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殴るプラン(100円プラン)の投稿作品は公開期限があります。次作を投稿する際に削除させていただきます。 「あんっ♡ もっとぉ♡ 奥まで突いてッ! もっと激しくしてぇ♡♡♡」 「はぁ……はぁ……、のどかっ……のどかぁ……!」 昼休みの空き教室で二人の男女が激しく絡み合っていた。一人は黒く長い髪でサイドポニーの遠野のどか、もう一人はのどかと同じクラスの少年。 二人は恋人同士ではない。セックスフレンドだ。お互いの性欲を満たすためだけに身体を重ねている。 壁に手をつきお尻を突き出したのどかは後ろから男の子に突かれながら喘いでいた。腰を掴まれパンパンと音を立てながら肉棒を出し入れされるたびに甘い声を上げる。 「あっ……あ……ヤバい……のどか、俺、もう、イきそうぅッ……!」 「ダメぇっ♡ アタシまだ全然イけない♡ もうちょっと我慢してッ♡」 「いや……ちょっ……無理ッ! イくッッッ!!」 ビクビクっと痙攣し絶頂を迎える少年。 腰の動きを止め、ぬちゅり、と肉棒をのどかの中から抜き出す。 「えっ? はっ……? ……マジでイったの? 早すぎなんだけど……」 「ああ……悪い悪い、のどかのまんこ気持ち良すぎだからさ……」 「もぉ~……、じゃあもう一回してよぉ。フェラしてあげるから♡ ねっ?」 のどかはしゃがみ込み男の子の肉棒に手をかける。慣れた手つきで自身の愛液がまみれたゴムを外し、元気を失ったペニスを咥えこみ口内で舌を使いベロベロと亀頭を舐め回す。 早く勃起しろと言わんばかりに肉棒をじゅるじゅると音をたてながら吸い付き刺激を与えていく。 「いやいや無理無理もう起たないって、もうそろそろ昼休みも終わっちまうし、また今度な?」 少年はのどかを引き離し、そそくさとパンツを履く。 「……はあ? 自分だけイって終わりとかヤバいんですけど」 明らかに不満げな表情を浮かべるのどか。そんな彼女を気にする様子もなく少年は制服を整える。 「ごめんって、今度はちゃんと最後までやってやるから。じゃあな」 「ちょっ……!? ちょっと待ってよ!」 少年はそのまま逃げるように教室から出て行ってしまった。 一人取り残されたのどかは憎々しげに舌打ちをする。 「さいっっっあく……! もう二度とヤらせてあげないあの早漏野郎!!」 悪態をつき、ぷりぷり怒りながらのどかは自分のスカートの中へと手を伸ばした。 「どいつもこいつも下手糞ばっかり……! くそッ……! 死ねよガキちんぽ共がッ! しねッ!」 罵倒しながらのどかは自身の秘部を弄る。ぐちゃぐちゃになった割れ目を指先で激しくなぞり。クリトリスを強く摘み上げる。 もう片方の手で胸を揉む。乳首をクリクリとつねり引っ張り上げる。 (あ゛あッ……! ……やっぱ駄目、全然イけない……) 刺激が足りない。どうしても絶頂出来ないので自慰を止める。 大きく息を吸い込み、怒りを込めた大きなため息をつく。 (たどっちが居なくなってから全然気持ち良くなれてない……連絡先教えてくれなかったから会えないし……) 数日前まで、たどっちと呼ばれる教育実習生の男が居た。 彼はのどかと性的な関係だったが教育実習期間が終わった今は大学へ戻っている。 ヤリ捨てられたのだと考え気落ちするのどか 自分の教室に戻り休もうと、制服を整え、少々散らかった空き教室を片付けて出る。 ◇ 三年一組の教室がある四階への階段を上っていたのどか。 しかし突然ピタリとその足を止める。 上から男子のすすり泣く声が聞こえたからだ。 (え……なに……?) 屋上へと続く階段から、涙を流し目をこすりながら男子が階段を下りて来た。 その男子はのどかと同じクラスの子。小学生ながらも背が高く瘦せ型で、顔も整っており女子からの人気がある男子だ。 そんな彼が泣きじゃくる姿にギョッとしたのどかは声をかけることが出来ず、すれ違う彼を無言で見送った。 そのまま彼は階段をトボトボと降りて行った。 (上で何があったの……?) 気になったのどかは上へと続く階段を上る。ゆっくりとした動作で一段ずつ慎重に上がって行く。 そして上の階の少し開けた踊り場に辿り着くと、そこには一人の少女の姿があった。 彼女はのどかと同じクラスの女の子。名前は木村菜緒。 黒く長いツインテール。のどかと同じく小柄で可愛らしい容姿をしている。 のどかとは数日前まで居た教育実習生の男を取り合って大喧嘩した仲である。 その大喧嘩とはイかせあい勝負、所謂レズバトルだが、結局決着はつかず引き分けに終わり、教育実習期間が終わるまで男をシェアすることを約束した。 3Pも経験したことがある仲である。 その菜緒は今、不機嫌そうに頬を膨らませながら乱れた衣服を整えていた。 (ああ……そういうこと……) 色々と察したのどかは背を向けている菜緒に声をかけた。 「ふーん、そっちも溜まってるみたいじゃん。やっぱ大人の身体経験したらガキ相手じゃ満足出来ないよねー」 話しかけられ、のどかの存在に気付いた菜緒は振り返りジロリと睨みつけ、スカートについた埃を払いながら面倒くさそうに口を開く。 「……何の用?」 「え、いや……用があるわけじゃないけど」 「なら話しかけてこないでくれる?」 突き放すような冷たい口調でのどかをあしらう。 そんな彼女にムッとするのどかは言い返す。 「なにその言い方……喧嘩売ってんの……?」 「別に、人のセックス覗いてくる趣味の悪い人と話したくないだけ」 「はっ……? はあ!? 覗いてないし! 男子が泣いてたから気になっただけだし!!」 菜緒の言葉に慌てるのどか、その様子を見た菜緒はフンっと鼻を鳴らす。 「そこ退いて、邪魔っ!」 「いっ!? た……!」 ドンっ! と、菜緒はわざと肩をのどかにぶつけ通り過ぎ階段を下りていく。 のどかは菜緒のその行動と態度に怒りが抑えられなくなった。声を張り上げるために大きく息を吸い込む。 「調子乗ってんじゃねえよ!! マジぶっ潰すぞお前!!」 菜緒は、階上から怒鳴るのどかを一瞥し小馬鹿にするようにニヤリと笑う。 「潰せるものなら潰してみれば?」 嘲るように答えた菜緒はのどかを残し自分の教室に戻って行った。 ◇ 5時間目。体育の授業中。 「はぁ~……」 体育館の壁際で壁にもたれかかる体操着姿の菜緒は憂鬱そうな表情を浮かべ大きなため息をつく。 授業内容はバスケットボールの試合。 菜緒は体調不良を言い訳に参加せず、体育館の隅で見学をしていた。 試合中の男子がチラチラと菜緒の方を見ながら必死にボールを追いかけている。 好きな女子にカッコイイ所を見せたいのだ。 「……ほんとガキばっかり」 ボソりと呟き、再び菜緒は大きなため息をついた。 ビュンッッ!! バゴンッ!!! 「んぶぁッ!!?」 突如、空を切る音と共に、鈍く重い衝撃音が響く。 それは、菜緒の顔面にバスケットボールが直撃した音。 突然の痛みに顔を覆い、その場にうずくまる菜緒にクラスメイト達は心配の声をかけ駆け寄る。 しかし、菜緒は痛みを堪え立ち上がり、目に涙を溜めながらボールが飛んできた方向をキッと睨む。 「あはは! ごめんね菜緒~、手が滑ってボールぶつけちゃった~♪」 ボールをぶつけた犯人であろうのどかは楽しげに笑いながら謝ってきた。 「やべえよ……やべえよ……」 「よりによってあの二人……」 「血が流れる……」 クラスメイト達がざわめく。二人が犬猿の仲であることを皆知っているからだ。 不安を隠せない様子の生徒たちを尻目に、菜緒とのどかは対峙する。 「先生~、菜緒ちゃんが怪我したんで保健室に連れて行きますね~」 先に動いたのは、のどか。 菜緒の手を取り半ば無理矢理連れて行こうとする。 「ちょ……、ちょっと何……!? 引っ張んないでよ!」 「いいから来てよ、ほら!」 菜緒は抵抗するが強引に引きずられ、二人は体育館を出て行く。 それを見送った先生とクラスメイト達は、喧嘩が起きなかったことに安堵し授業を再開した。 ◇ 「……保健室に連れて行くんじゃなかったの?」 「ばーか、そんなわけないじゃん」 体育館から出て数分後、のどかは菜緒を連れ校舎裏にある物置へと入って行った。 そこは、掃除用具や壊れた備品などが乱雑に置かれている場所。 薄暗く、ジメっとした陰気な場所。 「脱いで、あまり時間無いんだから」 自身の体育着を脱ぎながら菜緒も服を脱ぐよう促すのどか。 のどかが下手な芝居を打ってまでこの場所に連れてきた理由、菜緒は既に分かっていた。 「……脱がしてくれないの? 気が利かない女」 「うるさいな、さっさと脱げよブス」 軽く罵りあいながら服を脱ぎ捨てる二人。 靴下だけを残し、上も下も余計な物は無くなった。 「……。」 「……。」 黙ったまま、のどかと菜緒は互いに睨み合いながら距離を詰める。 言葉は交わさないが、その睨み合う眼が語っている。 お前を犯してやる。と。 先手を取ったのはのどか。 菜緒の胸元に手を伸ばしたのどかは、彼女の乳首をキュッとつまみ上げる。 「んっ……!」 菜緒は小さく身体を震わせ、ピクっと反応を示す。 そんな彼女を見て満足気に口角を上げるのどかは、指先で弄んでいた菜緒の突起物を今度は舌先を使いペロリと舐める。 唾液を絡め、チュパっと吸い付き、舌全体を使って転がすように刺激を与えていく。 「んぅっ! はぁっ…… あっ……」 菜緒は目を瞑り、快感に耐えながらも甘い吐息を漏らす。 のどかは菜緒の乳首を口に含みながら、右手は股間へ伸ばす。 そこには、既に硬く勃起し濡れている菜緒のクリトリスがあった。 その敏感で小さな豆粒のような肉芽を摘まむと、菜緒は更に大きな声を上げた。 「あんッ♡ やっ……あぁ……!」 「ふふっ♡ もう濡れてんじゃん、期待してたんだぁ?」 意地悪そうな笑みを浮かべるのどかに対し、菜緒は悔しそうに歯噛みしながら睨みつける。 しかし、快楽に蕩けた表情では迫力など全く無く、むしろのどかの情欲を掻き立てるだけだった。 のどかは愛液まみれの菜緒の秘部を撫で回す。 そして、ヌルッとした割れ目の中に中指を押し込み膣内を刺激し始めた。 「あっ♡ んっ……♡ ちょっと、やめてよ……のどかばっかりズルい……あんっ!」 「やだ、やめない」 菜緒の懇願を聞き入れず、のどかは攻め続ける。 クチュクチュと水音を響かせながら、ゆっくりと、じっくりと、丁寧に解していく。 「あーあ、もうイきそうじゃん、前にやりあった時より弱くなってない? もっと愉しませてよ♡」 「はあっ……はあっ……! 調子に……乗るなッ!」 苛立った菜緒は無理矢理のどかを引き離し、壁に向かって強く押す。 ドン! と鈍い音が部屋に響く。 「いったぁ……! なにすんだよ、このブス!」 「ふん……のどかがズルするのが悪いんでしょ」 菜緒はのどかが怯んだ隙を突き、のどかの足元にしゃがみこみ太ももを腕でがっちりと固定する。 のどかの秘所に唇が触れそうな位置で、菜緒は彼女を見上げ挑発的な視線を送った。 「さて、と。お望み通り愉しませてあげる……覚悟はいい?」 「黙れよ……舐めるならさっさと舐めろブス」 「……さっきからブスブスうるさいんだよこのブス!! あむッ! んじゅるるるッ!!」 菜緒の言葉に苛立ったのどかは、のどかの濡れた陰部に勢いよく吸い付く。 ジュルルルッッ!!! 淫靡な音を立て、そして顔を小刻みに横に振り激しく舌を動く。 「あッ!? んあっ! あんッ!」 突然の強い刺激にのどかの身体が大きく跳ね上がる。 ビクン! と反応し、反射的に腰を引くが、菜緒の腕がそれを許さない。逃がさないよう、より一層強い力で抑えつけてくる。 菜緒はのどかの股間に顔を埋め、まるで獣のように貪る。 「んむっ♡ んっ♡ んじゅる♡ んんんんんッ!♡」 激しい口淫。 のどかの性器からは大量の蜜汁が流れ出ている。 それは、彼女が感じているという何よりもの証拠だった。 それを見逃さず、菜緒は彼女の弱い部分を攻め立てていく。 クリトリスを舌先で転がし、吸い付く。 「あんッ! ひっ……! ああんっ……♡ あっ……♡」 菜緒の巧みなテクニックの前に、のどかは為す術がない。 一方的に快楽を流し込まれ、彼女はただ喘ぐことしかできなかった。 「ぷはっ!」 ようやく口を離した菜緒は、勝ち誇ったような笑みを浮かべていた。 「ふふっ……♡ 愉しんでるとこ悪いけど、このままだと負けちゃうよ? 雑魚のどかちゃん♡」 「ッ……! このッ……!」 言い返そうとしたのどかだったが、瞬間、菜緒の唇が再度陰部へ押し当てられた。 ジュルルルッ! 「やんっ!? んっ、ああッッ♡」 再び激しい吸い付き、菜緒はのどかに反論する暇を与えない。 今度は責め方を変え、舌先を尖らせ膣内をかき回し始める。 ヌプッ♡ ニュルンッ♡ クチュクチュ♡ 卑猥な水音が響き渡る。その音は陰部だけではなく、のどかの耳も犯す。 (くそっ……ヤバい……このままだとマジで負ける……) 焦りを感じたのどかは、菜緒の長いツインテールを掴み。 引っ張る。 強く引っ張る。 「いったぁ!!? 髪の毛引っ張るな馬鹿のどか!!」 痛みで思わず口淫を止めた菜緒、腕で押さえていた足の拘束を緩める。 「どけよオラぁッ!!」 「きゃあっ!?」 のどかは隙を逃さない。 怯んだ菜緒を押し倒す。 逃げられないようその上に覆いかぶさり、舌を菜緒の口内に強引にねじ込む。 「んっ! んっ! んふぅ……はぁ♡♡」 「んんッ! むっ……! んぶっ……!」 菜緒は抵抗するが、上から体重をかけられているため、身動きが取れなかった。 そうしているうちに、どんどんキスは深くなり、やがて互いの舌が絡み合うディープなものへと変わっていった。 「んちゅ……!んん……んぁ……♡♡」 「んん……! んっ……♡ んっ……♡」 二人はお互いの口内を犯し合う。 唾液を交換し、絡ませ合い、貪るように求めあう。 お互い乱暴に吸い付きあって呼吸がうまくできず、苦しくなる。 「んっはぁ! はあ……♡ はあ……♡」 「はあ……! はあ……♡」 空気を求め、上になっていたのどかが口を離した。 「……舌出せ、ブス菜緒」 「そっちが出せ、ざこのどか……!」 命令口調でのどかが言うと、菜緒も反抗するように言葉を返す。 二人とも、相手を屈服させたくて仕方がなかった。 そんな思いをぶつけ合うかのように、彼女たちは舌を突き出し合う。 「んあ……♡ はぁ……♡ あああぁ……♡♡♡」 「あ……♡ んふ♡ あ~~……♡」 淫らな吐息を漏らしながら、お互いに舌を絡めて舐めまわす。 舌のザラついた感触を感じながら、舌の表面を擦り合わせ、裏側をなぞる。 自分の方が巧いんだと主張する舌が、相手の舌を丁寧にねっとりと犯す。 ぴちゃ……♡ ねちゃっ……♡ くちくちっ♡ 「「はぁっ……♡ はぁっ……♡ はぁっ……♡」」 舌から身体の奥へとゾクゾクとした快感が生まれ、全身に広がっていく。 相手を征服したい。 その一心で二人は舌を絡め続ける。 (やばっ……菜緒のベロ気持ちいい……くそっ……) しばらく舌での攻防が続いていたが、埒が明かないとと判断したのどかは菜緒の陰部に手を伸ばした。 そして、その指を一気に二本挿入する。 グチャァッ!♡ 「ひゃうんっ!!? あッ……!♡♡」 グチャグチャ♡♡ ぐちゃぐちゃ♡♡ 淫らな音を立てながら、のどかの中指と薬指が菜緒の膣内で暴れまわる。 中にある弱点を探し出し、執拗に攻め立てる。 膣壁を刺激され、菜緒の身体は大きく跳ね上がる。 「ああっ! あっ♡ んあぁ♡ はあぁんっ♡!!」 「あはっ♡ めっちゃ感じてんじゃん♡ イってもいいよ?♡ イけ♡ イけ♡ イけよざーこ♡」 クチュクチュクチュクチュ♡♡♡ クチュクチュクチュクチュ♡♡♡  のどかの手の動きに合わせ、大きな水音が響く。 菜緒の陰部からどんどん愛液が溢れ出る。 それは、菜緒がのどかを求め、快楽を感じている何よりの証拠だった。 「ほらイけッッ!! イけッッ!!! ざこまんこイけッッ!!! あたしの方が強いんだよ!!!!!!  「やっ!!♡ だめっ♡! だめぇっ!!!♡ いやあああああああああああ!!!!♡♡♡♡♡」 ビクンッ!!! ぷしゃあああっ! 菜緒の身体が大きく震え、陰部から潮が音を立て吹き出る 絶頂を迎えたのだ。 「あ……ああ……ん……あっ……♡ のど、か……なんかに……こんなっ……!」 ビクビクと身体を震わし、床に潮の染みを作った菜緒。 目は焦点が定まらず、悔しそうに歯を食いしばり、無意識の握りこぶしが震える 「はあ……! はあ……! あはッ……♡ そっちだけ気持ちよくなるのはズルっしょ?♡」 のどかは激しく息切れをしながら、絶頂の余韻により動けない菜緒の顔に跨る。 そのまま腰を動かし、ぐりぐりと自らの陰部を菜緒の顔に押し付ける。 「あっ……♡ あはっ……♡ やば……♡ 菜緒の顔、気持ちいい……♡♡」 「んぶっ! んッ! むうぅッ!」 のどかに顔面騎乗されている菜緒は苦しそうにもがく。 しかし、上から体重をかけられているため身動きが取れず、ただされるがままにされていた。 のどかは容赦なく菜緒の顔でオナニーを続ける。 ぐちっ♡ ぐちっ♡ ぐちっ♡ グリュ♡ グリュ♡ グリュンッ♡♡♡ 菜緒の鼻先が、のどかの性器に強く押し付けられ、割れ目から漏れ出た愛液が顔全体に塗りたくられる。 「ぶっ……! ぶあっ……! や、やめっ……て……! んうっ……!」 ライバルの無様な懇願を見たのどかの興奮は最高潮に達していく。 絶頂寸前になり、腰の振りをさらに加速させる。 グチッグヂュッ!♡ グチャグチャグチャグチャ♡♡♡!!! 「あんっ!♡♡♡ あんっ!♡♡ イくッ!♡♡ イくっ!!♡♡ 菜緒のぶす顔でイくッッッ!!♡♡ イっちゃうぅッ!!!♡♡♡♡ あああああッッッ!!♡♡♡♡」 ぶしゃあああああっ!!!! のどかは盛大に潮を吹きながら絶頂した。 自身の股間に菜緒の顔を押し当てたまま、ビクビクと身体を痙攣させ、深いオーガズムを迎える。 「ああ……っ♡ ヤバい……これ、クセになるかも……♡  ……っ♡ 」 のどかは、今まで味わったことのない快感に身を震わせていた。 絶頂したこと、それもあるが、それ以上に、実力が拮抗しているが故に以前決着の付かなかった女との勝負に勝ったことが快感なのだ。 のどかはとても満たされた。 『キーンコーンカーンコーン……!』 チャイムが鳴り響く。 5限目の終わりを知らせるチャイム。 「うわっ!? やばっ!! もうこんな時間! さっさと着替えないと次の授業に遅れる!」 慌てて脱ぎ散らかしていた体操服を引っ掴み、ばたばたと服を着だすのどか。 「ゲホッ! おえッ……! ま……待ちなさいよ……! まだ……あたし……負けてないッ……!」 四つん這いの姿勢で、菜緒は必死な表情でのどかを睨む。 身体はふらふらだが、その眼からはまだ闘志が感じられる。 そんな彼女を見て、のどかはニヤリと笑う。 そして、彼女の耳元に口を近づけ、囁いた。 「続きはあたしの家でやろうよ。今日うちの親、帰り遅いからさ。菜緒が納得するまで犯してあげる……♡」 「……絶対にあたしが勝つ……!」 のどかが見下し。 菜緒が睨み上げる。 視線が交差し、二人の間に火花が散る。 彼女たちの戦いは延長戦に突入する―――。

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