巡邏兵 (Pixiv Fanbox)

STORY

砂漠の中心にある交易都市。その治安維持を担う巡邏兵。

都市の面積は広大だが、街路は無数に入り組んでおり、人通りも多いため、馬やラクダよりも、奴隷に戦車を引かせた方が小回りが利いて警備の効率が良い。

しかし、この兵士は都市の安全よりも、奴隷の肉体をシバきあげる方に感心があるようだ。

牛皮製の手綱が、鋭い音を立てて空を切り、汗ばんだ奴隷女の褐色の筋肉に強く叩きつけられる。彼女はそのたびに走行中の荒い呼吸にまじって、苦しそうなうめき声を上げる。

しかもその手綱は、彼女の局部を貫くピアスに繋がれている。そのため、それが振るわれるたびに強烈な痛みと快楽が彼女の全身を駆け巡り、走りながら何度も絶頂を迎えることになるのだ。

さらに交易都市の日中の最高気温は40度近くまで上がる。その熱が彼女の体力を容赦なく奪っていくが、止まって休むことはほとんど許されず、(奴隷への加虐で発情した兵士をなだめる時くらいだ)　酷暑の中を一日中、兵士を乗せた戦車を引き続けなければならない。

この過酷な労働環境に加え、素っ裸同然の家畜のような格好で街中の人目に触れることは、かつて蛮族の戦士だった彼女にとっては屈辱極まりことだった。

しかし、度重なる調教と、この境遇への慣れから、今では己のストイックな肉体美を衆目に晒すことに快感を覚え、さらに、そんな屈強な自分が貧弱な文明人に使役させられ、時には無様に凌辱されることに、被虐的な悦びを見出しているようだ。

DIARY

鍛え上げた奴隷の一切無駄の無い肉体と、だらしないオッサンの体つきの対比がお気に入りです！

あと、髪を持ち上げておでこを出す髪型が好みなんですけど、どうでしょうか？

↓以下差分になります↓

ハーネス

緊縛

全裸