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「やあぁぁぁぁーーーーーー!!」


くノ一達が一斉に草薙に攻撃をしかける。

数の利をいかした四方八方からの攻撃。

しかし――



「うぅっ……」


主の一撃を受けたくノ一はフルフルと小動物のように震える。


「あっ……」


そのままガクリと腰を落とし、地面に突っ伏した。

訓練ゆえ、殺してはいない。




◆魅了


「うふふ」


下忍くノ一が魅了攻撃をしかけてきた。妖しく爛々と光る目に、意識が下忍くノ一の肉体に吸い込まれる。

大きな乳をユッサユッサ揺らし、リズミカルに腰をふる。

同時に女は艶めかしく舌を出す。

形のいい舌からはねっとりとした唾液がたれる。豊満で瑞々しい肉体に浮いた玉のような

汗が媚態を一層際だたせ、甘い匂いが嗅覚を酩酊させる。媚態と芳香に視覚と嗅覚が混濁していく。




「本日はありがとうございました、主様」


休暇に帯同させた配下のくノ一。

その内の一人が丁寧に頭を下げた。

忠誠を誓っている風守のくノ一達は、休暇中とはいえ主への気遣いを欠かす事はない。


全てを忘れて楽しんだというわけではないだろう。だが、彼女達なりに息抜きになったのは見て取れた。


(たまにはこういうのもいいだろう)


――清純な付き合いを。


ふと、そう思う。

今日はゆっくと、彼女達と過ごそう。


◆ハーレムエッチ♥


「あっ♥ あっ♥」


パン、パン、パン。



「主様、主様、主様あぁぁぁ♥」


男と女が肉と肉をぶつけあい、体液がぐちょぐちょに混じり合う。


ハーレムセックス。

結局肉欲のまま貪っているが――


――それもまた良し。


◆やられルート



「やああぁぁ!!」




「お相手します!!」


下忍くノ一が二人襲いかかってきた。




くノ一の豊満な胸。

豊満な胸もあり、心臓に届かせるのは難しい。

だがその分殺傷力を込めた一撃を肉体にうちこまなければいけない。

「やああぁぁ」

声をあげ襲いかかるくノ一、巨乳の美女の姿を一瞥する。

容赦なく――仕留める


「ふんっ!!」


一撃。

くノ一の急所を男は抉るように打ち込んだ。女の大きな乳を突き破り――ズン、と女の体内に気が挿入される。




「ぐええぇっ!?」



「うぐああぁっ!」


くノ一が潰れたような声をあげる。

急所をつかれ体の芯をまで届く衝撃が女体を貫き

ズン、と女の肉体に男の破壊の気が容赦なく挿入された。




「んぁああぁ!?」




「あ゛ぅん!!」


嬌声混じりの悲鳴が下忍くノ一から発せられる。

深々と、女体の奥まで撃ち込まれた男の気。内蔵はおろか子宮の奥まで挿入された

男の衝撃に女は喘いだ。


体の真芯に撃ち込まれた破壊の気が、くノ一達の肉体に激しい異変を引き起こす

女達に撃ち込まれたのは「瞬天殺」。

急所を突き体内へ気を送り込み、体の中から破壊する屠殺の技。

この技をモロに受けてしまったこの時点で、巨乳軍団の昇天は既に確定してしまっていた。


女達の死の運命を証明するかのように既に体に撃ち込まれた逃れようのない死の気が

巨乳軍団の肉体の破壊を始めた。







「「ああああああぁぁぁ……!!」」


体内組織を焼き尽くす衝撃に、断末魔の悲鳴をあげ、激しく苦しみ悶える下忍くノ一。


巨乳軍団の骨が砕かれ内臓が爆ぜ心臓が潰れる。


破壊の気が女達の総身を容赦なく犯すように駆け巡った。

破壊の気が肉体の内を駆け巡りくノ一の体の中から逝かせていた。

破壊の気が体内を犯し尽くして静まった時、既に女達は果てていた。

「あ……」

「あおぉ…………」


その言葉がその下忍くノ一の最期の言葉だった。


死の状態そのもののように、

女達の肉体はやられた体勢のままピクリとも動かず完全に静止していた。

しかし――


「南無三!!」


その男の言葉が合図だったかのように下忍くノ一達の肉体に変化が訪れる。






ドピュッツ




ドピュッ!


逝ってしまった女達の秘所からドピュっと尿が噴出した。そして――




一人の下忍くノ一の肉体がグラリと揺れ




もう一人の下忍くノ一の肉体もグラリと揺れた

生の光りを失った瞳が虚空を見つめたまま、豊満な肢体が糸のきれた人形のように倒れていき――




ドサリ




ドサリ。


ドサリ、ドサリと受け身もなにもなく、無造作に倒れていくくノ一達。


倒れた衝撃で大きな乳がブルンと最期に暴れるように大きく揺れた。

女達は、ぐったりと四肢を大の字に伸ばしている。生の名残にピクピクと、豊満な肢体を二、三度痙攣させた後そのまま動かなくなる


男は返り討ちにしたくノ一達の死体を見下ろした。




既に息絶えておりぐったりと手足を伸ばした女はピクリとも動かない。


死後に弛緩したくノ一の股の穴がドピュドピュと尿を垂れ流す。


どうするか?


【特に何もしない】

【もったいないので、肉体を堪能する】







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