Home Artists Posts Import Register

Content




STORY


商人ギルドとの会合の帰り道。

この辺りを根城にして、常習的に娼婦や商人から売上を恐喝したり、商品を窃盗しているごろつきの女を捕まえた。


本来この程度の犯罪者の相手は衛兵の仕事で、”王の目”である俺が相手にする事もないのだが、目の前で民が虐げられているのを黙って見過ごすことはできない。


往生際の悪い不良女は暴れるのを止める様子はない。そのため仕方なく麻縄で拘束することにした。


武器を隠し持っていないかをたしかめるため、女の衣服と装備を剥ぎ取り丸裸の姿を衆目に晒させる。そこに逃走防止用の強力な結び方でがっちりと緊縛を施す。


無理に外そうとすると、よりきつく締まり上がって肉を裂き、骨を砕くこともある縛り方で、女の全身からは脂汗が滲み出し、苦しそうなうめき声と枯れた吐息が漏れ出している。


そこにやっと騒ぎを聞きつけた衛兵達が現れた。このまま彼女は衛兵に引き渡され、地下の拘置施設まで連行されることになった。


縄の苦痛を受けながら、無様な格好で人目につく市中を連行されるのは屈辱極まりないであろうが仕方がない。これに懲りたら真っ当な生き方をしてもらいたいものだ。



ボツ絵


以前投稿したこの絵はボツにしました。やっぱりメインがしっかり見える構図の方がいいですよね。


ちなみに文中の”王の目”というのは、この都市国家の王様の目の代わりになって、行政全般、治安維持、裁判、軍事、諜報活動を指揮監督する上位の官職の事です。この絵この絵などの語り部の男であり、貴方自身を投影するエロゲーの主人公的なポジションです。


その多岐に渡る任務の過程で、高貴な身分の女を拐かし、鍛え上げた女戦士と戦い、野蛮な女賊を捕らえ、妖艶な娼婦と寝て、卑しい奴隷女を手籠めにします。



差分





Files

Comments

No comments found for this post.