雑記 (Pixiv Fanbox)
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花粉がどうもようやく落ち着いてきたかな。。と思って外に走りに行って空気いっぱい吸うと次の日この世の終わりみたいに体調不良になる。。
皆さまいかがお過ごしですか。EDです。
最近は仲良しの作家さんとか友人とかと話すと将来への健康とか家族とかの話になりがち。。
年上から年下まで幅は結構広くて(それでも下もみんな30代にはなってきた)上は40代、俺としてはその年上の健康状態なんかが将来の自分、なるべく健康でいてほしい。。俺の前を走っていてほしいなんて思うんですが、だんだん皆さん若い頃のようには働いてない、自分でセーブをきっちりしているんですよね。。
制作時間を調整すると言うことを何度やっても続けられずうまくいかない。。
だけどどう考えてもその年上の人たちの方が俺より元気そう、と思うとほんとにマジで調整していかないといけないのかなあと最近は思いますね。。
少しでも長くやりたいと言う気持ちと、何か褒められた本を出したり作品を出せたりした時、つぎにまた褒めてもらえる、誰かにとっていい作品を作ると言うことができるかどうか不安で今このまま死なねーかなと思ったりのシーソーゲーム。。
俺は結局人にがっかりされることを恐れている、まどっちなのかもしれない。。
健康に気をつけるので生産性が落ちてしまうかもしれないみたいな話をしたかったのですがわからないな。。結局。
死ぬまで治らないのかもしれないし、本当に死が見えた時に変われるかもしれないし、やっぱりそのまま死んでしまうのかもしれないし。
そう思うと自分に残された時間は10代20代の頃のそのうちできればいいわ。。というのとは違ってくるのかもしれませんね。。
いつまでも狂って、生み出していたい。
こんな生活が許されていいのかといつも思いますが、若い頃業界的な揉まれでそれなりに苦労したので。。少しはいいのかなと思うようにしてます。人間はできることも限られているし。
それにしても10年前にはこういう形で支援、というものの現実感が本当に皆無でした。これはまじめな話読み手の人達の善意によって成り立ってると思います。俺がもうおっさんになってそういう事にきちんと感謝できるような歳になっていて本当によかった。
若い頃とかだったらまた違ったかもなあと思います。
何が言いたいかよくわからなくなってきたんですが、健康にも気をつけて作品も少しでも長く生み出せていけたらと思います。
あと人にも優しくしていい人間になりたい。。。