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「主様に」


「プリンをお作りましょう」


プリンプリンプリン。


プリンプリンの乳を揺らし、女達がプリンを作る。


彼女のように、妻のように♥

献身の証。

ハーレムの主のために女達は料理を作る。


「主様の疲れを癒すためにも、おいしく健康に良いものをお作りしましょう」


「私め達がここにいるのも」

「この場所があるのも」

「全部主様のおかげ」

「主様にお返しするのは当然の事です」


「気持ちを込めて主様へお返ししましょう」


肉厚の唇がプルンと揺れる。


「主様が求めるなら」


「口移しでお返ししましょう」


もらったものを愛を込めて返す。

彼女達がやっているのはそういう事だった。


彼女達が主に感謝する心は本物である。


丁寧な所作からはハーレムの主を想う誠心が感じられる。


柔らかな乳房で挟み込むように柔らかく、丁寧に料理を作る。


「♥」


愛情を込めている

それは大好きな彼氏のために料理を作る彼女の様であった。

それは愛する夫のために料理を作る妻のようであった。


「主様に美味しく食べてもらいましょう♥」


男に尽くす女の喜びがそこにあった。

少なくとも傍目にはそう見えるだろうし、彼女達の誠心は本物である。

それが行き過ぎた奉仕、隷属の愛だとしても


「おいしいプリンをお作りしましょう」


プリンプリンプリン。


プリンプリンとプリンのように柔らかい乳が漏れる。


若く白い肌がプルプル揺れる。


彼女達が作るデザートはプリン。


ハーレムの日に備えて、女達は主のために甘いプリンを作ろうとしていた。


「牛乳を用意しましょう」


プリンは牛乳から作られる。

ミルクがたっぷり詰まってるのだ♥

今回は濃厚なプリンを作る。


「主様は濃いお乳が好きですから……」

「生乳100%にしましょう」

彼女達が主のために選んだのは生乳100%の牛乳である。

主が好きそうな濃い生乳がたっぷり詰まった牛乳。なぜ主が濃いお乳が好きなのかを彼女達が知ってるのは察して欲しい。


主は月一ヶ月一万で過ごした事がある者だ。不景気な日本を生きた事があり貧乏に親しみ、節約に勤めた日本人でもあるのだ。主が一ヶ月一万で過ごした記録によると生乳成分が少ない安い牛乳をよく飲んでいた。無論、生乳が少ない安い牛乳が悪いわけでは断じてない。彼女達も質素、清品を知るものである(※おっぱいはでかいが)。


だからこそ、彼女達は思うのだ


「主様に美味しいものをたくさん食べていただきましょう」


ハーレムの夜はたっぷりと♥

主様に美味しいものを美味しく食べてもらいたいと。


女達が一斉に準備を始める。

キビキビとした動きは良妻賢母のそれを思わせる。


特筆すべきは彼女達の格好である。




――裸エプロン♥


もちもちの肌の上に


白いエプロン、ピンクのエプロン、フリルのエプロン♥

豊かな裸身をエプロンで包んだ女達が、ハーレムの主のために料理を作るのだ。


新妻が夫に尽くすように♥

彼女が彼氏に尽くすように♥


若くたわわな娘達の裸エプロン姿。

それはさながら嫁の群れ。

幾多の美女達がたわわな乳を包み、露わな肌に直接纏っているのだ。





若く豊かで艶やかな女体を衣に繋ぎ止める紐は整ったプレゼント結び。

まるで彼女達自身がハーレムの主への贈り物のようだった。


「では、作りましょう」


女達は生乳100%牛乳を手にとった。


その時――風が吹いた


「あっ」


プチン、と女達のエプロンが外れ、ポロリ、と母性の実りがまろびでる。



バルン♥


締め付けから解放されたようにエプロンから母性と母乳がパンパンに詰まったかのような乳が上下に揺れる。


風が吹く。


――乳が見たい時に

――尻が見たい時に

――ポロリが見たいその時に


蒼の風が吹く。


「きゃっ」

「ひゃん」

「あうっ」


美女達のやられ声と同時に、プレゼントを解放するようにファサとはだけるエプロン。

風が美女エプロンの紐をポロリポロリポロリと落としていく。



バルン!


バルン!



バルン!


母乳がパンパン♥に詰まったような女達のでか乳がまろび出た。


それだけではない。


「あっ!?」


プレゼントのように結ばれた背エプロンの背の紐が、ファサぁっと外れる。

一糸まとわぬ女体の裸体がさらされた。


「この風は……」


「まさか……」


彼女達には心あたりがあった。


「主様……?」


辺りを見回す女達。

仕える主がきたのかと、一斉に準備をするがその気配はない。


「ぐ、偶然でしょうか……」

「あの、これどうしましょうか」


風によってエプロンが解かれたため、今の彼女達は膨らんだカーブを描いた一糸まとわぬ若く豊かな女体をさらす格好になっていた


風が引き起こしたポロリアクシデントであった。



「で、では気を取り直していきましょう」

「「はい!!」」


その後、風は吹かず主からのアプローチはないので、悩んだ末彼女達は

エプロンを着直すことにした。



「まずは、牛乳をいれましょう」



「「はい♥」」

ミルクがたっぷり入った様なお乳をエプロンに被せた女達が一斉に動くトポトポと牛乳を耐熱容器に入れる。


彼女達の牛乳は国産の生乳100%。

栄養たっぷりの牛乳で容器が満たされる。


「次はレンジで温めましょう」


牛乳をレンジで温める。

約三十秒ほど加熱する。


「次は卵です」

 

国産。和歌山県産の卵である。

梅酢を使った栄養たっぷりの餌で育てられた鶏が産んだ卵だ。

健康に良く、免疫力が向上するといわれている。


「主様は普段から頑張っていますから」

「栄養のあるものを食べてもらいましょう♥」


「主様へのご恩」

「たっぷりお返ししましょう」

口移しでも♥


女達は甘いプリンを作るため、卵を割り、卵をかきまぜる。

トロトロとトロトロと、卵黄がとろけ液になる。


「卵ができましたね」

「ええ、トロトロです」


「では、牛乳をいれましょう」


混ぜた卵の中に温めた牛乳を入れる。


「まぜましょう♥」


白い生乳100%牛乳と濃い色合いの卵が混ざり合う。


トロトロの液が出来上がった。


「では、次は卵に砂糖を入れましょう」


女達は砂糖を取り出した。

国産の砂糖。淡い肌色のおいしそうな砂糖。

沖縄県、石垣島産の砂糖である。

石垣島は日本の防衛を考える上で大事な場所。

経済を応援するという主の方針もあり、ささやかながらの応援購入というわけである。


「さすがです、主様」


女達が砂糖を手に取り、卵の中に入れる。

国産の卵(和歌山産)と国産の砂糖(石垣島産)が混ざり合い溶け合っていく。


ほのかに色づいた砂糖と健康そうな色づきの卵牛乳が溶け合っていく。


「おいしそうです」

「日本の生産者の方に感謝ですね♥」

「主様もお喜びになります♥」


丁寧に卵をといていく。

たかが牛乳、されど牛乳。

たかが卵、されど卵。

たかが砂糖、されど砂糖である。


全て国産だ。

日本大好き娘、娘達は主に魂をささげているこうやって主の栄養となる牛乳や卵や砂糖、それらを育てた生産者への感謝を忘れない娘である。


「では、次は茶こしでこしましょう♥」

「こしながら……」

「型に嵌めましょう」

次はプリンを茶こしでこす。

牛乳と卵、そして砂糖を混ぜ合わせたプリンの素を丁寧にこしていく。


そしてプリンの素をプリンの型に嵌めていく。


トロトロトロトロ、コポコポコポ。


「♥」


プリンの素がプリンの型に嵌められた。プリンの型がプリンの素で満たされた。


「アルミホイルで蓋をしましょう」

タプタプと満たされたプリンの型――プリンの器にアルミホイルで蓋をする。


では、固めましょう。

「フライパンとお湯の用意を」


フライパンに風守の布巾を乗せ、その上にプリンの器を乗せた。

そして、フライパンに湯を注ぐ。


フライパンの蓋を閉じる。


「加熱しましょう」


弱火で15分ほど加熱する。


「おいしそうですね」

「主様が喜んでくれると良いのですが」


加熱し、トロトロに暖まったプリンの器。


「冷やしましょう」


固めるためにプリンを冷やす。


これで一段落。

だがこれで終わりではない。


「カラメルソースを作りましょう」


小さな鍋に砂糖を入れた。

女達は真っ白の、別の砂糖を使う。

カラメルの材料となる白砂糖を小鍋に入れた。


「加熱します」


小鍋に入れた砂糖を弱火、中火で熱していく。

砂糖がトロトロに溶けていく。

しばらく熱すると色がべっこう飴の様な茶色変わっていく。


「お湯を入れましょう」


そこに湯を入れる。


べっこう飴のように溶けた茶と湯が交わる。


「♥」


混ぜていく、交わらせていく。

そして


「できました」


見事カラメルソースになった。


そしてプリンの方に目を向ける。


「固くなってきましたね」

固まってきた。


ミルクと卵と砂糖が混ざった甘いもの。日本人が好きな――




「できました♥」

プリンができたのだ。


ほのかに光る黄色い甘味。

生乳100%ミルクで作られた甘いミルクが出来た。


「おいしそうです」

「えぇっ、これならきっと」

「主様もお喜びになります」


だがこれで終わりではない。


「上にのせるものを用意しましょう」


彼女達が主に用意するプリンはおいしいプリン。

基本的な試行として主は基本、シンプルなものを好む。

だが彼女達の想いとしてはできるだけ凝ったものを用意したい。

同時に主の好みに合ったものを用意したい。

シンプルさを保ちつつ、シンプルで美しいものを上につける事にしたのだ。


「ミントを用意しましょう」


プリンの上に乗せるミントを用意する。ミントは国産である。


彼女達自身は外国産でも気にしないし、高級なものを食べたいという志向は彼女達は希薄だ。

だが、ハーレムの夜には主にいいものを食べて欲しいという心がある。


「ミントは……少し大きいですね」


このミントは発育がよい。

大きく、そのまま乗せるには少し大きい。

「きざみます」

トン、トンと発育した肉体の美女が発育したミントを細かく切る。


ホイップクリームは今回、最初からクリームになっているものを使う。


「いっぱいだしましょう」


ビュッ、ビュと白いクリームが出る。


プリンの上にクリームを盛り付けていく。


そして――



「できました♥」


プリンにホイップクリームが乗った。

生乳たっぷりのプリンに、天然バニラのクリームが乗る♥

実に濃厚でクリーミィなプリンになっている。


「では、ミントを乗せましょう」



「できました」


プリンが出来た。


プリンの上に生クリーム、そしてミントが乗っている。


「次はカラメルをつけましょう」


プリンにカラメルソースをかけていく。

生乳100%牛乳と、梅酢で育った鶏が産んだ卵で作られた黄色いプリンの上に、カラメルソースがトロトロとかけられる。



「できました」


プリンにカラメルソースがかかった。


「では、こちらにもミントとクリームをのせましょう」


プリンプリンの巨乳美女達が、プリンにホイップクリームとミントを乗せていく。

そして――



「できました♥」


プリンができる。

柔らかくふわふわした黄色のプリン。

甘い茶色のトロトロカラメルソース。

ホイップクリームとミントのデコレーション。


プリンプリンプリンプリン


プリンプリンプリンプリン


プリンプリンボディの美女達がプリンを作った。

ハーレムで主に食べてもらうプリンだ。


そして、彼女達は念入りな準備を忘れない。


「主様はシンプルなものもお好きですから、デコレーションがされてないのもご用意しましょう」


女達は様々なプリンを作っていく。

主に仕える女として、誠心誠意彼女達は働く。


――大好きな彼氏を想う彼女のように

――愛する夫を想う妻のように


主に仕える女として、彼女達は想いを込めてハーレムの準備をするのであった。

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