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食の定点を守るシリーズ第2回 今回は普段使っている琺瑯容器について。 琺瑯は鉄箱にガラスコーティングした容器で、この2つの特性を併せ持つ、台所の万能選手とも言える容器。 琺瑯の良い点は •容器に臭いがつかない •冷蔵庫に入れると、鉄の効果で更に冷えて中身の保存性が高まる •酢の物入れても腐食がない •容器自体を加熱が可能なので、温めも煮沸消毒もできる •ガラスコーティングされているので汚れが簡単に落ちる •重曹とお湯を組み合わせる事で焦げつきなどのリカバリーも容易 •いつまでも白くて綺麗←これ重要! などなど、容器として大変優秀なんですね。 弱点としては •ガラスコーティングする際に物理的にフックで引っ掛ける跡が残り、水気を残すとそこからサビる。←見た目は悪くなるけど、人体にそこまで悪影響のあるものではないらしい •電子レンジ不可 •ガラスなので高所から落としたりぶつけると欠ける事がある と言う点でしょうか。 うちでは何種類かのサイズを使っています。 テフロン加工は調理したもの入れっぱなしにしてるとコーティングがダメになるのが早いです。 なので大量に作るカレーや野菜汁に出番が多いですね。 作ったものを保存する他に、材料の鮮度を落とさないように上記の更に冷える特性を活かして食材保存にも。 野菜を水に浸して鮮度をシャッキリさせてから、食べやすいサイズに切って保存する事で、料理の時短にするというのも琺瑯メーカーが推奨する使い方。 自炊で重要なのは塩の量と肉の量などの偏りを自分で把握できるようなる事。 ちょっと味濃いな塩抑えよう、三食肉ヤバイな、肉以外でタンパク質取れるのないかな…とか、ちょっとづつ栄養素に目を向ける事。 栄養素ってすぐには覚えられないけど、自分の体に興味が向いてくるとゲームやってる感じ、モンハンみたいで楽しくなります。 ツィッターとかでたまに流行するウソくさいダイエットにも疑問持って距離とれるようになったり・・・w 食に関しては昔からの知恵と、長生きのじいちゃんばあちゃんたちが食べるものの温故知新、それから自分で学ぶ栄養素に勝るものない気がします。 今日食べた物は10年後、確実に自分の体に跳ね返ってくるので、老若男女問わず信頼できるマイ食卓ギアに琺瑯、オススメですぞ! ちなみに自分は野田琺瑯を使っています♪

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