雑記:X-H2　作例 (Pixiv Fanbox)

俺はフジのフィルムシミュレーションがやりすぎ感がありどうしてももやもやとしてしまいRAW現像前提というような使い方をしてきました。

でも今回はフィルムシミュレーションにとりあえずグダグダ言わずのっかってみようかなと思い持ち出して撮ってきてみました。

ノスタルジックネガをすこしパラメータをいじったものです。

フィルムグレインも弱めのを入れてます。

ようやく　言語化ができたなと思ったポイントは　撮ってる最中ファインダーとか背面液晶にうつる状態でもうルックがいいんですよ。

ルックがいいってなにが問題かっていうと　ルックがいいので構図がどうこうっていうよりも　もう　良い　んですよね。

でずっとこうよしこれを撮ろうって撮ったときも全部取れ高いいな～みたいに感じてしまうんですね。

でも実際はルックがいいだけっていう甘やかしがすげーなってなっちゃうんですよね、俺今日めちゃくちゃ調子いいな！みたいになってしまうんですね、なるほど。。って感じです。これがもやってたとこなんだなあって感じです。

ルックにもっていかれて本来気にするべき構図を詰めたりとかシャッター押すまでの思考とかが脳直でシャッター押しちゃえよみたいになってましたね。楽しかったですね。。まあ　撮るの。

修行みたいな撮り方してるんで普段。だからか。と思いました。

写真を始めたばっかりとか俺ツエーみたいな気分になりたい時　すごくいいんじゃないかなと思いました。いやあ　ずっと引っかかってたんですけどようやくわかりました。フジはこういう風に使うのがいいのかもしれませんね。。

あと　ライカやっぱいいな～って感じです。

純正レンズもキットレンズなのであるのですが、シャドウ部分がこうはならなくてもっとやりすぎ感が出る感じでした。俺の感覚では。

fpだったかフィルターそのもののかかり具合を調節できた気がするんですがああいう調整こうもくほしいですね。。多分無いので。

今日はズマリット50/1.5でISOは400固定　絞りもf2固定でシャッタースピードのみ変更で撮りました。

フルサイズ換算75㎜の画角です。

やっぱ甘やかされすぎだろ！って感じはありますね。。