進捗報告&100話追加P&101話プロット文公開 (Pixiv Fanbox)
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今週の進捗報告
100話の追加7ページと101話のプロット文完成しました!
101話は10ページくらいになりそうです。
追加ページは色々と主人公の心理描写とか表現をどうしようか悩みましたが
セリフを削ってシンプルにしつつ、コマ割りの間とかで
主人公の心理描写を表現できたらいいな。と考えながら描きました。
これから101話ネーム&ペン入れ仕上げ&クリスマス絵を考えると
今年に更新できるかギリギリな気がしてきた…でもがんばります!
それでは追加ページと101話のプロット文公開します!
ご支援ありがとうございます!
100話追加ページ
第101話「第2試合」
試合会場
司会「ーというわけで
アンソニーさんのパン屋さんでした〜
いや〜わたしもアンソニーさんのパン大好きで
よく買いに行っちゃうんです〜
みなさんもどうぞ食べてみてくださいね☆」
観客A「うおおおおお俺も好きだー!エミリーちゃぁぁあああん!」
観客B「宣伝でテンション上げすぎ…」
司会「続きましてぇ…と!」
司会「みなさまお待たせしました!選手の準備が整ったようです!」
手をあげる司会のエミリー
司会「みんな大好き【二つ名】を持つご令嬢
コーデリア・ウォルラッシュ選手!」
コーデリア「おーっほっほっほっほっほ!」
歓声
司会「対するはあのサイス選手を打ち負かした
謎の仮面美少女・・・あ!」
司会「マナ選手!仮面忘れてますよ!」
ヒルダ&ソルティ「あ」
マナ「あ!…まぁもう顔バレてるし良いです。普通に美少女で」
司会「えぇ…?」
司会「こほん」
司会「え〜普通に美少女!マナ選手!」
歓声
会場を見渡しヒルダと目が合い微笑むコーデリア
コーデリア(お姉さま…観ていてくださいませ
あの頃よりも成長したわたくしの姿を)
マナのほうに視線を移すコーデリア
コーデリア「…ところでマナさん。なぜ剣を持っていませんの?」
マナ「あー…それは…今回は最初から拳で戦おうかと思って…」
剣を入り口に置いてあるコマ
コーデリア「……侮られたものですわ」ボソッ
マナ「…え?」
司会「それでは第2試合
コーデリア選手VSマナ選手の試合開始です!」
つづく