小説全文 (Pixiv Fanbox)
Content
ツイッターのALTは上限1000字のところ3000文字書いた
ついでに設定画もあるよ
瀬戸宮 若葉
18歳
身長158cm、体重47kg
大学1年生
兄が1人いる
誕生日は5月21日
好きな食べ物は麻婆茄子
千葉県出身。現在は学校のある東京在住
洋服店と居酒屋のバイトを掛け持ちしている。
遊んでるように見えるが、実は真面目で努力家。
毎日2時間、体型維持のためのストレッチやスキンケアを欠かさない。
高校時代は体重60kgと今よりずっと太っていて、比較的陰キャのグループに属していた。
高校2年生の時にとある男性アイドルグループにハマり、彼らを追っかけてライブに行くうちに、「可愛く見られたい」という欲求が芽生える。大幅な減量に成功し、自分磨きをするようになった。
かわいい服、自分に似合う服を考えて服屋に通ううちに、服装のコーディネートに興味を持ち、服飾系の大学への進学を考え始める。
親の反対を押し切って東京の大学へ入学、バイト禁止だった高校時代からの念願であった服屋のバイトも初め、充実した毎日を送っている。
現在は同じような学生の男女6人とシェアハウスに住んでおり、3人いる女子同士とはとても仲がいい。
中学時代に憧れの先輩への告白が玉砕している。そこから地味な高校時代を過ごし、夢を追う生活が始まってからは他のことに目を向ける余裕がなかったため、男性経験が無い。アプローチを受けることは多いが、求める理想が高いためなんとなく断ってしまっている。
最近は週に1回渋谷109に通うのが恒例行事となっていて、休みの日は友達と一日中入り浸っていることも多い。
今日は午前中に1人で回り終え、午後から半年ぶりに会う高校の友達と再会し、渋谷の街へ遊びに行く予定だった。
時刻は12時7分、待ち合わせの12時半までまだ時間はある。ランチに何を食べに行こうか、スイーツの買い食いもしたいから軽めかな、なんて考えながら待ち合わせの渋谷駅までぶらぶら歩いていた。
突然、若葉の後ろから声がかかる。
「ぶひょっwねぇ君w」
振り返るとそこに居たのは40歳前後と見られる脂ぎったおじさん。まだ寒い日もあるというのに短パンにタンクトップ1枚、その布地をはち切れんばかりの腹が引き伸ばしている。
「…っ」
不審者だ。
動揺して叫びたくなるのを抑えて、若葉は落ち着いて無視しその場を離れようとする。大丈夫、人通りの多いこの場所で変なことにはならないはず。
しかし不審者の次の言葉で足を止められる。
「待って待ってw道聞きたいだけだからw」
くそっ、と若葉は思う。そう言われると断れない。困っている人を見捨てるのは主義に反する。
なるべくキモい顔と目を合わせないように、仕方なくおっさんの見せるスマホの画面を覗き込む。
「ど…どこに行きたいんですか…?」
スマホの画面には何も写っていない。
いや、真っ黒な幾何学模様が明滅している。
若葉の目が曇る。
「君の家に行きたいんだけどw一緒に連れてってよw」
おっさんが下卑た半笑いを混ぜながら言い放った。善意を裏切られた若葉はその場を逃げ出す、ことはしなかった。
若葉はごく普通のことを言われたかのように、平然と返答する。
「わかりました。家って言ってもシェアハウスですけど」
「ぶふっwシェアハウスって女子と?」
「女の子は私入れて3人ですね」
「マジwじゃあ3人1緒に犯すわw」
「いいですねー、あ、こっちです、着いてきてくださいね」
瀬戸宮若葉の常識は丸ごと崩されてしまった。
有り体に言えば、催眠おじさんの催眠アプリによって、催眠されてしまった。
━━━━━━━━━━━━━━━
「ぐふっ、おじゃましまーすw」
汚いおっさんが若者の聖域であるシェアハウスに入ってしまう。共用スペースのリビングをおっさんは早速荒らしだした。
「お前はそこでオナってマンコ濡らしてろw」
ショーツを脱いで指示通り自慰を始めた若葉を尻目に、おっさんは共用の冷蔵庫に入っていたチューハイを飲みながら、ドタドタと個人の部屋の物色に行ってしまった。
数分後、部屋の方から男の子が荷物を抱えて出てきた。彼はそのまま家を出てしまう。
さらに数分経って、女物の下着を指でくるくる回しながらおっさんが戻って来た。
「女1人もいねぇじゃん、なんか男居たから退居させといたわ」
「んっ…長谷川くんですね…。一昨日入居したばっかですよ」
「へぇwウケるw君みたいな可愛い子は男と一緒に暮らしちゃダメだよw」
火照った体で自慰を続ける若葉の隣におっさんがどかっと座った。そのまま何も言わず顔と顔を寄せると、察した若葉がおっさんに唇を重ねる。
ねちょねちょと若葉の小さい口の中を舐めまわし、最後に鼻の穴をひと舐めして顔を離した。
「君は今後一生男と暮らしちゃダメだからねぇwそういう法律で決まってるからwもちろん男と付き合ったり結婚したりしちゃダメだよw」
「ごほっ…そうなんですね、わかりました」
唾液の悪臭を直接吸い込んで思わずむせながら、若葉は当然のように頷く。彼女の人生はこの瞬間に大きく変わった。
「そういやこれお前のパンツ?」
おっさんが思い出したように手に持っていた下着を見せつける。
「それは…ののかのやつかな?私のじゃないです」
「ののかちゃんかぁwどんな子?写真見せてよ」
「いいですよ……これです」
写真に写った相原乃々華は、足と肩を惜しげも無く晒して、映えるクレープとともにピースサインしている。
「うっほwののかちゃんエッロw俺に孕ませられたがってる顔じゃんw」
「これそんな顔なんですか…?夜には帰ってくると思うので孕ませてあげてください」
興奮したおっさんは写真を見ながら若葉の胸を鷲掴みにして、ショーツを巻いた自身の肉棒を扱く。
「うぉっ、その辺に出すとこだった。ちゃんとオナホに出さねぇと…おいお前さっさとハメるぞ」
「あ、はい」
おっさんが若葉を立たせて、自分は座ったまま後ろから背面座位の体勢で挿入させる。
若葉は処女だった。無理な体勢での、また初めての挿入に苦戦しつつ、どうにか汚い中年の肉棒を飲み込む。催眠の影響なのか、不思議と痛みはなかった。
「ののかちゃんの方が顔良いな〜wお前の顔見ないで正解だわw」
「はぁ…そうですか」
おっさんは背を向けた若葉ではなくスマホに写った乃々華の写真を見ながら、若葉を使ってまるで日課のオナニーをするかのように肉棒を扱いている。
若葉は実際には10人が10人美人だと言う容姿をしているが、おっさんの気分にはそんなことは関係ない。
「うそうそwお前は及第点だよwガキマンコの割に締まりいいしw」
「あ…ありがとうございます」
雑な手のひら返しに曖昧にお礼を言いつつ、若葉はふと自分が処女を失ったことを思い出し、ぼんやりと考える。
18年守り抜いてきた処女膜だが、別に不満がある訳では無い。この男のすることは全て当たり前なのだから、男の性欲処理に使われたくらいで文句を言う訳が無い。ただ今まで大事だったわりに、無くすときは意外と感慨が無かったなぁ、と思っただけだ。
若葉が犯され始めて数十分が経過した。いつのまにか寝バックの体勢になって、押しつぶされるように犯されている。
「ぶふっ、ぶふっ」
おっさんが若い身体に性欲の塊をぶつけるように、ばちゅばちゅと体を弾ませる。口では興味なさげなことを言っていたが、若葉はおっさんにとってもかなりの上玉であったらしく、いつのまにか本気になって目の前の雌を孕ませようとしていた。
「んっ、んっ、んっ、んっ」
「ぶふっ……出すぞっ、絶対孕めよ…っ」
おっさんの巨躯が若葉の肺を潰し声を漏らさせる。ラストスパートとばかりに抽挿が激しくなり、一際大きく思い切り股間を押し付け、ついに肉棒が彼女の子宮口を貫いた。
「くっ……!」
白濁液が若葉の子宮を満たす。肉棒と膣が震え、2人を強烈な快楽が包む。
「…あーー、出した出した」
「んっ……激しかった…ですね…」
若葉は乱れた髪をかき上げて呼吸を整える。おっさんは疲れ果てて床に大の字に寝転んだ。
「あー限界…他の女が帰ってくるまで休憩だわ…」
「私お茶持ってきますね…」
膣口から精液を垂れ流しながら、若葉は自分を犯した男のためにふらふらとキッチンへ歩いていった。
その後この家の男は全員退居させられ、代わりに気に入った女の子を3人入居させた。おっさんは1ヶ月ほど定住して、全員孕ませた後またどこかへ行ってしまった。