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週刊少年マガジンで連載されていた「ACMA:GAME(アクマゲーム)」のガドさん。

ガドさんはメインキャラではないですが出番多いし、他にもケモノキャラが多くてなかなか良かったです(^^)

でも色資料が少なくてこの色であってるか不安w


ACMA:GAMEの内容はザックリ言ってしまうとデスノートと似たような頭脳戦のサスペンスマンガです。

舞台は現代の日本ですが、「悪魔の鍵」と言う超アイテムがあり、それを使うと「アクマゲーム」と言うゲームを行うことが出来ます。

この「アクマゲーム」の勝者は、事前に賭けたものを敗者から強制的に奪うことが出来ます。

賭けられるものは(条件はありますが)相手の資産などの物理的なものから、記憶や絶対服従権などなんでもあり。

この「悪魔の鍵」を使って世界征服をたくらむ組織を主人公たちが倒していくストーリーです。


「悪魔の鍵」には悪魔が宿っていて、「アクマゲーム」が開始されるとそれを取り仕切るゲームマスターとして現れます。

今回描いたガドさんも悪魔の一人で、他にもケモノな悪魔が出てくるので目の保養になりましたw

人間がメインのサスペンスですが、みんなキャラが立っていてストーリーもかなり面白かったです。

興味を持っていただいたら見てみてください(*´ω`*)




絵の方は最近やってるペン一発描きを活かして、立体モデルを描いたらすぐにペンで線画を描いてみました。

立体モデルはこんな感じw

この上から描いたものの線画はかなり修正したので、あまり立体モデルは意味がなかったですね(^^;

立体モデルはモンスター寄りだったり筋骨隆々な形に対応して描けてないので、単純な立体にした時の精度をもっと高めないとです。


線画はかなり粗いかなと思ったんですが、完成してみると思ってた程ではなかったかも。

慣れればもっと時間短縮できそうなので、版権ラフ絵もササーッと描けるように続けていきたいです。

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