WEBコミックっぽい絵（ぽいだけ） (Pixiv Fanbox)

なんかコミックのようなサムネですが漫画ではありませんので！

神之塔(Tower of God)の漫画を読んだ時に、ざっくりとした塗りの雰囲気が気に入って光とかそれっぽく書いてみたくなっただけの絵で内容はまったく関係ない単なる中二病です！　なのでセリフとか超てきとーなのでちゃんと英語になってるかも怪しい……？

外国のコミックはあまり読んだことなかったからよく知らないんだけど、日本の漫画と見せ方の違う部分が新鮮に感じたのです。Web漫画ならではというか、上から下へ流れるようにコマが連なっていてページの無い自由な表現形式とかカラーの魅力とか。最初は違和感あったけどブラウザならではだなって。

日本の漫画の描き方は洗練されているけど、型にはまってるので書くのに悩まされるところもいっぱいありますからね。こんな自由な感じで一度書いてみたい気もします。あとは差分です。

さて話は変わるんですが ClipStudio EX を買いました！

今まで絵を書くのにずっとProを利用していたけどこのたびようやくEXにできました。キャンペーンで公式ガイドが付いてくるので良い機会かなと思いまして。みなさんの支援のおかげでこういうソフトにもお金が使いやすくなったので大変ありがたいです。

なかなかアップグレードしなかった理由は今まではProでもそんなに顕著な機能不足を感じなかったのと、昔EXを買おうと思った時にセルシスがおま国セールしてるのを見てしまいまして（海外では1万円しないくらいで超値引きをしていることがあります）

値段差になんだか購買意欲が冷めてしまったりしてそのまま使ってたんですが、漫画を書く場合EXのほうがいいのはもちろんなのでずっと気にはしていました。

実際のところ機能制限されている部分も工夫でなんとかなったりします。たとえばEXだと出力範囲を断ち切りに合わせたりできますが、Proだと省かれていたりする（こう微妙な所でね）ので、先に選択範囲を保持しておいてその範囲にキャンバスを合わせて保存するマクロを組んでおいたりとか、面倒だけど工夫でそれっぽいことは代用できるのです。

ちなにみこれを何に使ってるかというと、ゲームの立ち絵を切り出すときによく使ってます。

これから少しずつEXの機能の使い方も学んでいきたいです。LT変換というやつなんか面白そうなんでうまく使ってみたい（背景写真なんかを線画抽出するやつ）。ちょっと使ってみた感じ、そんなに手抜きに使えるものじゃなさそうな感じでしたが……（綺麗に仕上がる素材を用意するほうが大変そうみたいな？）。