【リク】弱音を吐いている依頼者を励ましている助け屋 (Pixiv Fanbox)

『助け屋に依頼者として人生の愚痴や弱音を吐露している犬に

キャッピー達が励ましてくれてるイラスト』

というリクエストをいただきました！

(一部要約させていただいています)

誰かに自分の胸の内を話すって、

共感してもらったり受け止めてもらえる事で

気持ちが楽になるのはもちろんなんですけど、

“散らかっている考えや気持ちを整理する”

という目的が大きいなーと思ってます。

家の掃除みたいなものですかね。

自分で掃除しないと部屋は綺麗にならないわけですけど、

そもそも何から手をつけたらいいのかわからないし、

どれが必要で、どれがゴミなのかもわからないから

散らかったままになっちゃうんだと思うんです。

なんなら、本当は掃除がしたいのか、そのゴミ溜めが気に入っているのかすら

自分でもわかってなかったりして。

一人で整理しようとしても、なかなか同じ思考を手放せず

堂々巡りになりがちなんですよね…。

人に話したところで解決策は見つからないかもしれないし、

誰かが心の部屋を隅々まで綺麗にしてくれるわけでもない。

だとしても、ゴミ（雑念）の仕分けを手伝ってもらうだけで

散らかっていた部屋の床が見えてきて

掃除（問題解決）がしやすくなるのは確かだと感じてます。

自分の気持ちの再確認にもなりますしね。

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助け屋にも、悩み相談をしにくる犬はたくさんいると思います。

シベ太達もそれぞれ辛い経験をしてきてますが、

背負ってる問題は自分で解決するしかないとわかっている上で

できる限り仲間や依頼者に寄り添おうとしています。

何から何までは助けてあげられなくても、

できる事はあるかもしれない。

綺麗事の側面だけではなく、そんな条件下の中で

いろんな角度から助け助けられていくシベ太達を

描いていけたら…と思っています。

誰しもが抱えているものはあると思いますが、、

せめて私の漫画が完結するまでは生きて見届けてください…！！

リクエストありがとうございました！