Home Artists Posts Import Register

Content

「いやぁすみません、こんな時間まで「指導」のお手伝いしていただきまして」


「いやいや、私も歳取ってからはもう一人で指導するのは大変でねぇ。「指導」熱心な若手がいるのは嬉しいよ」


「いえいえ!こいつは何度も「指導」してやってるんですが、なかなか上手くいかなくて・・・」


「はっはっは。「指導」にはコツがあってねぇ、穴という穴を・・・」

「うごご、ゴポ!ゴボボボッ!」



「コラ!うるさいぞ!暴れるな、小田!まったく反省しとらんな、お前は!」


「元気があるのは良い事だね。ここもしっかり固く、元気印だ。はっはっは」


「ほぉ~、私一人で指導する時はたいてい縮こまってるんですけどね!さすがです!小田!「指導」してもらえてラッキーだな?」

「ゴボボボ!ぐぷッぐぷッゴボボボ!」


「なんだ小田!もう漏らしたのか!まったく、お前は忍耐力がない奴だな~!罰としてお前が雑巾になって綺麗にするんだぞ!」


「はっはっは。毎日「指導」してやらないといけないねぇ」


「それは良い!良かったなぁ、小田!お前毎日「指導」していただけるぞ!毎日顔出すんだぞ!」


「そうだ。今度若手に向けた「指導」講習会する時、小田君使わせてもらおうかな?」


「おお~!是非是非!小田~、ようやく人の役に立てる時が来たなぁ?」


「ゴボボぉ(もう・・嫌だぁ・・・許して・・・助けてぇ・・・!!)」


END

Files