【100枚ぐらい?】2008〜2009年にブログで載せていた作品達 (Pixiv Fanbox)
Content
2008〜2009年にブログで公開していた作品を一挙公開します!
(ちなみにブログを開設したのが2008年です)
この時期の作品はブログのギャラリーでも今はもうまとめてないので、
ブログの十数年前の過去記事を相当遡らないかぎりは
見る事ができない作品達となっております(笑)
一部pixivにもアップしている作品がありますが、今回はなるべく
pixivにも上げてないブログ限定作品をピックアップしました。
めちゃくちゃ拙いですが、私の絵の進化や
ブログを昔からご存知の方には懐かしんでいただきながら
ご覧いただけると嬉しいです…!
※要所要所でコメントをはさみます
↑これらはお絵かき掲示板で描いた作品だと思います…古い~!
SAIを手にして間もない頃の作品。
当時頑張って描いたお気に入りの1枚だった記憶。
この時代、色彩感覚が死んでて彩度が低い色を選びがちなところがありました…
キャッピーの色が…汚い…(笑)
ちなみにこのカマイタチのキャラクター達は、当時生まれた
「妖怪シリーズ」のキャラクター達です。今はぜんぜん描いてあげられてないので
影薄いんですが、一応ブログにキャラクター紹介は載せてます。
http://ginziro.blog45.fc2.com/blog-entry-12.html
旧設定だった頃の1枚。実はシベ太が町の英雄で、この銅像がシベ太モデルだという。
この頃のアンナちゃんはまだ顔周りの毛が短かかったです(笑)
名前は「息子」っていいます。謎に愛着があったコイツ。
初期の犬ぞりトリオ。旧設定だとレオンは「レオ」で、茶色じゃないハスキーでした。
あーちゃん達との差別化のため後々茶色ハスキーに変更になります。
バロンも顔周りの模様が今とは違いました。
ましろ編の旧構想。
「投げる」GIFアニメ
ブログのアクセス数が10000HITいった時の記念絵。
「~HIT」っていう概念がこの時代特有というか…懐かしすぎますよね(笑)
ちなみに現在は38万HITです。長い時が経ったな…
ブログが1周年を迎えた時の記念絵。
珍しく獣人にチャレンジしてました
人間絵昔から苦手だったけど、このレベルから今って考えると
じわじわでもマシにはなってきた方じゃないかとは思える…
過去回想漫画?なにゆえ描いたのか覚えてない…
実はpixivで賑わってた企画の「はんもん」にエントリーしてた時期があったんですが
案の定の誰ともまともに交流できないコミュ障スキルを発揮してしまって
すぐにエントリーシートを削除してしまった思い出…(笑)
交流企画は私には無理だった……
学校の課題をシベ太達に手伝ってもらってる私。
こういうの見ると、シベ太達と一緒に成長してきたんだなあとしみじみ思う…
(歳取ってるのは私だけだけど笑 この頃はまだシベ太達より全然年下だったのに…)
だんだん絵柄が今寄りに安定してきました。
小学生時代の旧キャラに、猫シリーズもありました。
そのキャラ達をリメイクして描いたイラスト。
人間は相変わらず下手だけど、リアル系の犬はだいぶ上手くなってきた。
アニメ塗りを覚え始めた頃。
ふとした時に思い出して描きたくなる旧キャラ達…
2009年デザインの犬ぞりトリオ。バロンの顔の模様も追々変更に。
_________________
~2009年時代ぐらいが絵柄の模索時代で、
アニメ塗りが定着した年でもありましたね。
リアルもデフォルメも平行して練習していたので、
描き方がごっちゃになってしまって
シベ太達の描き方がややリアルと混ざってしまっていた時期でもあります^^;
とはいえ…昔から今に至るまで、
根本的な描き方は変えてないんですよね(笑)
意図して「自分の絵を変えよう」って思った時期がなくて、
目が肥えたり技術がついていくことで元の絵柄が
順当に少しずつ補正されていって今に至る…っていう認識です。
******
ちなみに…私はpixivを作品のアルバム代わりだと思って投稿しているので、
投稿した作品は特別な事情がない限りはなるべく消さない様にしています。
黒歴史も含めて今の自分だと思ってるので、少なくとも
「過去作品を見られるのが恥ずかしい」という理由では消さないです。
(痛々しすぎるとかガチで恥ずかしいやつを除き…笑)
まあ、、pixivをポートフォリオとして使うんだったら
よくない考え方なんですけどね^^;(笑)
クオリティが安定してきた最近の作品だけ残しておく方が
見る人的にも見やすいと思うし、「作画が安定している人」っていう
印象もつくと思うので、商業を目指すなら載せる作品は
厳選した方がいいと思うんですけど(それ用に別アカを作るとか)、
今の自分にはそういう野心はないので、とにかく今まで描いた作品も含めて
見てくださる人に知ってほしい!という気持ちでやってます。
そうやって自分の歴史を着実にちゃんと作り上げていって、
創作活動が完結する時(死ぬ時?)に「人生懸けて向き合ってきました!」って、
胸を張って言えるようになっていたいのです。
というわけで、思い出の進化録でした~!
生きている限り自分の絵がこれからも変化していくのだと思うと楽しみです!
(血迷って変な変化をしなければいいですけど…笑)