は・・まだ35歳だったのに・・
■2021/08/02
7月もありがとうございました!
ipadpro M1になってから処理能力が上がって、クリスタ使ってても重くてゲンナリする事がほとんどなくなったので、今アクアバレットの仕上げをしています。
流石に今年の夏には出さないと、自分に対してちょっとどうなのって感じがあるので(本来は去年出す予定だったのに1年伸ばしちゃったので)
一応今の目標では8月中旬を予定しています。
商業もあるので、この8月はたぶんずっとお家でお篭りです。
はー リアル水着のおねえちゃんが見たい♡
https://www.hmv.co.jp/artist_ゲーム-ミュージック_000000000015330/item_チェルノブ_11882685
チェルノブのサントラが2021年に登場♡ たまらない♡
https://www.taito.co.jp/egret2mini/product
https://sega.jp/astrocitymini/index.html
最近こういうミニ型の筐体が各社から出ていて心揺れます。
部屋をゲーセンにするのは難しいので、こういうちっこい(それなりに大きいけど)気分を出したい。
ゲームをプレイするのはSwitchでもう十分なので、ミニ筐体は電源つけてそのまま放っておきたい感じ。
アストロシティの方はサントラモードもついてるとか。この機能いいなぁ。
正直この辺、各社同じ仕様にしてくれー!w
ゼルダの伝説ブレスオブワイルドは一度2Dドットでマップとゲームを作って、遊んで楽しいかを検証した上で3Dフィールドを作ったらしいのですが、これは桃鉄もそうで、ゲームを実際に作る前に厚紙かなんかを切って作ったボードゲームで遊んで検証したらしいんですね。
結局の所、見栄えを整える作業をみんな「クリエイト」と勘違いしてるのが現代で、実際はそこら辺にあるものでとりあえず「見立て、ごっこ遊び」して、作るものが楽しいのかどうか体感できるかどうかがキモ。
ゲーム&ウォッチも魅力的♡
ちっちゃいなーちっちゃいなー♡と思いながら色々買ってると収集つかなくなるんで控えてるんですけど、マリオのウォッチは期間限定販売で揺れます。
2021年、個人制作でもゲームが配信できるようになったので、筐体すら手作りで(ラズパイとかで組んでる)中に入ってるゲームをアパートの住人が作ってる(元ゲーム会社勤務のプラグラマーやデザイナーが独立して、個人でスチームなどのネット販売で定額を売り上げて、そこから家賃を払ってる。店頭のゲームはスチーム販売とは違うver) ホビーセレクトショップもの。
実際はゲームに使うエンジンとかで、オリジナルとはいえもうちょっとライセンスはめんどいとは思うんですけど、要するに重要なのは
「そこでしか出来ないverの個人制作ゲームが入ったゲーム筐体のある、現代の駄菓子屋」
管理人さんがご飯を作ってくれて皆で食べる、2021年版めぞん一刻的な。
実際に団地の一棟の半分を丸々借りて、一階の一室を食堂にして団地住人に提供してる所もあるらしく、もはや今の日本は過去というアーカイブの活かせる所を活かして、求められている需要のスキマにアジャストする、パズルのピースで足りない部分を埋めていくような生き抜き方に変化した、とかなんとかという設定。
というか、そもそも日本の漫画やキャラクター、トキワ荘なんか有名ですけど若い作家が集まってとにかく作りまくって、何本も読み切りを作った上で残ったのが仮面ライダーとかだったりするわけです。
その場所に行かないと出来ないインディーズゲームって面白い気がする。
温泉旅館経営してる人がめっちゃゲーム好きで、自分の旅館のゲームコーナーに自前のゲーム置きたいから、作れる人に場所貸して、人手が足りないからたまに温泉手伝ってもらってるみたいな、そういうのもいい♡
昔はカセットゲームで、あの家に行かないと出来ないゲームっていう感覚がいまだに残ってて、その味わいを残したい気持ち。