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美痴学園のキャラ紹介を兼ねたSS(ショートストーリ-)第5弾!

烏賊流美歩のマンコ事情のお話です。アナルマニアだからこそマンコは特別。


美痴学園の設定とキャラ紹介→ https://hanetobu.fanbox.cc/posts/1493409


『流美歩の特別な相手』


放課後の屋上。ここは私と明菜の情報交換の場所。

私は主にスカトロ、明菜はフィストファックの魅力を語って聞かせ合う。

興味のあるものがあれば翌日にも試してみる。

こうして新たな性癖を知ることができるのが、変態が集う美痴学園の大きな魅力だ。

フィストファックは抜くときが大事!という話を存分に語った後、明菜が唐突に言った。

「そういえば流美歩ってアナルセックスばっかだけど、マンコでしたい時ないの?」

私は自他共認めるアナルマニア。アナルセックスは勿論、スカトロからアナルフィストまでお尻を使ったプレイが大好き。

お尻の穴があればマンコはいらない…と思っていた時期もあったけど今は少し違う。

「…あるよ、でもマンコは特別な相手とだけ…」

「特別な相手?」



入学当初、私はスカトロ趣味のせいで周囲から浮いていた。

その後、生徒会長の計らいでスカトロのパイオニアとして畏敬の念を獲得したが、それ以前から私の趣味を理解してくれる男子がいた。

昼休みにうんちをするため廊下へ出た時、2人の上級生が声をかけてきた。

「烏賊流美歩さん…だよね?」

「…はい」

「あのさ、うんこするところ見せてほしいんだけど…いい?」

同級生からうんちの話を避けてセックスに誘われたことはあった。上級生からウンチよりいいこと教えてあげる、と誘われたこともあった。全部断った。

それなら私である必要がない。

でもストレートにうんちが見たいと言われたのは初めてだった。

初めて他の誰でもない烏賊流美歩が誘われたと感じた。

顔には出さないが心臓がバクバクしていた。

返事は決まっていた。

「………はいっ」


二人の上級生はずっとスカトロ趣味の女子を探していたらしい。

美痴学園ならいろんな変態女子がいると期待して入学したが、見つからずに諦めかけていた。

そんな時に私の噂を聞いて声をかけてきたのだ。

二人が他の男子と決定的に違うのは、必ず初めに「君のうんこが見たい」と言ってくれること。

アナルセックスをした時も、アナルフィストをした時も、忘れることなく楽しそうに見てくれる。

廊下で一人でうんちをして、チラチラ見られるのも好きだし興奮する。

でも私に興味がある人が間近で見てくれるのは全く違った興奮が味わえる。

私は二人に何かお返しがしたかった。

この気持が溢れたのは、20回目のうんちを見てもらった後に二人が言ってくれた一言がきっかけだった。

「烏賊さんは俺たちにとって理想の女性だよ」

変態、ビッチ、スカトロマニア、自分を言い表す言葉はいっぱいあるが、女性として褒められる日がくるなんて思いもしなかった。

うんちをしたこととは関係なく体が熱くなった。

熱の発生源は脳でも心でもない。

あ、これ子宮だ…。

疼いているのがメスの核だと気付くと同時に、私は初めての感情を抱いた。

この人達と…マンコでセックスしたい♥



「それ以来…マンコが疼いた時は二人にお願いしてセックスしてもらってる」

「へ~、流美歩って意外と純情なんだ!うんこのことしか考えてないと思ってた」

「………それバカにしてる?」


終わり



流美歩マンコセックスはこちら→ https://www.fanbox.cc/@hanetobu/posts/3249404


賢生雅と烏賊流美歩のいろんなエロシーンは名前のタグからどうぞ!

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