体育の先生に相談 (Pixiv Fanbox)
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夏休みのプール開放の日、この日プールの監視役は体育の先生だった。
先生はいつも授業で履いている競泳パンツを身に着けていたが
そんな先生の姿に、ついに僕は我慢ができなくなりプールの時間が終わった頃を見計らって先生へとある相談をすることにした。
「相談事なら場所を変えるか?」という先生の提案に僕は頷き
人目につかないプール脇のポンプ小屋へと場所を移してもらうことにした。
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薄暗い小屋にはポンプの機械と普段使われていないプール用のベンチなどが置かれて埃っぽい匂いがした。
「…で、どうした?何の話だ?」
競泳パンツ姿の先生は僕のほうを振り返りながら問いかけてくる。
間近で見る先生の大きな体はまさに大人の男の色気を放っていた。
「…が……たいです…」
「ん?すまん、聞こえなかった」
「先生の…勃起したチンチンが見たいです…」
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先生は僕の言葉を理解したタイミングで動きが止まった。
そしてしばらくの間言葉を探すように沈黙する。
低いポンプの音だけが小屋に響いている。
僕は怒られることも想定しながら先生の口から次に出る言葉を跳ね上がる鼓動と共にじっと待っていた。
「…そ…そうか……今回だけだからな…。」
その返答に逆に僕が言葉を失うほど、先生はすんなりと僕のお願いを受け入れてくれた。
顔を上げると、先生の顔からは教え子からのカミングアウトに対してどういった返答と対応をすればいいのか葛藤した感情が読み取れたが、最終的に出した結論は先生なりの考えがあってのことなのだろうと、僕はそれ以上考えるのをやめた。
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その後の会話は正直あまり覚えていないが、次の記憶の中での先生は
薄暗くポンプの低いモーター音が響く小屋の中で競泳パンツを脱ぎ捨てていた。
「ど、どうだ…?これでいいのか?」
すでにその股間は僕の要望通りにギンギンにいきり立っていた。
そのサイズは大人の男の中でもひときわ大きいサイズに違いなかった。
そして、これから起こることを想像してか先生の焦りが滲み出てくるのが手に取るように分かった。
「…近くで見ていいですか?」
僕は先生の前にひざまずくように、目の前のいきり立った大人チンポへとゆっくり顔を近づけていく。
プール上がりの塩素の匂いと包皮の中の蒸れた匂いが入り混じって僕の鼻孔へ届く。
「…なっ!…お、おい!」
汗ばんだ裏筋が僕の鼻に触れた。触れている場所から、いきり立った熱量が伝わってくる。
「み、見るだけじゃなかったのか…⁉」
そんな先生の言葉を僕は無視するように行為を続ける。
先生は僕を力づくで引き離すことはせず、戸惑いながら僕の頭へと手を乗せてくる。
「くっ…そ!こ、今回だけだぞ今回だけ!俺は今まで女の生徒としかスケベしたことないんだからな‼
言ったからな⁉今回だけだぞ‼」
よもやこの状況が想定の範囲外だったのか、男子生徒に対して勃起している状況に混乱したのか
先生はほかの女生徒とも関係を持っていることを言い訳のように自白しつつ僕へと忠告を繰り返すが、その言葉に何の説得力も持たないほど、先生もまた今の状況に興奮しているということが、ビクビクと脈動するフル勃起チンポから伝わってきていた。
僕はただひたすらに先生の勃起した竿の付け根から裏筋をなぞる様に堪能する。
雄の濃い匂いがダイレクトに鼻の粘膜を刺激してくる。
同時に濃く太い陰毛が僕の顔をくすぐるようにジョリジョリと音を立ててくる。
そのすべての感触があの憧れていた先生のものだということ
そして、普段凛々しくも生徒を指導している先生がこんな雄としての卑猥な部分を隠していたということに僕は今まで経験したこともないほどの興奮を覚えていた。
ポンプ小屋に低いモーター音と2人分の荒い吐息と汗と体液が擦れ合う粘着質な音が交じり合う。
気づけば先生自身も腰を使って僕の顔に自らのチンポを押し付けてきていた。
「――……ッッ‼‼あっ‼ヤバいっ‼…イク‼…イクイクイクッッ‼‼‼」
”ドビュッッッ!!!”
その言葉の次の瞬間、先生が勢いよく射精をした。
裏筋から先生のチンポの中を駆け巡る精液の勢いが伝わってくる。
”ドビュッッ‼ドビュッドビュッ!ビュルルルルッッ‼”
先生のチンポから大量に噴き出した精液はボタボタと僕の顔と髪の毛に降りかかってくる。
その量は僕自身がオナニーする時の量とは比べ物にならない。
その塊ひとつひとつがずっしりとした重さで僕の頭にまとわりついてくる。
強烈な青臭さが周囲に立ち込めていくのが分かった。
「ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ……」
先生は肩で大きく息をしながら冷静さを次第に取り戻していくようだった。
「なぁお前…このこと…秘密に出来るか…?」
先生は射精した格好のまま僕を見下ろし、そう問いかけてきた。
それに対し当然僕は「…また相談に乗ってもらえますか?」と返答する。
先生はそれに対して少しの間沈黙すると「……しばらく経ったらな…」と、気まずそうに視線を逸らした。
―――その答えを聞けて僕は先生に相談してよかったと心から思えた。
完
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*いつもご支援ありがとうございます!
今回は毛深い感じの先生を描いてみました。
ご感想などお気軽にお伝えいただけたらと思います!
by funa