体育の先生の口止め勃起チンポ 後編 (Pixiv Fanbox)
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「…言われた通り…2日間洗ってないチンポだぞ…これで例の画像消す約束だからな…」
自らの勃起したチンポを露にしながら、半ば平静を保つように僕へと念を押す武内先生。
だが、その僕の脳内はその言葉が入り込む余地がないほどに、眼前の衝撃の光景に埋め尽くされていた。
僕は熱に浮かされた頭で衝動的に言葉が口をついて出ていた。
「しゃぶってみてもいいですか…?」
思わず僕の口をついて出た言葉は
「しゃぶる……お前が、俺のチンポをか…?」
先生の口で反芻される言葉の抑揚にはまるで未知のものに対する警戒の感情が含まれていた。
「はい」そう平然と言い放つ僕の返答に先生は戸惑いながら顔を歪ませる
「いや、お前…こんな汚ねぇものしゃぶるつもりか…?」
「――先生こそ…洗ってないチンポ勃起して見せろって言われれば、こうなることも予測してたんじゃないですか…?」
そう、決めつけるような僕の言葉に先生は
「いや、俺は…こんな恥ずかしい恰好をさせるのが、お前の目的かと思って……」
そう言いながら視線を泳がせた。
それが本心であってもなくても、僕のとる行動はもう既に決まっている。
「あっ…!おい…」
先生が声を上げると同時に、僕の舌が先生のチンポの亀頭の下部に触れる。
その瞬間、塩辛さとしょっぱさが入り混じった淫靡な味が舌から脳までを突き抜けた。
舌でダイレクトに感じる先生のチンポの熱はそれ自体が強く発熱しているかのように感じる。僕はそのまま口を大きく開きながら先生の亀頭を舌で迎え入れるように咥え込む。
「うっ…!つぅ…」
先生が反射的に吐息を漏らしたのが聞こえてくると同時に、僕の口の中で上顎を押し上げるように先生のチンポ全体が強直するのを感じた。
(……ッッッ!!?!?!)
先生の大きな亀頭が僕の口腔に包み込まれた瞬間、それまで舌先で感じていたのとは桁違いの雄臭が僕の口腔から鼻腔へと突き抜けてくる。
それと同時に熟成した雄の味が亀頭と皮溜まりからとめどなく醸されている。その味と匂いは僕が脳内で想像していたもの以上だった。
僕は無我夢中で先生の亀頭全体を舌を旋回させるように回し舐める。
「!?おおっ…!?」
先生の声が再び漏れ出ると共に先生の体がビクンと震えた。
僕は先生の亀頭に吸い付きながら全体を舌で何度も愛撫する。
「……お前…っ!?こんなことやったことあるのか…!?」
半ば教師の立場からの探りの言葉を僕は無視する。
「うぉっ!おおっ…おぉぉ…」
先生は僕の舌の動きに刺激されるのに合わせるように何度も体を震わせた。
ほどなくして先生のチンポの先端から塩辛い粘液が溢れてきた。
それは紛れもなく射精を準備するための先走り汁だった。
先生は僕の舌の動きで射精に至る意識をし始めたようだった。
「――……ッ!」"グイッ"
不意に先生の腰が動いた。
"ズブッッ!!”それは鋭く素早い動きで 僕の口腔の奥へと血管が浮き出るほど硬くなった竿で瞬間的に押し込んでは引き戻す動きだった。
「――ンごッ…!?」奥歯の付け根付近まで亀頭が押し込まれた僕は反射的に声を漏らした。
「あ、す、スマン…」僕のえづき声に我に返ったかのような声で先生が口を開いた。
それに対し僕はそのピストン運動をせがむように、先生のチンポを自らの首を動かして再び喉奥へと導いた。
「――おっ!?おっおっ…お~…っ…」
そしてゆっくりと首を前後させながら先生のチンポを強く吸引する。それまでしゃぶっていなかった竿の部分からは なおも新鮮な濃い雄の味がした。
先生は性器から伝わる刺激に対する反射的行動なのか、僕の首の動きに合わせるように、ゆっくりと腰を動かしはじめた。
先生の能動的な腰の動きで2日間溜まった恥垢が僕の口の中で洗われていく。
先生が繰り返すピストン運動の最中も僕は丹念に先生のチンポの隅々をしゃぶり続ける。
トイレには僕がチンポをしゃぶる音だけが響いている。
「…む……ゥ…」
先生が時折漏らす声以上に、チンポからは先生の興奮が手に取るように伝わってくる。
どうやら先生は亀頭の鈴口が弱いらしい。
僕はそこを重点的に攻める。
「…………」
僕の求めに応じるかのように次第に先生の腰の動きも次第に早さを増していく。
先生の鍛えられた下半身から繰り出されるピストン運動はその行為を阻害することが到底出来ない力強さで繰り返される。
極太の肉棒でかき回されている僕の口内は先生の先走りと僕の唾液が交じり合い泡立っていた。その感触に今この瞬間先生と僕はお互いの器官で繋がり合っていることが実感していた。
先生は僕の頭を両手で押さえつけながらより一層強くピストンを繰り返す。
付け根に垂れ下がった金玉は もうほとんど付け根付近まで持ち上げられていた。
その様子に僕は先生の射精が近いことを悟った。
「―――ウッッ!!あぁぁっ!!出るゥっッッ!!」
先生が我を忘れたような高速のピストンを繰り出した。次の瞬間
"ドビューーーーッッ!どびゅるっ!どびゅっ!どびゅっ!"
と僕の喉奥に強く押し当てられたチンポの先端から先生の精液が噴き出しては、僕の口腔へと逆流するように隙間を素早く満たしていく。
先生の精液は僕の口腔壁にへばりつくように強烈な青臭さを放ちながらまとわりついてくる。到底このまま嚥下することは困難だ。だが先生の射精はそんなことお構いなしに続く。
「うォッ…!ォォッ…!オ…ッ!」
何度も身体を跳ねさせながら教え子の口腔内に射精を繰り返す武内先生。
あの威厳さえある武内先生が
普段では到底想像できない恰好で本能むき出しの射精を
今まさに僕の口の中に行っていることに僕は今更ながら現実味を感じることが出来なかった。だが今味わっている勃起チンポの感触と青臭さはまごうことなき確かなものだった。
「ハァ…ハァ…ハァ…ッ…」
先生は肩で息をしながらゆっくりと射精を終えた。
僕の口の中全体には先生の精液がべったりとへばりついている。
それでもまだ熱を帯び続けている先生のチンポを僕はしゃぶり続けていた。
そんな僕の意を介さないように、先生はゆっくりと腰を引く。
"ちゅぽっ"と音を立てて名残惜しくも先生のチンポが引き抜かれる。
射精を終え支えを失った先生のチンポは"ぶらんっ”と振り下ろされるように両足の間に揺れた。
僕は床にへたり込み、酸素を求めて明滅する意識の中、頭上から降る先生の声を聞いた。
「――…お前は……これがしたかったのか…?」
本質を突くような質問が先生から投げられた。
それに対し、僕は何も答えなかった。
「……まぁ…いい……。だがこれで終わりだな…。」
先生は僕の背後のタンクの上から自らのジャージとシャツを持ち上げる。
そして自らの性器をしまいながら服を着た。
「――…分かってるな?動画は消すんだぞ、約束だからな……」
先生はそう言うと、個室の鍵を開け、ゆっくりとトイレから出ていった。
離れていく足音と気配を感じながら、今しがたの経験は夢だったのではないかという感覚がこみ上げてくるが、僕の口内に残った先生の精液がそれを否定する。
そこで僕は何も触れていないにもかかわらず自分自身が下着の中で射精していたことに初めて気づいた。
…先生との約束通り動画は消すつもりだ。
――だが、その一方で僕には次の目的が芽生えていた…。
完