Home Artists Posts Import Register

Content

いつもお世話になります。 本項目ではAIを取り扱っております。 文章を普段読まない方向けの要約 ・制作の補助としてAIを使えないか試してみました。 ・3枚目の腰に手を当てている絵は、線も色塗りも手で行っています。 ・AIには様々な面があることを把握します。 初めてイラスト生成AIを触ってみました。 これまで存在を脅威に感じ遠ざけて考えないようにしていましたが、この度向き合ってみました。これまで通り、線も塗りも手で行うことはそのままにAIに制作の一部を補助してもらい、制作時間を少し短縮してもらうことを目標にしています。 【画像1枚目】 自分は文字からイラストを生成する機能はあまり使用しないため軽めに… 確かに噂通りすごい絵を生成するが…はずれの数の多さにビックリしました。 しかも何かをさせるとかなり崩壊気味になる…チアガールの絵を生成するとポンポン が頭の横にあったり、崩壊しまくりました。 現時点のイラスト生成AIは思っていたより万能じゃなかったと感じました。 バンギラスレベル70を想像していたらハクリューレベル30だったという印象です。 【画像2枚目】 ハクリューと言ったものの、文字じゃなくて画像から生成する能力はそこそこ高いのかなと思いました。ラフから先読みする能力が高いため、完成図を算出して絵の全体感を把握したり、色塗りのガイドをしてもらう使い方は良いのかなと…思いました。 【画像3枚目】 一通りAIを触り性能を把握したため、今度は実際の制作に応用してみました。 線も色塗りもいつものように全部手で行っております。 やってもらったことは、途中途中で制作過程を読み込ませて次の工程を先に算出させました。 髪の影はこんな感じに塗ったらいいんじゃない…とか肌の影は…など提案をしてもらうという使い方のイメージです。ただし白いスーツは認識せず、ビキニになったりまったく違うものを提示されました。 この使い方なら、自分の作風を表現しながら補助してもらえるのかなと思います。 結局手で描くためブラシの設定や筆圧、クセは反映されます。 この絵は1日半程度で描けたため、3割くらい制作時間を短縮することができるのかな…? クオリティは…どうなんだろうそんなに変わったとは思っておりません… 実験的に補助としてAIを使ってみました。 ただしAIには様々な議論があり、法整備などの状況の変化もしっかりと把握して適切な使い方をする必要があることをしっかりと考えていきたいと思います。

Files

Comments

No comments found for this post.