作業報告~新作エロ同人誌「あそぼ、兄ぃに♡2」プロット(脚本)完成!あらすじ公開!~ (Pixiv Fanbox)
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いつもご支援頂きありがとうございます!
自分は、今年の夏コミC100にて頒布した同人誌「あそぼ、兄ぃに」の続編、「あそぼ、兄ぃに♡2」の制作に取り掛かっている真っ最中です。
現在は、漫画の土台とも言える「ネーム」制作の段階です。僕はネーム制作を4つの工程に分けて進めているのですが、現在の制作状況をご報告させて頂きます。
この工程表をご覧ください!
ネタ出しとプロット完成!
ネーム作りにおいて最初の山場であるプロット作りまで完了致しました!
プロットとは、漫画のシーンの説明や、キャラクターのセリフを書き出して、映画やドラマで言う脚本のようなものを作る工程です。なのでプロットが完成すれば全体のストーリーはほぼ完成した、と言っていいと思います。
ではここで、一足早く「あそぼ、兄ぃに♡2」のストーリーを、ざっくりとあらすじ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ!(=ΦωΦ=)つ
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「あそぼ、兄ぃに♡2」あらすじ
まずは前作「あそぼ、兄ぃに♡」の振り返りです。
本作のヒロイン瑠璃子は、兄の慎也が大好きで、「兄ぃに」と呼んでいつもべったりと甘えていた。
一方の慎也は、自分の妹である瑠璃子に密かな想いを抱き続けていたが、それは考えてはいけないことだと思い、自分の気持ちから目を逸らし続けていた。
そんな兄妹は、ひょんなことから体の関係を持ってしまう!
しかし、性行為を通じて瑠璃子への気持ちと向き合う事ができた慎也は、「お前が好きだ、瑠璃子!」と気持ちを伝え、二人は両想いの関係となったのだった。
「2」はこの直後から始まります。
慎也「早く…瑠璃子に会いたい…!」
自分の妹、瑠璃子と両想いとなった慎也の心は浮き立っていた。
日常の景色すらも色づいて見える。それもそうだ。相手は妹だけど、自分の好きな女の子であり、二人は両想いになったのだ。心が浮き立たないわけがない。早く瑠璃子に会いたい!
瑠璃子「おむかえまだかな、兄ぃに…」
一方瑠璃子は感情を表に出さない性格なので、一見いつもと変わらない様子に見える。だが前作で慎也と「いちゃらぶ」な関係になった事で、表からは伺い知る事ができない心の中では、慎也が好きという気持ちが更に高まっていたのだ。
よ〇ち〇んにおむかえにきた慎也は、瑠璃子と再会する。わずか半日しか離れていなかったのに、もう何日も会ってなかったかのようだ。
慎也「瑠璃子!お待たせ。一緒に帰ろう!」
瑠璃子「兄ぃに…!」
二人は抱き合い、瑠璃子は人目をはばからずに慎也にキスをする。周りの保母さんも、「なんか今まで以上に仲いいわね。まるで恋人同士みたい」と茶化す。そう、既に二人は普通の兄妹ではないのだ。だが恋人関係と呼ぶのも違う気がする。二人の関係は一体何なのだろうか?
そんな疑問は生まれるものの、瑠璃子と手をつないで帰る慎也の心の中は幸せでいっぱい。自分はいま、両想いとなった世界で一番好きな女の子と手をつないでいるのだ。関係など何とでも呼べばいいではないか。
そこに、、!
瑠璃子「にゅ?」
慎也「危ない、瑠璃子!」
ながら見運転をしていた自転車が突っ込んでくる!
慎也は瑠璃子をかばい、あやうく事故を防ぐことができた。瑠璃子の安全を確認する慎也。しかしそこで思わぬハプニングが。瑠璃子をかばった際に、瑠璃子のえっちなお尻をわしづかみにしてしまっていたのだ!
瑠璃子のお尻の柔らかい感触が、昨晩の瑠璃子との初体験の記憶を呼び起こし、一気にえっちな気持ちが沸き上がってくる。瑠璃子も同じ気持ちでえっちテンションが高まり、もっと兄ぃにに触れて欲しい、とおねだりをしてくる。膨れ上がる愛しさと、慎也の股間の盛り上がり!
そして二人は、家まで帰るのも待てずに、、
慎也「えっエロいおねだりするなよお前っ!ヤリたくなるだろうがっ!」
瑠璃子「ふああっ♡にゅぅ…っ♡あっ♡あっ♡」
公園のトイレでえっちを始めてしまう!
自分の妹のちっちゃい身体を愛撫し、兄ち〇こを容赦なく挿入する慎也。家ではない場所でヤッているという背徳感が、快感を大きく引き上げる!
瑠璃子も、トイレに響き渡るあえぎ声をあげながら、大好きな慎也のち〇こを自分のちっちゃいま〇こに迎え入れ、全身を震わせながら感じまくり、汗と体液をほとばしらせる!
やがて慎也は限界を迎え…!
慎也「ほらごほうびだっ!ちっちゃい妹ま〇この中に大量射精してやるっ!」
瑠璃子「ひああっ♡あっ…ああああーっ♡♡♡」
ビュルッ!ビュルルッ!
トイレで中出し!
瑠璃子の膣の中に大量の射精をする慎也。
好きな女の子のナカに射精をしたという征服感が慎也を包むが、ゆっくりもしていられない。早くここを離れないと誰かに見つかってしまうかもしれないのだ。早々に後始末をして「早くここを出よう」と瑠璃子をせかす慎也。
しかし瑠璃子は、一度慎也に中出しされた事で、完全にえっちな女の本能に火がついてしまい、「もっとして、兄ぃに♡」とおねだりをする!
瑠璃子の淫靡なおねだりに、慎也の理性は崩れ去り…!
慎也「まだヤリ足りないのかよ!?淫乱妹ま〇こにはごほうびよりしつけが必要みたいだなっ!」
瑠璃子「んああっ♡あっあっ♡ふにゅあぁーっ♡」
ドチュドチュドチュ!
第二ラウンドスタート!
完全に、セックスの虜となった若い二人。
トイレで欲望を吐き出しきった二人は帰宅するが、先に帰っていた母親が二人を出迎える。流石に親の前では二人の関係が気取られる事があってはならないと、慎重に努めようとした慎也だったが、燃え上がった欲望の炎を抑えきることはできなかった。
慎也「挿れてやる…!母ちゃんがいるからとか知るか!もう我慢できねえ…!声を出すなよ瑠璃子…!」
瑠璃子「ふっ…にゃあっ!ふっ…んっ…♡♡♡」
親のいるすぐそばで、声を殺しながら兄妹セックス!
親のいるリビングで。お風呂場で。寝室で。玄関で。親の目を盗みながら家の至る場所で秘密のセックスを重ねる兄妹。そこにいるのはもはや兄妹でも恋人でもなく、お互いの身体を求め、肉欲の虜となったオスとメスであった。
そして…
獣のようなセックスを通じて慎也の中に、兄妹という関係を越えた、新たな感情が芽生え始める…!
自分たちは兄妹なのか?恋人なのか?
禁断の関係となった二人が、親や周囲からの目を盗んで愛と肉欲のままにセックスを重ねまくる、背徳のちっちゃ妹ラブストーリー第二弾「あそぼ、兄ぃに♡2」。鋭意執筆中!
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
以上です。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
前作は、瑠璃子と一線を越える初体験をじっくりと描きたかったのですが、「2」では二人が親の目を盗んで色んな場所でセックスに明け暮れるというお忍びセックス三昧な模様を描いてみたかったので、シチュや行為のバリエーション豊かな一作となるように目指しております!
なお現在は第三段階の「ネーム地図」の工程に入っております。
これが終われば、いよいよ本格的に第四段階の「ネーム」にとりかかることができます。
今後の制作ペースとしましては、12月中に「ネーム地図」は終わらせて、「ネーム」にとりかかり、来年1月の初旬~中旬にはネームを完成させ、作画に移れるようにしたいところです。
完成目標は、当初は2月19日のコミティア143での完成を目指していたんですが、かなり難しいペースになってきたので、少々先になってしまいますが5月5日のコミティア144、並びに5月7日のCOMIC1☆22の両方に申し込む予定なので、5月の完成を目指すのが現実的かなと思っています。
もう少しお待たせしてしまいますが、悔いの無い作品になるように全力で頑張って参りますので、今後も制作を見守って頂けたら嬉しき限りです。
また進捗が進んだらご報告いたします。
次の記事でお会いしましょう!