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妖艶な女戦闘員、ライザ・マリーを屠った。

先ほどまで男を誘惑した魅惑の女戦闘員ライザ。惜しげもなく太ももを開き、ギュウギュウと男の顔面をしめつけたセクシー美女もいまや只の肉塊。


転がる二つの死体。

先程まで生きていた美女達はいまやピクリとも動かない。

男に向かっていき、次々と屠られた。

残る女戦闘員は三人。

ビビアン・べブリエ。

ブラーワ・ブエラ。

キャミル・ベル。


「うぅっ……!」

女戦闘員達の豊満な肢体に汗が浮かぶ。

――次は自分達がこの男にヤられる。


容赦なく屠る男の迫力に女体が震えた。

女達の本能が危険域で訴える。この男に力では勝てない、殺される。

その警鐘は臨界を超え、生物としての本能が逃亡を叫んでいた。

だが彼女達の立場が、彼女達の洗脳が撤退を許さない。


「…………」

草薙は仕掛ける事なく女戦闘員達を見た。

先ほどは少し苦戦した、その事実が草薙を少し慎重にさせた。

(どう料理するか)

今の草薙は万全ではない。相手はザコだ。できるだけ消耗は抑えたい。

草薙は生き残りの女達をどう料理するか思案する。


その時だった。

「……フォーメーションでイクわよ!」


ビビアンの言葉にブラーワ、キャミルが頷いた。

徹底交戦を決意する生き残った美女軍団。

まだまだ数ではこちらが有利。

彼女達の強みは数。


生き残ったのが三人。この数ならフォーメーション難度は高くない。

ビビアン達は死体となっているライザに視線をやった。

ライザは惜しかった。

女の武器を使った肉弾戦を駆使した戦いは、一人の女戦闘員としては十二分に健闘したといえる。

数で勝負するのがヘルヘブン女戦闘員。

女の武器、そして数。

それをもってこの男に対抗すると、女達は決意する。

「チャーム・フォーメーション!!」

ヘルヘブン女戦闘員がフォーメーションを組んだ。


ビビアン、ブラーワが規則正しく左右に分かれ、キャミルが中央で豊満な肉体を躍動させる。


――ふふふ、愛し合いましょう❤

――あなたのシタイことサセテあげるから❤

――殺し合いなんてやめて、私達と楽しみましょう❤

hh_愛し合いましょう_2





魔性の妖精じみた誘惑の声が響く。

ビビアン・べブリエが媚態をさらしウインクする。

グラマラスな肉体と醸し出す色気。

男好きする女の気配。

この中ではライザと並ぶ大人の美女という気配を濃厚にまとっていた。


――いっぱいヤって❤ 激しく突いて❤

――クスリを使って❤ 夜があけるまで溶け合いましょう❤

――好きに使って❤ モノみたいに激しくヤって


ブラーワ・ブエラが大胆に男を誘惑する。

周りにいそうなエロい女という雰囲気がある。

同時に悪の組織の女戦闘員というワイルドな美女という印象をも有していた。

ただ、男に染まりやすいという特徴を有するブラーワの雌の魅了攻撃は男に対して抜群の効果を有している。


彼女達の魅了攻撃は抜群の効果を有していた。

女戦闘員達は今まで生きてきた中で、女として育んだ女の艶やかなる部分を全て男にぶちまけるように魅了する。


「ッ……」

草薙が足元をわずかに揺らがせた。

「ふふふふふふ……」

hh_ふふふ_2



――魅了攻撃。

ビビアン、ブラーワという雌達の魅惑的な肉体がチャームに傾けらられる。

命を燃やし肉体を溶かして煙らせたが如き雌のフェロモンが空間に濃厚に溶け込んだような魅惑の暴力が充満する。


肉体自全てをぶつけるようなチャーム。整然と並んだ二人の美女が大胆に胸を揉みしだく。

そして中央で踊るように躍動するキャミルの媚態。

魅惑のフォーメーションチャームが物理的な圧迫を上回る回避不能の精神攻撃を男にしかけた。


「ッツ!?」


集団の誘惑攻撃が奏功し、男の足下が更に――揺らいだ。


「今よ!!」


キャミルが駆ける。

隠し持っていたギミックが発動。キャミルのスピードが上昇した。

ヘルヘブン女戦闘員には時折特殊な力を有するギミックが与えられる。

彼女達下っ端に与えられる道具は発動に時間がかかるものや、精度の低いものや不良品をあてがわれる事が多い。

だが女達は魅了攻撃の間、移動速度を向上させるギミックの発動準備をしていた。

スピードが上昇したキャミルが、動きの鈍った男に接近する。


草薙はキャミルの攻撃を紙一重でかわせ――なかった。


キャミルの攻撃が蹴りが突きが男にヒットする。


「……動きが鈍ってるな」


最初に屠った金髪ロングのマリアン・ノーバ。次に屠ったライザ・マリー。

二人の戦いのダメージが蓄積している。草薙の言葉はその意を匂わせた


「ヤアアアア!」

今が好機と、好戦的なキャミル・ベルのグラマラスな肉体が躍動する。


バルンバルンバルンバルン!!


キャミルのダイナマイトボディがブルンブルンブルンブルンとはち切れんばかりに危険に揺れ動く。


「今よ!」

「殺してやるわ!」

今が好機と判断する美女軍団。

魅了攻撃を停止し、ビビアン、ブラーワがキャミルに続くように一気に攻勢にでた。

肉弾接待の如く魅惑的な媚態で男を誘う魅惑的な美女の顔から、自身を肉弾と化して相手を襲う死兵の顔を見せる。


「「フォーメーション展開!!」」

hh_フォーメーション展開_2


「!!」


キャミルも二人に動きをあわせる。

並び立つ三人の女戦闘員。そして――

「「バンデット・フォーメーション!!」」


女戦闘員達が一つになり、攻撃フォーメーションを展開する。


「「ハァッ!!」」


チアガールの様に一斉に声をあげ、ワイルドながらも統率のとれた動きで男に襲いかかる美女軍団。


一斉に動き、一斉に攻撃をしかけてくる。


美女軍団が一つの生き物のようにうねり、整然と攻撃を繰り出す。


バンデット・フォーメーション。

山賊のようなワイルドさと、女戦闘員の統一性を激しく交わらせたフォーメーション。

ブラーワ・ブエラ、キャミル・ベルのような悪の女戦闘員という気性の女達にハマったフォーメーション。


女体が一斉に躍動する。

ダプンダプンダプンと大きな乳が揺れる動く。


躍動する女体から次々と放たれる肉弾攻撃。


連携するブラッディーボルンの攻撃は苛烈さを増していた。

「「ハイハイハイハイ!!」」


洗脳美女軍団の苛烈な攻撃が男を襲う――

捨て身で襲いかかるブラッディーボルン。

躍動する女体と繰り出される攻撃は色々な意味で大迫力。

美女達の生命をしぼるが如くの激しい乱打が男を襲う。


「――」

だが所詮は女ザコ。

男にとって真の脅威たり得ない。


(屠る――)


女達の攻撃リズムを読み――己が理力を集中させる。

(どう屠るか……)

草薙悠弥の攻撃は多種多様。

数多の絆を紡ぎ数多の技を得ている。

基の攻撃は拳と風。これが最優最効率。

燃費を無視すれば様々な神理を行使できる。雷や炎、精霊騎士の理。果てはガルディゲンの魔族やリュシオンの神族と交わった結果、得た理もある。

消耗している状態とはいえ、一回分ならぶち込む事は可能。

どれかでこの女戦闘員達を一気に屠る事もできる。

だが――


(シンプルにヤるか)

肉体言語でヤると草薙は決めた。

肉弾戦には肉弾戦で仕留める。


「「「えやっ!!」」」


女戦闘員達の同時に繰り出されたナイフの連撃を――男がかわす。


「「「はぁっ!!」」」


女戦闘員達が一糸乱れぬタイミングで放つ蹴撃を――男がいなす。


「ううぅっ!?」


焦る女戦闘員達。

女達の一糸乱れぬフォーメーション攻撃、それは動きを読み、攻撃のタイミングを図られる大きな穴でもあった。

バンデット・フォーメーションは決して読まれやすいフォーメーションではない。しかし、草薙悠弥という日本人にとっては、対応できるものだった。

そして、ビビアン達が魅了攻撃をやめ攻勢に出た事で、魅了による動きの鈍りが減退した。

元々正攻法で勝てる相手ではない上、ビビアン達は魅了攻撃をやめ、男の調子が戻りつつある。元々の実力差が大きな分、男の調子が戻る事はヘルヘブン女戦闘員にとって致命を意味していた。


焦りがさらに単調化を招く。

ビビアンとブラーワが同時に攻撃した時だった。


(容赦なく――)

「――屠る」

狙い澄ました男の一撃が女戦闘員達の急所を――一気に貫く。


「おぅんっ!?」

hh_おぅん_2_2



「くふぅんっ!?」


肉感的な二つの女体が男に貫かれ、女戦闘員達が断末魔の叫びをあげる。

そして男の力が――女に挿入される。

男の一息が――美女達をまとめて仕留める。

「あっ……」

「うっ……」

ビビアンとブラーワが静止する。


「……えっ?」

攻撃を逃れたキャミルは連携が止まった事に息を飲み、停止する。

激しい動から無に近い静へ。


仲間が、ビビアンとブラーワの命が

ヒュウと風が吹く。パン、と男が拳をならす。

男の所作が合図だったかのように、女達の肉体が動いた。


「こほっ……」


「あ゛ぅ……」


絶命。

美女達の豊満な肉体がブルゥと胴震いする。

末期に大きな乳がダプンと揺れ。

グラリ、とビビアンの肉体が脱力する。


グラリ、とブラーワの肉体が脱力する。


ドサリ、ドサリとドミノ倒しのように倒れる美女軍団。


倒れた衝撃でばるん、ばるんと爆乳が弾ねる。

ビキニ美女達が惜しげもなく足を広げ、大の字で倒れこんだ。


ビビアンの肉体がビクン、ビクンと陸に打ち上げられた魚のようが震える。

最後にビクゥンと体がはねた後――


――ピクリとも動かなくなった。

ビビアンの秘部からドピュっと尿が溢れ出す。

ぐっっちょりとビキニパンツが濡れ、冷たい洞窟の地面に、絶命したビキニ女戦闘員の末期の液がツーっと広がっていく。



ブラーワの肉体も同様だった。

激しくビクビクとトランスした様に痙攣した後、そのまま動かなくなり――


死体と化す。



――女戦闘員をまとめて屠った。



◆今回屠った女戦闘員

ビビアン・ベブリエ

しっかり者タイプのお姉さん女戦闘員。

趣味はボディーボード。

とても美味しい肉体をしている。

性感帯は乳首。



誘惑攻撃が得意。


●家畜適性

とても高い。とても美味しい肉体をしている。飼育に最適。

●合成材料

魔物の合成材料としても優秀な雌肉。

●餌レベル

美味しい。とても魔物好きのする肉体をしている。

●死後腐敗について

比較的、腐敗しやすい。死亡後色々な意味で食べるなら早めに。

●自爆適性

中位。

●好きな体位

騎乗位

●奴隷妻適性

とても高い

●魔合体について

サキュバス化すれば優秀なサキュバスになれる素養あり。

ブラーワ・ブエラ

好戦的な女戦闘員。

趣味はダンス。

激しく、下品なセックスをしてくれる巨乳美女。

そのあたりにいそうな姉ちゃん的な色気がある。

ギャングやマフィアの下っ端に向いている。

薬漬けエッチするとガッツリハマる。

男に影響を受けやすい。

また、ドラッグを摂取していたので快楽物質が分泌されやすい。


死を感じると薬物の影響で興奮する傾向がある。

◎相性のいい異性のタイプ

ギャング、悪い男に徹底的にヤられるとハマる。

◎使用するキス攻撃

ディープキス。下品なほど舌をからませるエロキス。

◎エッチ時の弱点

デカ尻を掴まれバックで中だし

◎胸を揉んだ時の反応

感じる

◎弱点体位

バック

◎自爆適性

高い。

◎適職

ギャングの下っ端。構成員の愛人タイプ。

●魔合体について

サキュバス化すれば低級サキュバスとしては優秀なサキュバスになれる可能性が高い。

◎特記事項

DQNの嫁タイプ。

人によってはビッチというかもしれないが、子供を産むとちゃんと面倒を見てくれるタイプで母性は強め。

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Comments

Anonymous

命乞いからの、アジトを聞き出してからの、S〇Xしながらの屠りで