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STORY


人ごみの雑踏で賑わう交易都市グリドリアの奴隷市場。


その市場の入り口付近にある広場に、一人の憐れな奴隷があられもない姿で磔にされていた。


彼女は市場の客寄せの見世物である。股を大きく広げ、自らの秘所を通行人に見せつけるようなはしたない体勢で拘束されていた。


そんな無様な奴隷女の体重を支えるのは、自身の女性器と尻穴に食い込んだ木製のディルドしかない。そのため、常に尻穴に力を込めていなければ、彼女の尻穴と女性器は悲惨なことになるだろう。


なお、その尻の下にある看板には、彼女が如何に愚かな罪を犯し、その罰として晒しものにするのが相応しいかが品の無い言葉で書き殴られている。


この市場が開催されている朝から夕方の陽が落ちるまで、彼女は苦悶の表情で力み続け、羞恥の罰を受け続けなければならない。そんな彼女を見た通行人たちは愉快そうにせせら笑うのであった。


DIARY


やっとできた……。 遅くなって申し訳ありません。


古代世界やファンタジー世界の、活気ある市場やバザーの絵を描くのが好きなんですが、作画に時間がかかりすぎるのが難点ですね……


次回は今描いているイラストのラフと、前回の女エージェントのイラストを投稿します。よろしくお願いします!



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