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以前作っていた少女零殻鬼の続きです。

世界観的にはサイバー東海道とお祭り一揆と同じような和風サイバーヘンテコ感。


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特殊な因子を使つ少女が、「零殻」のコアに当たる「胎繭」というブロックに入る。

四肢は胎繭の4つの円盤上の接続ポータルに突っ込んでいて、異界に生贄として捧げる事で、自分のカラダを触媒にして異界のモノたちを使い「零殻」を動かす事ができる。

この時、体内で活性化する特殊な因子の侵食から脳を守るために、安全弁の役割を果たすツノ状のサークレットパーツが機能する。

鬼の力で鬼を倒す、鬼のような見た目の少女。


四肢は空洞で、そこに異界からの特殊な重力エネルギーで擬似的に光の四肢をカタチ作る。


諸星大二郎さんの妖怪ハンター読んだ方なら分かる、鳥居は向こうにあるヤバいものとこの世を分けているかなり怖い場所。

フンドシパーツに鳥居をあしらいたくなるんです・・神秘。

「霊殻」には少女主体のモードと、少女を胎繭の中に取り込む巨大武将モードがある。





両手両脚がメカってもう今当たり前になっちゃったので、なんとか機能的なパッケージングにしたくて、エネルギー体の四肢で戦う設定に。

これ、完全にメカがみっちり詰まった手足にしちゃうと欠損感が出過ぎちゃうので、光る透明な手足という設定に落ち着きました。

ブラブラと操り人形状態のヒトのカラダを考えながらパワードスーツをデザインするのはどうしてもカッコよさの限界がある。

なら女の子がメインの場合は装甲をブースターのように使い、メカがメインの場合は胎繭に少女を格納して、ブースターの鎧パーツがヒト型をカタチ作るメカのカッコ良さを追求した方が個人的には面白いという判断。

フィギュアでも透明のものに塗装でグラデをかける事で、不透明度を調整して先っぽに行くほど透明に見せる手法があるので、それに近い感じ。

四肢を異界に拘束して現世と異界の半々の存在にし、特殊な因子を持つ少女という特別な供物に群がる異界のモノを制御する、四肢を接続している円盤状のリミッターポータルが次元エネルギーを生み出して零殻を機動している感じ。

例えると、目の前に人参(少女)をぶら下げられて目隠しされて走る馬(異界のモノ)の関係。

零殻から降りたり、リミッターが働くと生身の四肢はちゃんと戻ってきます。

えっちな設定は大好きだけど、少女の欠損姿が見たいわけではなく、あくまで見た目と設定の面白さのためのもの♡

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