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※おしっこ注意



便番(benban)とは?

いわゆる、「便所当番」の略。通常、トイレ掃除の当番をする者を指すものであるが、「物品を大切にしよう」という教育理念の元から発展し、「使用される物品の気持ちになってみよう」という教育方針へ変換された。

便番に選ばれるのは心身健康・特に従順な性格等の条件をクリアする必要がある。

便番に選ばれた者は課業後に職員用便所に待機し、担当から毎日「便器」としての教育・指導を受ける。

また、一定の教育を終えた者は様々な行事に参加し、一般開放される。


「よし、自己紹介してみようか?」


「は、はい!須賀太一です!」


「いやぁ、元気だねぇ」


「須賀くんかぁ、いやいや、日に焼けた身体がいいねぇ」


「ずいぶん立派なおち〇ぽだねぇ、何センチあるのかな?」


「じゅ、16cmです・・・!」


「ほぉ、16㎝、身長のわりになかなかのサイズですなぁ」


「さすが森崎さん、選定が上手ですな」


「いえいえ、恐縮です。ではそろそろ教育の成果を見ていただきましょう」


「アっ・・・」


「簡単に入りましなぁ!」


「鍛えていますからな、潤滑油もいらないほどですよ」


「これはすごい、穴が欲張っているように見えますな」


「これのすごいのはこれからですよ」



「アぅ、アぅ・・・」


「おやおや、おち〇ぽの先から蜜が垂れてますなぁ?」


「ほう、うれしょんですか、素晴らしい」


「ほら、太一、我慢しなくていいぞ、いつものようにしてみなさい」


「あぁ・・!あう・・!」




「あぁ!!おれ!おれ!あぁ・・・!もう・・・!出る・・・!」



「あぁーーーー!」


「ほうほう!小便がまるで射精のように出ますなぁ!」


「これは素晴らしい。なかなかこんなのはいませんぞ」


「御三方、その汁を触ってみてください」


「おお、これはすごい粘液質だ。まさかこれは?」


「そうです、小便と精液が同時に出すことができるのですよ」


「すばらしい、特異な体質ですな」


「いやはやおもしろい」



「はぁ、はぁ、はぁ・・・」


「たっぷり出して満足気ですなぁ」


「こんな反応する「便器」は久々ですなぁ」


「小便にまみれて、便番らしくなってきましたな」


「では、私が頭を撫でてあげましょう」



「うぐっ」


「ははは、良かったなぁ太一。大島さんの足で撫でてもらえるなんてな」


「(大島って・・・、優斗の・・・!?)」


「どうぞ西山さん、井出さんも撫でてあげてください」


「ではでは遠慮なく」


「たまらないですなぁ」



「(僕は・・みんなの・・こんな・・・)」


「おやおや、踏まれるとまたおち〇ぽが元気になってきましたな?」


「優秀な「便器」ですなぁ」


「ではそろそろ、「便器」として使ってあげますかな」


「!?」


ビシャァァァァアァ


「うわっぶ!」


「こらこら、太一。ちゃんと口でいただきなさい。お前は「便器」なんだから」


「いやぁ、これはたまらないですなぁ」



「ああ~うぅ~」


「ためこんだから止まりませんな」


「森崎さん、またやってあげてください」


「そうですね、さっきからすごい締め付けですよ」


「あぁぁああああ!(ぼく、・・・おしっこを・・・!)」


「ほらほら!もう一度見せてみなさい!」


「いぃぃ!イクぅぅ!!!」



「おおお!」


「またうれしょんしましたなぁ!」


「本当に優秀な「便器」ですなぁ!」


「どれどれ、お顔を見せてみなさい」


「はぁはぁ、はぁはぁ・・・」


「どうかね?「便器の気持ち」はわかったかね?」


「はぁはぁ、は・・はいぃ・・・」



「うん、良い表情だ。小便まみれが似合うのは良い「便器」の証拠ですな」


「これから何度も使用してあげるからね」


「な、何度も・・!?」


「さっそく今度の会で設置してあげよう」


「よかったなぁ、太一。これでお前も一人前の「便番」だぞ」


「あ・・・ありが・・とう・・・ございます・・!」



それから須賀太一は、何度も何度も「便器」として使用されましたとさ。


おしまい。



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