男の娘逆バニーの作りかた (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-11-24 09:00:00
Imported:
2024-02
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「ねえ、助手くん?」
「なんですか、先輩」
「きみ、逆バニーって知ってるかい?」
「知ってます……けど」
「あれ、どうやって着てるのか、不思議じゃないか?」
「そうですね。腕と脚の部分がどうやって止まってるのか、仕組みがわかりませんね」
「そこで、だ。私は仮説を立ててみたのだよ」
「はあ……」
「その仮説を立証するため、まずはこのラバースーツを着たまえ」
「仕方ないですね……はい、着ました」
「よし、では股間の3連ファスナーで開口部作り、ペニスとアナルに淫具を仕込む」
「ボクと先輩の間柄じゃなければコレ、セクハラですよ。まぁボクと先輩の間柄だからいいですけど」
「きみと入籍しておいてよかったよ。ともあれ、次はコルセットだ」
「キツキツですね。かなり苦しいです」
「頑張りたまえ。続いてコルセットでくびれたウエストの部分に、淫具のバッテリー兼コントローラーをベルトで取りつけて……スイッチオン。
「あッ……!?」
「気持ちいいかい? でも本格的によがるのは、これを着けるまで待ちたまえ」
「なんですかコレ? シリコーンゴム製の肌色ハイレグレオタードに、おっぱいがついてるみたいな……ハッ!?」
「くくく……そうだよ。逆バニーは裸体に手足の衣装を着けているのではなく、ラバーの全身スーツの上にハイレグフィメールスーツを着ているのではないかというのが、私の仮説だ」
「先輩……そんなことのために、こんなめんどくさいことを……」
「ふふふ……科学の発展のためだよ。さあ、早く着るんだ」
「なにが科学のためなのかわかりませんが、先輩は言い出したら聞かない人ですからね、仕方ない……はい、着ました」
「よし、いい感じだぞ。いよいよウィッグとウサ耳だ」
「自分じゃわかりませんが……どんな感じです?」
「うむ、素晴らしいぞ! みごとな逆バニー男の娘だ。お礼にリモコンで淫具を最強にしてあげよう」
「先輩、ちょ、待っ……あひッ!?」
「思う存分愉しみたまえ」
「愉しんでるのは先輩じゃないですかぁああァあッ!?」