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「あんっ! あぁん! ひんぐぅ…!」 「おらおら! もっと尻動かさないと終わらねぇぞ~」 とある学校裏の倉庫で、茶髪の男子生徒とブロンド髪の美少女がいけない遊びを行っていた。 遊びとは言うが、それは男子側だけの認識であり、少女側からすればそれは人生にかかわる必死の行為であり、傍から見てもその様子はほぼ強姦と呼べるものだった。 競泳水着を着て後ろ手に手錠をかけられている彼女は男子にバックで肛門を犯されており、男子は座って動かず、立っている少女が一生懸命に彼のイチモツを出し入れしていた。 「あー、そろそろイきそうだ…」 「…!」 男子がそう言うと、少女は懸命に動きを早くする。とにかく早くこの行為を終わらせたい気持ちがひしひしと伝わってくる。 「おっ、来る…! イく…っ!」 男子はそういうと、少女の腰を両手でガシリと掴みこみ、根元までしっかりブツを挿入する。 そして― どびゅーっっ!どびゅっ!どぶびゅっっ! 「おっごぉお…! おぉ、ぉ…」 彼は彼女の肛門に激しく精液を放出した。音が聞こえるほどの大量の精液を注ぎ込まれ、彼女はガクガクと痙攣する。最後の残り汁まで出し切ったところで、彼はイチモツを彼女から引き抜き始める。 ズルズルと彼女の肛門から出てきた彼のイチモツは異様にでかかった。彼女の尻に入っていたのが不思議なくらいの太さがあり、長さも直腸の奥まで届いていそうなほどのデカさだった。 そんな巨大なイチモツから解放された彼女だったが、彼女は必死に出された精液をこぼさないように尻穴をぎゅっと閉めていた。 「ん…ぐっ…! あ、あぁぁぁっっ…!!」 ぶびゅりゅりゅりゅ~!! だが、彼女は彼から吐き出されたものを収めておけず、激しくその場で尻穴から白濁液を排泄してしまった。 「あーあー汚ぇなぁ、ちゃんと溜めろって言ってんのに…。そんなんじゃ鍵は渡せねぇなぁ~」 「…!!」 それを聞いた彼女はすぐさま足をたたんで背を丸め、自身が出した白濁液が床にあろうとかまわず額をこすり付け、土下座をした。 「ご、ごめんなさい! 許してください!! どうか…どうか脱がせてくださいっ!!」 地べたで「お願いします…お願いします…」と連呼しながらふるふる体を震わせる彼女を見て満足したのか、彼はにやにやしながらポケットから鍵を取り出すと、彼女の後ろに回って手錠を外した。 「早くした方がいいぜ。あと5分だ」 「ッ!?」 それを聞かされた彼女はすぐさま体を起こし、競泳水着を脱ぎ捨てる。そして、何の躊躇もなく自分の股間をまさぐりだした。まるで中にある何かを探しているように指を動かしていると、急にその彼女の股から何かが飛び出してきた。 それは男性のイチモツだった。目の前にいる男子のものとは比べ物にならないが、それでも立派な大きさで硬くギンギンに反り返っている。しかも先端からは我慢汁が溢れ、今にも噴出しそうな雰囲気だ。 それを見た彼女は一瞬で青ざめた。 「う、うわぁああーっ!」 彼女は非常に焦った様子で、そのイチモツの根本部分へ両指を突っ込んだ。勃起したブツと割れ目の間を必死にかき分けて何とか指が置くまで入り込むと、そのまま秘部の両脇を掴み、勢いよく外へと女の穴を引き延ばした。普通なら皮膚や肉が裂けるだろうがそんな様子はなく、皮はゴムのように伸びてその中身をあらわにする。 中には、先ほど飛びえてきたイチモツと地続きで人の肌が存在していた。彼女はその肌と皮の隙間に手を突っ込むと、まるで服を脱ぐかのように自分の皮をめくっていき、女性器の穴から別の人間が姿を現した。 「…ぶはっ!! …はぁ!はぁ!はぁ…」 すっかり中身がなくなり皮だけになったブロンドの少女から出てきたのは、先ほど彼女から飛び出したイチモツを携えた、黒髪の男子だった。ものすごく急いで皮を脱いだためか、彼は息も絶え絶えになって床に倒れ伏せる。 その様子を見ていた茶髪の男子は小さく舌打ちをし、軽く感情のない拍手をした。 「おーすげえよ“雄(ユウ)”、よく脱げたもんだなぁ。んじゃ、明日は脱ぎづらいようにボタンたっぷりの制服でも着せっかな~」 「…れ、“烈(レツ)”君…。も、もう、こんなこと、止めに…」 「何言ってんだよ。動画バラされてぇのか?」 「…」 雄は烈に何も言い返せなくなった。 「それに、皮脱ぐときあんなにチンポガチガチにしやがってさ。お前自身、実は犯されてうれしいんだろ?」 「あ、あれは…」 「わかってるって。気持ちいいんだよな。俺とお前は幼馴染だからな~」 烈はそういうと雄の頭を雑に撫でる。 「来週もよろしくな。じゃ、ちゃんと後始末しとけよ」 烈はケラケラ笑いながらその場から去っていった。 その場に残された雄は今日の出来事で恐怖を感じ、しばらくへたり込んだまま動けなかった。 雄は疲れ切った目で、横で脱ぎ捨てた皮を見つめる。 謎の通販サイトで購入した少女の皮…。当時の優が毎日バイトして何とか買えた皮だが、3時間以上着続けると肌と癒着して脱げなくなってしまうという大きすぎるリスクがある代物だ。当然、これは雄の秘密を掴んでいる烈もわかっていることだ。 だが、雄にはわかった。烈は5分前と言ったが“本当は1分もなかった”ということに…。 (絶対、脱がそうとしてなかった…) このまま来週を迎えてしまえば、確実にそこで皮を脱げなくされ、本物の女の肉便器にされる。それを悟った雄の恐怖心は、今まで溜まりに溜まった烈へのわだかまりを決壊させるには十分だった。 「…もう終わりだよ…、烈君…」 彼は立ち上がり、烈への復讐計画が始まった。 --------------------------------------------------------------------- 次の週、雄と烈はいつものように学校裏の倉庫に集まっていた。 「ほらよ」 烈が無造作に雄の前に何かを頬り投げてくる。それはこの学校の女子制服だった。 「背ぇ小さいその皮女より小せぇ制服だ。胸も張ってミニスカにもなって絶対エロイぜ」 烈がこの制服を用意するのをわかっていた雄は静かにそれを見つめる。ボタンが多く、スカートのファスナーも短く脱ぎづらい。こんなのを着せられて先週みたいなことをされたら、きっと時間内に脱げないだろう。 今日“やる”しか彼が助かる術はない。 「早く着ろよ」 「う、うん。ちょっとまって…」 そう言って、雄はカバンの中から炭酸飲料のペットボトルを取り出し、キャップを開けて飲もうとする。すると、烈がそれを止めに入る。 「おい、ちょっとまて」 「…な、なに…?」 「なんだよそれ」 「…え、事前の…栄養補給…」 「…俺のぶんは?」 雄は烈がそう言うと確信していた。 「ゴ、ゴメン…。今日この一本しか…」 「んじゃぁ俺によこせよ。俺の方がお前に精子出して疲れるんだぜ? 俺が飲んだ方がいいよな?」 「えっ…。…あ、うん…、そうだね…」 雄はキャップの開いたペットボトルを烈へ手渡す。烈はそれを奪い取るように雄の手から引き離し、そのまま見せつけるように一気飲みをした。 それが睡眠薬入りだとも知らずに…。 「ぷはーっ! 暑い日はやっぱ炭酸だぜ! そう思うだろ?」 「…そうだね」 「ほら、お前はさっさと着替えろよ」 「…うん」 雄の内心は期待と不安が入り混じって落ち着かなかった。さすがに睡眠薬がすぐ効き出すとは思えないため、雄は少しでも時間を稼ぐよう、服を脱ぐのをわざと遅らせる。 「おーい早くしろよ、おせーぞ」 まだ烈は寝そうにない。さすがに簡単な男子の制服でそこまで手間どるわけにはいかず、雄は早々に全裸になってしまう。仕方なく彼は少女の皮を取り出し、それを着込もうとする。あらかじめ“あれ”を中に入れてなくてよかったと雄は胸をなでおろす。少女のまたぐらに手を入れ、そこを大きく広げて頭を突っ込む。 「おーい…まだかよー」 大きなあくび交じりの烈の声がくぐもって聞こえてくる。そろそろ寝そうだと思った雄は、ひとまずその様子を伺うために皮の頭だけはすぐに被った。 「…ぷふぁ」 かわいらしい声の吐息が漏れて、頭だけブロンドヘアの少女になり、視界や音がクリアになる。 そして、その青い瞳に入ってきたのは、グーグーといびきを立て眠りに落ちている烈の姿だった。 「…烈君、起きてる…?」 雄は確認のために烈に呼び掛けたり、体を大きく揺さぶったりした。それでも烈は全く起きる気配がない。 雄はすぐさま少女の頭を外した。心臓がバクバクしているが、彼はもうそれを実行する決心はついていた。 彼はすぐにカバンの中から液体の入ったチューブを大量に取り出した。それは媚薬液であり、少女の皮の秘部にぶっ挿してどんどん皮の中に注入していく。何本ものチューブを使い終え皮の中を媚薬で満たすと、次に烈の服を脱がしにかかる。下着も脱がし、彼の巨根が露になる。雄はゴム手袋をつけ、残しておいた媚薬液を彼のソレにしっかりと塗りたくっていく。また、乳首や肛門にも媚薬を塗りまくり、さっそく烈の身体は刺激に反応し始め、元からデカいブツがムクムクとさらに膨張し始める。 (烈君のこのデカさなら、きっと…) 何かを思いながら雄は少女の皮を烈に着せにかかる。人に着せるのは初めてだが、雄は手慣れた手つきで女性器に烈の頭を突っ込み、ズルズルと中を潜り込ませて顔に定着させる。初めて外から少女の顔を見る雄だったが、見とれている時間はない。自分では動いてくれない烈の手足を動かして、烈の身体を小さな少女の皮の中に収めていく。媚薬液のおかげか、いつも以上にヌルヌルと体が入っていくため、着せていくのに大きな苦労はなかった。最後に大きく広がっていた女性器が元の形に戻ろうと縮み始める。しかし、最後のところで彼の巨大なイチモツに阻まれ、その根元をがっちりと絞めつける形で収縮が止まった。 雄はその根元を念入りに確かめると、想像通りの結果になっていたため安堵し、これからの仕返しのことを思って胸を躍らせた。 --------------------------------------------------------------------- (…んぁ? あれ、俺寝ちまって…) 睡眠薬の効果が切れ始めて、烈は眠りから目覚めた。 なんだか全身の感覚に違和感があり、さらには股間が妙にムラムラする。 (なんだ…? なにがどうなって…) そう思いながら上半身を起こしたところで烈は硬直する。目に入ったのは、いつもの何倍にも大きく感じる自分のイチモツと、その手前にある膨らんだ乳房だった。烈はまさかと思い自分の手を見てハッとなり、顔や体中をぺたぺた触り、今の自分の状態を把握した。 「な…ななな…なんだこりゃぁあ!?」 学校裏の倉庫の中で少女の声がこだまし、大声を出しすぎたと思った烈はすぐに口を閉じた。 周りには誰もいなかったが、そこには雄の姿すら見当たらなかった。 「…ぜってーあいつの仕業だ…。あの野郎、どこに…!」 怒りながら烈はその場で立ち上がるが、思わずバランスを崩しそうになる。原因は烈のイチモツで、血が集中しガチガチに膨張しきった巨根は、少女の身体にとってかなりのウエイトを占めていた。さらに、全身が性感帯になったかのようにすこし肌が擦れるだけで彼の身体はビクリと跳ね上がりそうになった。 「クソッ、敏感すぎだろ…この身体…!」 感じすぎるのは雄が皮の中に大量の媚薬液を注いだせいなのだが、烈はそれを知る由もない。 「とにかく雄だ…。俺にこんなもん着せやがって、ただで済むと思うなよ…!」 烈は辺りを見渡し、たたまれた女子の制服の上に自分のスマホがあるのを見つけた。すぐにそれを掴み取り、雄に電話をかけようとする。しかし不運なことに、烈は指紋認証でロックを設定していたため、今の彼のすらりとした少女の指でロック解除されるはずがなかった。 「畜生! …てか、これ脱ぐ方が先決だ…!」 倉庫に集まったのが4時過ぎ頃であり、窓から差し込む光の様子からすでに日は傾き出している。 流石に3時間はまだ経っていないだろうが、早く脱ぐに越したことはない。烈は雄が皮を脱ぐ様を思い出しながら、女性器の中に指を突っ込んだ。 「ん…っ! なんだよ、このっ感覚…!ハァハァ…ッ」 初めての女性の感覚に身悶えしながらも必死に奥の方へ指を入れようとするが、彼自身の勃起したブツが太すぎてなかなか指が奥に入っていかない。その間も女性器をいじり続けているわけだから、当然のように激しく刺激を受け、彼のイチモツの先端と指を入れている女性器から汁がぽたぽたとあふれ出てきた。 「ハァハァ…フゥー…ッ、ハァ…っく!」 自分の秘部と格闘すること1分、愛液が漏れ始めたことで滑りがよくなり、彼はなんとか指一本をブツと皮の隙間に入れることに成功した。 「…よし、あとは引っ張れば…!」 烈は指を皮にひっかけ引き延ばしにかかる。だが、どうやっても皮は伸びる気配がしない。伸ばそうとすると普通に痛いだけで、雄が脱ぐときみたいにゴムのように伸びる様子はまるでない。そしてとうとう、愛液に濡れた指がつるりと滑って必死に入れたその指が抜けてしまった。残ったのは、女性器を弄りまわして発生した興奮だけだった。 「ハァハァ…クソが…。このままじゃ…」 烈はいよいよ焦り始める。雄を自分の女にするつもりが、まさか自分がその女になってしまうとは思わなかった。一体どうすればと悩んでいるところに、烈のスマホのアラームが鳴った。雄からの電話だ。すぐに烈は電派に出て罵声を放つ。 「おいっ! このどクソ雄!!」 『あ、やっと起きた。心配したよ。寝たまま残り2時間経っちゃうかと思った』 「てめぇ…これはどういうつもりだ!?」 『…烈君、今日僕を脱がすつもり、なかったでしょ』 「…ッ!」 『これは今までの仕返しだよ』 「ふざけんじゃねぇ! てめぇが女の皮着てオナニーする変態だってバラされてぇのか!!」 『そんなこと言っていいの? …脱ぎ方、教えてあげないよ?』 「くっ…」 皮を脱がないことにはスマホ内の動画をバラまくことができない。烈は雄の言うことを聞くしかなかった。 「わ、分かった…。悪かったよ今まで。だから頼む、脱がしてくれ…」 『…うん、いいよ』 脱げばこっちのものだ。そう考える烈は心の中でほくそ笑んだ。脱いだ後はまた動画で雄を脅し、この皮を無理やりにでも着せて脱げなくさせればいいだけだ、と…。 「それで、どうやったら脱げんだよ。股の穴…、全然広がんなかったぞ…」 『それは、烈君がまだ皮を着終えてないからだよ』 「…どういうことだよ」 『烈君のアソコが大きすぎて皮が閉じれてないんだよ。脱ぐにはアソコも一度しまって、その後じゃないと出入口の穴は広がらないんだ』 「…つまり?」 『イくか何かして勃起を落ち着かせたら、たぶん烈君のサイズでも皮におさまるはずだよ』 「…そうか、あんがとう」 『あと、もう一つ。僕が必要になったら、ナップサックと制服を着て僕の家まで来てね。全部着てくれないと、脱ぐの手伝ってあげないから』 雄がそう言うと、烈は床にある女子制服とナップサックに目を向ける。烈は鼻で笑い、息を大きく吸ってそれを電話に向かって吐き出した。 「バーカ、誰が着るか!! 首洗って待ってろこのクズ!!!」 美少女だというのにドスを効かせた声を電話越しの雄に叩きつけ、そのままガチャ切りをするように通話終了のボタンを押した。 「残り2時間とか言ってたよな…。バカな奴。2時間もガチガチの勃起が続くかっての」 とはいえ、雄との会話を終えても烈のイチモツが落ち着く様子はない。ここまでになると流石の烈も媚薬を盛られたことを察する。となれば…。 「…イって落ち着かせるしかなさそうだな」 烈はひとまず膝立ちになり、少女となった手で自分のブツをしごき始める。いつもは雄にさせていることだが、今日はその手が自分自身の手である。どこを刺激すれば一番効率よく気持ちよくなるか熟知している。 「ハァハァハァ…。あ、イく…!」 どぴゅっ!ぴゅっっぴゅっ! 自分の意志で動く少女の細い指は想像以上に気持ちよく、さっきから体中が火照っていたのも相まって烈は速攻で果てた。だが、イチモツはまったく萎える気配がない。 「クソ…、一回じゃダメか…」 烈はもう一度、自分の棒をしごき始める。しかし、2回目となると刺激の初々しさが足らず、さっきのように速攻でイくことができない。何かもっと効率よくできないかと周りを見渡すと、奥に姿見があるのを発見した。烈は一瞬躊躇したが、選り好みしている場合ではないと考え、鏡の前へ移動した。 (まさか、自分の姿で見抜きすることになるなんて…) 目の前に巨根を生やした美少女が映り込み、その姿を眺めながら身体に不釣り合いな巨根を再度しごき始める。気持ちよさそうに息を荒くする少女が鏡に映されるが、その表情は眉間にしわを寄せたかわいげのないものだった。 (くそ、もっと愛想いい顔しろよ…。もっと、こう…) 烈は目の前の少女の表情を変えさせる。眉は八の字に、目は蕩けさせ、口はだらりと開けさせる。 (シコるだけじゃなくて…こうやって…) 巨根を両手でしごいていた少女だったが、片方の手で身体を触り始める。柔らかく、もちもちとした肉体を鏡の前の少女がエロく煽情的に撫で上げる。その感覚は烈の肌にも連動し、烈は身体を撫でられぞくぞくし始める。次第に手は彼女の胸へと迫っていき、その大きな胸を鷲掴みして揉み始めた。 「…あぁ…あん…あぁん…!」 烈は音が欲しくなり、少女が官能的な声を上げる。全身の全てが気持ちよく、烈のブツの硬さがより一層増す。 「…あぁもっと…、もっと気持ちよく…」 そう言いながら、少女は自身の後ろの穴へ指を伸ばそうとする。その姿はまるで動画で見た雄の姿そのもののようで…。 「…って、俺は…ハァハァ…何を…!?」 烈はハッとなり我に返る。が、既に彼のイチモツは発射の準備に入っていた。その瞬間、烈は恐怖する。今イってしまえばそれは…。 「ち、違う…ちが…あっ、うっっ!!!」 びゅるぅ!びゅっぴゅ…! …少女の皮を着てオナニーする変態とまったく変わらなかった。 連続の2回目ということで白い液はそこまで飛び出なかったが、その絶頂は先ほどの物よりも確実に興奮して起こった絶頂だった。烈はその気持ちよさと何かが崩れそうな恐怖を感じ、膝から崩れ床に手をつく。 「ハァハァ…。ち、ちがう。この皮のせいだ…。俺じゃ…ない…」 烈はさっきの気持ちよさを無理やり着せられた皮のせいにした。実際そうなのかもしれないが、烈の心は確実に揺れ動き不安定になっていた。 「…って、そんなことより、ちんこは…」 烈は自分の股へ視線を向ける。ブツはいまだに大きいままで健在だった。 「う、嘘だろ…。あんなに…あんなことまでしたのに…」 さっきのオナニーは烈の尊厳にヒビを入れるものだった。だのに、肝心の目的である、イチモツを落ち着かせるという行為は全くうまくいっていない。むしろ、特大の疲労感の中、さらに身体の火照りが増していっているのが分かった。 (まさか…マジでこのままじゃ…脱げない…?) 烈は不安になりスマホで時刻を確認する。すでに時間は雄と話してから30分ほど経過していた。皮が脱げなくなるまで、残り一時間半である。 (こ、これ以上は…自分じゃ…) 自分の股間のことは自分が一番よくわかる。もうオナニーでは満足できないということを烈は悟った。 そうなれば、残された手段は1つだった。 「…くそぅ…っ、ちくしょう…!」 烈は疲弊している身体を無理やり起こし、床にある女子の制服を広げた。 後はもう雄のところへ行くしかない。女子の服を着るのも、雄に頭を下げに行くのも途轍もない屈辱だが、今の烈にはそれしか選択肢がなかった。 烈は顔を真っ赤にしながら薄ピンク色のランジェリーを少女の身体の上に付けていく。スカート、ニーソ、シャツ、そして上着も身に着け、髪はリボン付きのヘアゴムでツインテールに束ねた。最後に女子用のローファを履き、一通りの着替えが完了した。 今の不安定な心で見るのは非常に怖かったが、烈は意を決して今の自分を鏡で確認した。烈の想像通り、サイズの小さいその制服は少女の肉体をぴっちりと締め上げ、胸のデカさを異様に強調する。スカート丈もパンティーが見えそうなほど短く、ニーソもきつめで太ももにむちっと食い込んでいる。この目の前にいるぱつぱつ制服のツインテール美少女が自分だと思うと、烈は顔から火が出そうだった。 (ちいせぇ制服なんかにしなきゃよかった…。いや、それよりも…) 烈はパンティーからはみ出し、スカートを持ち上げる自身の巨根に手を触れる。 「こんなので…街中歩けるわけねぇだろ…!」 パツパツの制服だけでも目立つのだ。そこに巨大なペニスがあるのだから悪い意味で人目を引かざるを得ない。 (でも、雄はこれで家まで来いって…。あっ…) そう思った瞬間、烈は何かに気づき、制服の横に置いてあったナップサックを手に取る。 そしてそれを確認すると、彼はさらに顔を赤くし、握りこぶしを作ってぷるぷると震わした。 「…雄の野郎…、後で覚えてろよ…!」 続く…

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ワクワクドキドキ(・∀・)