人気男子と陰キャ君の秘密バレンタイン (Pixiv Fanbox)
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A「……なぁ…あれ、何個目だと思う?」
B「多分…5個?いや、俺が目視出来た範囲だけど…」
A「なら2桁はいってるな…パねぇ…」
B「普通に女子も人目避けずに渡すってことはやっぱ武田の人気って周知の事実化してんだよなぁ?」
A「……なんつーの?部活一筋だから彼女作らないとかある意味マスコット的魅力もあるし…」
B「お前、それ何目線?(笑)俺たちみたいな陰キャが何言っても嫉妬丸出し哀れだからやめよーぜ…」
A「……なぁC、お前も羨ましいクチか?空しくなるから見ない方がいいぞ…」
C「………」
-----------その夜----------------
C「…あ、武田からだ…」
C(おぉ、すげぇ…)
C(…と思ってたら、今度は武田からメッセージじゃなくて着信だ…)
武田「――なぁ、こんな感じで良かったか?」
C「あー、バッチリバッチリ(笑)てか、凄いね、熱くなかった?」
武田「ある程度冷ましてからやってるから案外大丈夫だった、てかむしろちょっとぐらい熱い方が…」
C「いや武田……それ女子が聞いたらドン引きだぞ…」
武田「それよりさ…お前今から俺の コレ 食べに来ない?」
C「今から?もう22時なんだけど?それに武田の臭いし…」
武田「お前な(笑)それ前の部活終わりだった時だろ…。つか、このままじゃ寝れねーって…頼む!」
C「どうしよっかなー」
武田「――そもそもチョコ大量に貰うんだからリアルポッキーでもしろって言ったのお前だろ!?」
C「そうだけどさ…武田の言うそれ、チョコ舐めるだけじゃ終わんないだろ?」
武田「ったり前だろ?ちゃんとホワイトミルクまで出させてくれよ…」
C「言い方がもうド変態なんだよなぁ…」
武田「……いいから、早く来いよ?場所はいつもの公園な?」
C「――あぁ、はいはい」
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以前成り行きで陰キャC君にフェラされた結果
C君フェラにドハマりしたスクールカースト上位の武田君でした。
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以下差分オマケです。
武田「ッう~~…!やっぱお前のフェラ気持ち良すぎる…!」