Home Artists Posts Import Register

Content

「先輩おつかれーす!」

「おつかれー花森~」

「あ!先輩、今日そこのシャワー使えないっすよ?」

「えっ!そうなの?」

「水漏れあったとかで、修理入るまで使用禁止って監督言ってたっすもん」

「そっかぁ」

「旧部室のシャワーが使えるみたいすけど…」

「なんだ!そっちは使えるんだ!」

「…でも、おすすめはしないっすねぇ。だって…」

「へっ?なんで?」

「出るんすよ、アレが」

「アレ?うらめしや…的な!?」

「そっす。なんか放課後にあのシャワー使うと出るって…有名な噂っすよ」

「そんなん…聞いたこと無いけど…」

「もし遭遇したら目を閉じて、絶対に動いちゃダメらしいっす」

「へ、へぇ…?」


キーンコーンカーンコーン

キーンコーンカーンコーン


「あ、そういえば練習終えたら、地ならし頼むって監督が言ってたっすよ」

「え、監督が?俺に…なんで?」

「明日の大会前練習、本格的に計測するらしくて。1年より上手だからって」

「そ、そっか。花森も残って手伝ってくれるよね?」

「いや今日、寮で1年だけのミーティングあるんで無理っす」

「ま、マジか……えー…」


ふぅ、ようやく終わった。げっ!もうこんな時間…。

どうしよう、今帰っても寮の風呂の時間終わってるよね。

でも汗は流さないと……大丈夫、オバケなんていない!絶対いない!

だいたいそんな噂聞いたこと無いし!そもそも前に使ったことあるし!

まぁ、あの時は昼間だったけど…。


ギィ…バタン


こんなボロかったっけ…?旧部室。

やだなあ…「出そう」だなぁ…。

いやいや…ないない。


ピチャン ピチャン


なんで水の音が…!?

って、部員が使って蛇口の締めが緩かっただけだよね?

大丈夫、オバケなんて嘘さ。


ガラッ


ゾクゾクッ…

なんか夏なのに冷えすぎ…?

床が水で湿ってる…。

うー、電気薄暗いなぁ。

ま…まぁいいや。サッと浴びてすぐ帰ろう……。


シャワアアアアアア、キュッ…


い…いる……!?なんかいる!

気配が……。


ヒタ、ヒタ、ヒタ……


う…うしろ……!?

やばいやばいやばい!!

そ、そうだ!目を瞑るんだ!そして動かない…!


ドクン、ドクン、ドクン、ドクン……


ヒヤッ


ひゃあいぃぃぃ!!冷たいぃぃ!!!



出たぁぁ…本当に…おばけがぁあぁ…!

身体触ってくるぅ…!冷たい手でぇ…!


「ゆ…許して…ナムアミナムアミ…」


うぅ…なんでこんなに触ってくるんだぁ…??

怖いのに…怖いのに…そんなにしごかれると~…!!


クチュクチュクチュクチュクチュ


あぁ…!やめ…!だめぇ……!


「はあぁん・・・アッ・・・♡」

どぴゅぴゅぴゅぴゅるるるる~!



十数分前。


えへへ、先輩マジでビビってたなぁ。怖いのめちゃ苦手だもんな。

でも絶対使うよなシャワー。今からじゃ寮の風呂も使えないし、

前に汗臭いって言われて、落ち込みまくったって言ってたし。

お、そろそろ地ならし終わるかな?

よーしっ!


シャワアアアアアア


うひゃっ、冷水シャワー冷てぇー!でも野望達成のため我慢我慢!


よーし、こんくらいで良いだろ………。ハックション!うー、さぶさぶ。

あとは隠れて…来たっ!


ガラッ


はぁはぁ…うおお!先輩!やっぱ良いプリケツ!チンコでか!

やべー!エロいー!もう我慢できない…!


ヒタ、ヒタ、ヒタ・・・


えへへへ、先輩気づいたっぽい?

お、目瞑ってる!うししししっ!

それじゃあ……いただきまーす♡


ガバッ


うおおおおおお!先輩の裸!筋肉!

身体冷やしてたから、先輩すげぇあったけぇー!

うーんすりすりっ!夢にまで見た先輩と素っ裸でハグ!

お肌とお肌のふれあいターイム!!



はぁ~♡先輩の胸筋!雄っぱい!チクビ!チクビこりこり!

うわーお!先輩のチンコ!剥ける!重たっ!弾力ヤバ!でっけぇ!すっげぇ!!


ぷぷぷ、先輩、俺の言った通りまーだ目瞑ってる!

びくびく震えちゃって可愛いなぁ!

今の俺、キンキンに冷えてるでしょ!?

水浴びた甲斐があったなぁ!

もっと怖がっていいんだよ~、先輩っ♡

えへへ、それじゃあ怖がらせちゃったお詫びに、

たっぷり気持ちいいことをしてあげよう!


クチュクチュクチュクチュクチュ


すっげぇ、先輩のチンコ!熱い!かてぇ!

怖がってるのにめっちゃ勃起してる!エロ汁出まくり!

先輩溜まってんなぁ(笑)

ほらほら、もう精子ぶっぱなしちゃえ!

「はあぁん・・・アッ・・・♡」

どぴゅぴゅぴゅぴゅるるるる~!



うおおおっ!すっげぇ~~!!

めっちゃ出た!めっっっちゃ、量出た!!!

てか、イク時の声めっちゃ可愛すぎ!!エロかったぁ!!!!

あ~~~~もう、めっちゃめちゃイイもん見れたなぁ~~~~♡


さてさて、ネタバレしてもいいけど、悪ノリして先輩イかせちゃったしなぁ…。

なんかまだ目瞑ってお経唱えてるし(笑)

先輩には悪いけど、黙って帰っちゃおーっと!


「ひぃぃ~、悪霊退散~~、ナムアミダブツ~~!ナンマイダ~~!!」


それ以来、一人でシャワーを浴びれなくなった先輩は、花森くんに

身体でお礼を支払う代わりに毎日シャワーに付き添ってもらってるとさ。


おしまい

Files

Comments

No comments found for this post.