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前回の続きです。


STORY

交易都市の家畜市場。(注:本物の家畜)


この市場に飼料を納入に来た運搬業者の荷車を引く奴隷が二人、大きな木の杭に繋がれていた。


この杭は、本来、馬やロバなどの輸送用の家畜を、商品の搬入中に繋いでおくものであるが、彼女らの主人にとって、二人はそれらと同じ扱いということだろう。


たまに繋がれた家畜にちょっかいを出す不埒者や、始めてみる筋肉奴隷に興味津々な馬小屋番の少年などもいるが、奴隷達は両腕を拘束されたまま、その手錠にしっかりと鎖で固定されているため、逃げる事も、あらわになった裸身を隠す事すらできないようだ。



DIARY

いつもご支援いただきましてありがとうございます。完成が遅くなってしまい申し訳ございません。


次回はこのイラストを仕上げる予定ですが、ありがたいことにリクエストを頂いたので(本当にありがとうございます!)、先にリクエスト絵を描きます。もうしばらくお待ちください。


なんとか今月中には投稿できるよう動きます!


もしよければPixivリクエストを頂けると嬉しいです。



差分↓




モブ無し差分↓




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