挿絵つき小説:スーパーヒロインもの!(01) (Pixiv Fanbox)
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いつもご支援ありがとうございます! Rebisです。
本日の更新では、1つ前の投稿でお話した「スーパーヒロインジャンルの挿絵つき小説」をお届けしてみたいと思います! まずはテスト投稿という感じで、第一話(?)の半分くらいを掲載しますね。挿絵も差分で数枚ご用意しました。
ご感想やご要望があれば、いただけたら嬉しいです!(スマホでFANBOXをご利用の方が、小説を読みやすいかどうかも知りたいです~)
[English]
In this update, I'll test to post a Super Heroine genre hentai novel I wrote, as I told you in the last post!
However translating it into English is hard for me now. It is possible that I show you later, today it is Japanese version only. Sorry. I attach a collection of the illustrations here with English sound effects. Please download if you love those images. Thank you for your support!
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俺の名はマスター・マインド。強力なマインドコントロールの力を持つ、日本のスーパーヴィランだ。
俺の力はマインドコントロールだけではなく、超人的なカラテや再生能力も備えている。
俺はこの力を使って、これまで数々のスーパーヒロインどもを洗脳レイプして楽しんできた。
俺が今狙っている獲物は「ブラック・ダイアモンド」。
ちかごろアメリカから日本に出張してきている、黒人美少女スーパーヒロインだ。
ブラック・ダイアモンドは美しく、強く、エロい。
瞳は宝石のような紫。髪は美しく編まれたブレイズヘアと、ティーンらしいツインテールの混合スタイル。コスチュームはライム色のレオタードで、胸元がダイヤモンド型に空いている。
彼女の漆黒の肌はツヤツヤと輝き、スーパーヒロインらしい鍛え抜いた筋肉を覆っている。
それでいて彼女の爆乳は丸くデカく、戦うたびに柔らかそうに揺れる。
だが何よりも凄まじいのはブラック・ダイアモンドの黒爆尻だ。
コスチュームからはみ出したケツ肉は巨大な黒い山脈のように盛り上がり、歩くだけでプルプルとチョコプリンのように震えている。
ブラック・ダイアモンドがヴィランと戦う姿の動画で、数多くの男どもが自慰しているであろうことは、公然の秘密だった。
俺は彼女の戦いの動画を見返す。スーパーヒロインらしい怪力で、自分より巨体のヴィランを投げ飛ばすブラック・ダイアモンド。飛行能力で空を舞い、力場を作り出す能力「ダイアモンド・フィールド」であらゆる攻撃を弾き返す。そして彼女は勝利のインタビューに応え決め台詞を言うのだ。「どんなヴィランの武器も、ブラック・ダイアモンドを砕けない!」
俺が砕いてやる。
俺のパワーがブラック・ダイアモンドの精神を打ち砕き、あのスーパーヒロインを肉奴隷にするのだ。俺を愛してやまない、俺専用の女にするのだ。
俺はマインドコントロール能力を使って調査を続け、ブラック・ダイアモンドの正体をかなりのところまで掴んでいた。
本名はジェニファー・ジェームス。今は留学生として東京都内の高校に通っている。
俺はブラック・ダイアモンドを堕とすべく、彼女が通う高校へと潜入を開始した。
俺はマインドコントロールオーラを身にまとう。生徒たちは俺が校内を歩いていても違和感を感じない。俺は堂々と校門を通り抜けた。
さて、ブラック・ダイアモンドのクラスは調べてある。俺は校内マップを見て、2年5組の教室に向かうことにした。
この学校は私立で生徒数が多い。外国からの留学生も多く、ブラック・ダイアモンドことジェニファー以外にも、海外生まれの美少女が多いようだった。
その時、巨大な黒尻を揺らしながら廊下を歩く美少女の後ろ姿を見つけた。
ブレザーにプリーツスカートの制服姿。特注と思しきスカートだが、巨大すぎる尻は隠しきれず、美しいケツ肉の南半球が丸見えになっている。
間違いない、ジェニファーだ。ジェニファーは数人の女生徒たちと談笑しながら、女子トイレへと入っていった。
狩りには悪くない場所だ。俺の股間で巨大なペニスが硬くなり始めた。俺はニヤリと笑いながら、ゆっくりと後を追った。
2年生のフロアにある女子便所に入る。微弱なマインドコントロールをされている生徒たちは、俺に対して反応しない。俺は個室に入るジェニファーの背後に密着し、彼女と同じ個室にスルリと入り込んだ。
「ククク…」
思わず下品な声が出てしまう。
目の前にはブラック・ダイアモンドの美貌があった。あどけなさが残るが、スーパーモデルやハリウッド女優のように完成された黒人女性の美貌。長いまつげ。アイシャドウはキラキラと輝くが、下品ではない。ぽってりと厚い唇には金色のカラーリップが塗られて、ラメでギラギラと輝いていた。
そして目の前で揺れる、巨大な黒尻! むっちりとした太腿の付け根では、ムレた割れ目が蛍光グリーンのTバックでかろうじで隠されている。
ジェニファーの黒爆尻は、まるでオイルをたっぷりと塗ったかのようにギラギラと濡れ輝いていた。
俺の調査によると、ブラック・ダイアモンドの汗には微量のダイアモンド・フィールドが含まれていて、しばしば彼女の肌を美しい光沢でコーティングしてしまうらしい。目の前にある濡れた黒曜石のようなケツは、ジェニファーがブラック・ダイアモンドである確かな証拠の一つだ。
個室は意外にも和式便器だった。
ジェニファーはTバックを下ろすと、居心地が悪そうに和式便器にしゃがみこんだ。巨大な黒爆尻が、騎乗位でもしているかのようにブリンと突き出されてしまう。なるほどこれは、留学生の爆尻JKには恥ずかしいポーズだろう。
ジェニファーのまんこは無毛で、艶めく黒饅頭のようにむっちりと盛り上がっている。しかし割れ目はティーンらしい一本筋で、その周囲だけが美しいピンク色を帯びていた。桃の香りのようなJKフェロモンが、ふわりと割れ目から立ち上る。俺のチンポはヴィランコスチュームを突き破らんばかりにフル勃起していた。
俺はマインドコントロールオーラをまとったまま、ジェニファーのケツをわしづかみにした。
凄まじいボリュームの尻肉。絶妙な柔らかさと弾力。俺の指はほとんど全て尻肉に沈み込んでしまう。
ジェニファーは一瞬ピクリと反応するが、何が起きているのかは理解できていないようだ。
「クク……これがブラック・ダイアモンドの生尻か! 動画で見ていたとおり、まったく世界最高クラスのケツだな。」
俺はジェニファーのケツを揉みしだく。
「んっ…………」
ジェニファーは少しだけ鼻息を漏らしたが、それ以上は何の反応も示さない。
俺はジェニファーのケツ肉を堪能した後、そのまま指先を下へ下ろしていった。
やがて、ぴたりと閉じたアナルに触れる。
「ほほう、美少女はケツ穴まで無毛で綺麗だな…」
俺は人差し指の先端を、ジェニファーの肛門へと押し込んでみた。
つぷっ、と音を立てて、ジェニファーの肛門は俺の人差し指を飲み込む。
「こんなに簡単に入るとはな。」
俺は続けて中指を挿入し、二本の指をアナルの中で動かす。
俺のコスチュームには、ヒロイン陵辱用に様々なローションやオイルを作り出すデバイスが含まれている。
腸内の清浄化もできる潤滑ローションを、指先からアナルに少量流し込む。ジェニファーのアナル本来の感度を知るために、まだ媚薬成分は入れていない。だがこれで、彼女のアナルは俺のオナホに一歩近づいたわけだ。
「んっ…?」
流石にジェニファーも、わずかに眉をひそめた。
「おやおや、気持ちいいのか?」
俺は笑いながら、窮屈な直腸内部を指でマッサージする。
「あっ…………」
ジェニファーはようやく、自分が何者かに肛門を犯されていることに気づいたようだった。
反射的にか、ギュウウッとアナルが締まる。怪力スーパーヒロインの括約筋だ。常人なら指が折れるかもしれないが、ヴィラン・カラテで鍛え抜かれた俺の指には心地よい刺激だ。俺の指は止まらない。
「クク、どうだ? ケツの穴を弄られる気分は?」
「うぅ…… What the……!? 何…が…起きてるの…? お、お尻が…」
ジェニファーは恥ずかしそうに悶える。何かが起きていることを感じている。だが、俺の強力なマインドコントロールは破れないようだった。
「ジェニファー、もう少し腰を上げてみろ」
俺はもう片方の手でジェニファーの汗ばんだ乳を揉みながら、ささやきかけた。マインドコントロールの力がジェニファーの耳から脳へと浸透し、彼女は当惑しながらもケツを持ち上げ始める。
和式便器の上で、ブラック・ダイアモンドの巨大な黒爆尻が俺の目の前に突き出された。
巨大な黒い肉塊だ。この若さでこれほど巨大な尻に育つなんて、孕ませて熟女まで育てたら、どうなるのだろう? 俺の背をゾクゾクとした興奮が走る。俺はケツを両手でわしづかみにして、その巨大な尻肉を左右に広げた。
すじ一本だったティーンまんこが拡がり、ピンク色の粘膜が露わになる。
「見事なピンク色だな、ブラック・ダイアモンド…。それに…これは処女膜! 処女なのか! 素晴らしい…!」
俺は思わず舌なめずりをした。その能力と使命ゆえにパートナーを見つけづらいスーパーヒロインたちには、非常に処女が多い。それにしてもブラック・ダイアモンドも処女だとは、俺にとって嬉しい獲物だ。
俺は一瞬迷った。今ここでブラック・ダイアモンドの処女膣を貫通してしまいたい。
だが同時に、彼女のような極上の獲物は、ヒロイン対ヴィランの戦いの中でゆっくりと洗脳調教したい。
俺はヴィランコスチュームから自慢の巨根を取り出すと、ブラック・ダイアモンドの処女尻穴にそれをあてがった。
俺の巨根は海外ポルノ男優顔負けの凄まじいサイズだ。これで何人ものスーパーヒロインたちがイキ狂い、俺のものになっていった。
巨大な亀頭を、ピンク色の小さな蕾にあてがう。処女膣から染み出している愛液を潤滑油として塗りつける。
そして俺のチンポは、ブラック・ダイアモンドの肛門を徐々に貫き始めた。
「んんっ……!!」
ブラック・ダイアモンドが声を上げる。だが、それは苦痛の声ではなかった。
俺はじわじわと腰を前後に動かしながら、ゆっくりとブラック・ダイアモンドの肛門を犯していく。
「あっ………… あぁっ…? 今日…は…お尻…変っ…♥ なに…これ…ぇ…♥」
ブラック・ダイアモンドは、俺の巨大すぎるペニスをケツ穴で徐々に飲み込みながら、甘い声を漏らし始めた。
「ジェニファー、ケツを下ろしてトイレを再開していいぞ」俺はジェニファーの耳元で洗脳のささやきをした。
「そ、そうね…おトイレ…しないと…」
ジェニファーの巨大な尻が降りてきて、その重みが俺の腰にずっしりとかかる。
俺の巨根の先端がジェニファーのS字結腸まで入り込み、彼女は白目を剥く。
「!!!? !!?♥♥」
ぢょろ、っと尿がスジまんから噴き出した。俺はそのまま、ブラック・ダイアモンドの巨大な黒爆尻を鷲掴みにする。
ジェニファーは無意識に俺の手に自らの手を重ね、優しく撫で回してきた。
俺はブラック・ダイアモンドのケツの動きをうながしつつ、自分の腰を激しく振り始めた。
「あっ…… あぁっ…… んんんっ!! な、なんで…… こんなに…… お尻が…… あああぁっ♥ 気持ち……良いのぉ……♥」
ジェニファーは戸惑いながらも、明らかに快感を覚えていた。
若々しい腸の粘膜が、俺のちんぽにぴっちりと吸い付いたかと思うと、ふわりとゆるんで柔らかく包み込む。
ジェニファーの処女膣がキュッと締まって小便を漏らすたびに、アナルの括約筋もリズミカルに巨根の根本を搾り上げる。
初めてチンポを受け入れたとは思えないケツ穴。調教や改造なしでも、アナルファックのために生まれてきたかのような肛門だった。
「おおっ…最高だ! スーパーヒロイン、ブラック・ダイアモンドのケツ穴が…今や俺のチンポのためのザーメン便器だ! そのまま小便しながらケツを振れ、ジェニファー!」俺はそう言いながら、さらに激しくチンポを出し入れする。黒い肉塊尻がグニュグニュと形を変えて俺の腰を受け入れる。
「はいっ、マスター・マインド様…… わたしのケツを……もっと使ってください…! わたしの黒い尻は…あなたの…性処理道具です……♥」
ジェニファーはそうつぶやいた。その目は虚ろだ。いかん。興奮のあまり、マインドコントロールの出力を上げすぎてしまったようだ。ブラック・ダイアモンドの精神を完全に支配するのはまだ早い。
俺は力を制御し、ジェニファーの精神を排泄へと集中させた。
「そ…そう…次の授業の前に…おトイレ終えないと…はぁ…はぁ…♥ おしっこして…お尻…気持ちいい…♥ 気持ちいいお尻を…もっと引き締める…? お尻に…白いおしっこしてもらう…? だ…誰の…?」
ジェニファーは混乱しながら、初めてのアナル絶頂に上り詰めているようだった。美しい紫の瞳が徐々に白目を剥き、JKヒロインには似つかわしくないアヘ顔に近づいていく。やがて、俺の亀頭がジェニファーの直腸内で膨れ上がり、大量の精液がキンタマから昇り始めた。
俺はザーメンの中に自らのヴィランパワーを込める。体内からブラック・ダイアモンドを侵食し、彼女の体までもドスケベに変えていく、俺の邪悪な体液。ビュルビュルと音を立てながら、大量の精液がジェニファーの腸内へと放たれる。
「うぐっ! 出るぞジェニファー! ケツで…全部…受け止めろ!」思わずマインドコントロールの出力が上がる。
「は…い…? マスター・マインド様…ぁ… ケツマンコで……ケツアクメ…しますっ! イぐッ! I'M CUMMMMINGGGーっ!♥♥」
ジェニファーは絶叫すると、ガクンガクンと痙攣した。
うどんのように太い超人的精液が、ジェニファーの腸内にブリュブリュと排泄されていく。ジェニファーのアナルは生き物のように蠢き、貪欲にそれを飲み干していく。思わず「ぐおお…!」と声が出る。幾人ものスーパーヒロインをレイプして名器を楽しんできたマスター・マインドが、うめき声を上げてしまうとは。末恐ろしい処女アナルだ。
美しく縮れたツインテールを両手で引張り、俺は力強く射精を続けた。
「まだイキながら吸い上げてきやがる…とんでもねえケツ穴だ…」
金玉ごと吸い上げられそうなほどのアナル圧を感じながら、射精終わり際の快感を楽しむ。
「あ…ぁ…AH…♥♥ お尻…♥ My…Butthole…♥」
潮とも尿ともつかない大量の液体が、ジェニファーの処女股間からほとばしって便器に流れ込んだ。
俺はほとんど黒爆尻に抱きつくようにしながら、最後の一滴を絞り出した。とはいえ、俺の精力は超人的だ。キンタマの中には、第一射を遥かに上回る凶悪な量の精子が、すでにずっしりと貯まっている。
そろそろ…いったんマインドコントロールを解くか。俺はジェニファーのアナルを犯したまま、力を弱めた。
ジェニファーの瞳に光が戻る。
「…え……? え? What....なにこれ…誰…? え? お尻!? NO! 私のお尻いいい!!」ジェニファーは自分の肛門に、俺のペニスが突き刺さっていることに気づいて、悲鳴を上げた。
ジェニファーは慌てふためき、ヒロインの怪力で俺を突き飛ばす。俺の体は女子トイレ個室のドアを突き破って壁に叩きつけられた。同時に俺の長大なペニスが、ジェニファーの処女アナルからズルルルルッ!と抜ける。それはあまりにも強烈な快感だった。
「んんぎゅあああああああっ♥ あひっ♥ AAAAAAHHHH♥♥」
ジェニファーはさらに大量の潮を便器にぶちまけると、トイレの壁に倒れ込んだ。どうやらアナルから巨大チンポが抜ける衝撃で、腰が抜けたらしい。
俺はニヤリと笑うと、彼女に言った。
「どうやら気に入ってくれたみたいだな、ブラック・ダイアモンド?」
「な、な…なぁ…? はぁ…はぁ…♥ な…何のこと…です…か?」
ジェニファーは戸惑った表情で俺を見つめた。
「ブラック・ダイアモンド。その正体は、都内の高校に通う黒人留学生ジェニファー・ジェームス。俺はお前の正体を知っている」「!!!」
ジェニファーは驚愕の表情を浮かべた。
「わ、私の正体を知っていて、どうして……?……あなた、まさかヴィラン……! そうか、その姿は! 何人ものスーパーヒロインをレイプしてきた凶悪犯、マスター・マインドね!」
「その通りだ、ブラック・ダイアモンド。どうだ、意識の外で処女ケツ穴をレイプされた気分は? お前も相当楽しんでいたぞ」
「ふ、ふざけないで!私はそんな変態じゃないわ! 誰があなたなんかと…… んくぅっ♥」
ジェニファーが叫んだ瞬間、彼女の巨大な尻から「ぶぼぼぼぼっ♥」と俺の精液が噴き出した。まるで盛大な屁のような音と共に、俺が流し込んだ大量の精液が逆流する。ケツ穴にミルク浣腸をされたかのような痴態だ。
あまりの羞恥に、ジェニファーは涙ぐむ。それはそうだ。ヴィランの前でエグいザーメン屁の音と共に精液を漏らすのは、気丈なヒロインでもキツイだろう。ましてJKティーンには死にたいほどの屈辱のはずだ。
それだけではない。精液を噴出しただけで、ジェニファーはアナルの快感に震えているようだった。
「どうした? ケツから俺の精液を漏らしただけで、ずいぶん良さそうじゃないか?
今のお前は、俺の精液とアナルファックを同時に味わったせいで、普通の人間では考えられないほど感じやすい体に変わっているんだ。それに、俺の精液にはヴィランパワーが込められている。つまり、俺の精液をケツ穴から摂取した時点で、お前の体は俺好みに変わり始めているんだ」
「な、なんですって!?」ジェニファーは愕然としていた。
「お前の体はすでに、俺のチンポ無しではいられないようになっている。これからも毎日、俺がケツ穴を可愛がってやる。俺のチンポに奉仕して、俺のザーメンをたっぷり注いでもらうためだけに生きてもらうぞ、ブラック・ダイアモンド。わかったな?」
「そ、そんな…………」
ジェニファーの美しい顔が、絶望に歪んでいく。
「さあ、答えろ! ブラック・ダイアモンド!」
俺はジェニファーの顎を掴んで顔を近づけた。
だがジェニファーは力強いパンチを俺に放つ。俺はそれを鉄のような腹筋で受け止めた。衝撃で女子トイレの床に亀裂が走る。
「いいぞ、それでこそだブラック・ダイアモンド! 俺のマインドコントロールパワーで、学園の生徒たちは俺たちの戦いを認識していない。コスチュームに変身して本気を出せ!」
ジェニファーの紫の瞳に怒りが宿った。彼女は立ち上がると、手から漆黒の光を放ち、光沢のあるライム色のレオタード姿に変身した。
「……私はブラック・ダイアモンド。あなたの好きにはさせない!」
(つづく)
【挿絵のJPG画像詰め合わせです】
[ZIP of illustrations above, with English sound effects]