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甘えん坊で人懐っこいもうひとりの69。 体が小さく、非力な彼女は誰に対してもえへへ~と無邪気な可愛らしさで懐に入り込み、その中でターゲットに絞った相手、驚異と見なした相手を、徐々に体も心も自分のカラダの魅力に縛り落とす魔性「モード:サキュバス」を持っている。 幼いカラダに異常とも言えるほど大きな胸が、彼女の存在の歪さを表している。 最初は「えへへ~(*´σー`) おねーちゃーん」と言って近づいてきて、気を許すといつの間にかその尻尾で優しく締め上げられながら「ほぅら・・・ふかふかの大きな胸のママと・・・気持ちよくなろーねー・・」と歪んだ催眠の快楽沼へ引きずり込む蛇のような少女。 蛇のそれのように細長くどこまでも侵入するうねる舌を持っており、 jkの舌先の生体端子はもちろん、jkたち自身もその存在を知らない、喉奥と耳奥に存在する特殊な生体端子にアクセスする事ができる。 特に耳奥の生体端子を探られる時、耳の内壁をゾルゾルと舐められ、吐息と鼻息が敏感になった耳を震わすのと相まって、脳を直接侵されているような、異様な快感が伴うらしい。 抜き取ったデータは魅了というかなり無理矢理な方法のため暗号まみれでバグが多く、もうひとりの69に渡して濾過してもらわないと自分たちで能力として使う事ができない。 データの受け渡しはお互いが興奮した状態でないと最適にならないために、データを流し込み、流し込まれる、責めと受けの関係が交互に入れ替わる。 ナンバー69たちはあまり戦闘向きのタイプではないために、諜報行為と魅了、そして収集したデータを改竄して相手に流し込み、場合によっては内面から壊す事で身を護る、特殊な生存方法を身に着けたと見られている。 非常に強い催眠能力を持っているが、その誘惑に打ち勝った場合、ほぼ抵抗する力を持たないために好きにすることができる。 *叩き台のため変更することが多々あります。

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