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ハイ、皆さんご無沙汰しています

今月は特に更新が少なく申し訳ない思いでいっぱいでございます


というのも、先日使用していた外付けHDDの一つが壊れてしまいまして

その中にはお絵描きに使っていた割と重要な史料的なデータが入っていたのです


一応すぐにHDDなどが壊れた場合にデータを抽出してくれる業者に連絡してみたのですが、費用がうん十万掛かる見通しと言われ・・・


さすがにそこまでお金はかけられないなということで、新しいHDDを購入し中に入っていたものに関しては可能な限りネットの海で収集をすることにしたのでした


その都合で1週間ほどお絵描き自体ができない期間がありまして(まだリカバリーも全然できてない状況です)こちらへの投稿も無くなってしまったわけです


ですので今回は本来まだ材料が揃いきっていないのですが、ハメ通の更新とさせていただきました




まずは敗北マガジン的なものの進捗、第一回は「見せ槍」についての考察ということでしたが








とりあえず10枚ほどの例を用意しました(後半分の整理がまだできていませんが)

これに私が今まで描いた完成品などを加えたうえで表紙を作って展開してみようと考えています



続きましてマイナーキャラ関連のあれこれ




こちらはライブアライブというゲームに出てくるクラウストロフォビアという中ボス(?)敵です


Skebのリクエストとして描いたものですが、昔のゲームは特に敵キャラなんかは同じ見た目で色違いなんてのが多くいました


で、ちょっと思ったのですがそういった「ただの色違い&名前違い」なキャラクター達をなんとかキャラとして立たせられないかなぁ?と


メインとなる一体は原作のデザインに忠実に、色違いキャラなどは元のデザインのコンセプトから外れ過ぎないように差別化を図って描きおこしをしてみようかというそんな企画を感が手見ました


今回で言えば「クラウストロフォビア」を原作デザインで、色違いの「ブラキオペルタ」をちょっと違うデザインで作ってみようということです



とうことでデザインを考えてみた資料がこちら


特徴的な「四本腕」というアイデンティティは変えず、ボディの装備も大差ない感じですがクラウストロが「石化」系の能力を持っていましたが、ブラキオの方は石化技が無いようでしたので両手両足は石化したものというとらえ方ではなく頑強な装備としてデザイン


ブラキオペルタという名前は「盾の腕」という意味らしいのでクラウストロよりは攻撃性を薄める方向で

また、ブラキオは「電影結界」「エレキテル放電」という電撃系の技があるのでそれを放出する場所として掌にそれっぽいものをつけてみました

顔面に関しては前髪をパッツン気味に(これは他の方が描いていたクラウストロのデザインから着想)ポニーテールは少し細めのシルエットに変える方向で


まぁ、こちらも本当ならイラストとして完成させてからお披露目の予定でしたがあまりにも投稿に時間が空いてしまいそうなので今回緊急の更新となりました




また、敗北シリーズに関してもスピード重視の方向でやっていこうかなと思っています

その辺も少々進めている部分があるのですが、そちらは資料すら準備が間に合っていないので今回はこの辺で


現在ありがたいことにSkeb案件が納期カツカツになるくらい頂いていますので、そちらを最優先で進めていきたいと思います




それでは、また次回( ˘•ω•˘ )ノシ


今回は高画質イラストのほうの解説はあえてなしで!



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