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『図鑑』の第15回、谷川さゆり(12歳)の設定資料編です。 この子も、僕の創作活動初期の長編シリーズ「穢された生徒会」に登場したキャラクターです。 ありがたい事に、初期からの読者様の中には根強いファンの方もいらっしゃるキャラです^^ この子が中1の秋頃の話ですが、発育度合いは中1の4月の平均(今の子の平均には少し足りない)位ですね。 初期作品ですから、ご存知ない読書の方も多いと思いますので、今のうちに言っておきます。 この作品には中学2年生の子も含めて、4人の生徒会役員の少女が登場しますが、この子が 一 番 発 育 良 い ですww もし今僕がこのシリーズを描くとしたら、4人もヒロインがいるなら、キャラのバランス上も比較の楽しみ的にも、恐らく発育の良い子も1人か2人入れるだろうと思います。 でも、初期シリーズと言う事もあり、この作品には僕の「どりい夢」があふれているのですw そうです! この学園の生徒会役員は4人とも、「偶然」発育遅目なのです!w 中2でパイパンもデータ上は存在するんじゃ。 いや、リアリティーなんて知った事か! 150kmの速球を投げる投手が「偶然」同じ学校に何人もいたっていいじゃないか! そんな作品となっておりますのでお楽しみにw 『図鑑』シリーズへのご意見、ご希望、感想等、是非お聞かせください。 (書くのが面倒でしたら、いいね押して頂けるだけでも嬉しいです) 『図鑑』の次回更新は、7月23日の予定です。

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