さとーの創作プロット (Pixiv Fanbox)

こんにちは、さとーです。

今回は自分の創作方法の振り返りも兼ねて

fanbox公式企画「#わたしのプロット」に参加させていただきます！

「さとーの創作プロット(ロボ娘ネタアイデア出し)」

最近見た作品や身の回りの出来事について振り返ります。

さらにその中で「こういう時ロボ娘だったら...」と考えを広げます。

思いついたアイデアはtwitterに投稿することで、共感や反応を得られるため

毎日アイデア出しをする習慣を作ることができます。

時間があればさらにそこからあらすじ程度に小説を書くのも効果的です。

(具体的にイメージが固まっていれば絵のネタとしても使えますね)

「さとーの創作プロット(さとーの場合の絵の書き方)」

簡単にですが普段は以下の手順で絵を描いています。

【下準備】⬅︎重要

1)今見てみたい、見せてみたいロボ娘キャラクターを考える

　(髪は何色？可愛い系？胸はある？使命は何？等）

2)そのキャラクターにさせてみたいシチュエーションを考える

　(主人公と二人きり？絶体絶命？一人で過ごしている？等)

3)文章で上記を題材にあらすじを書いてみる

　(フリーの小説執筆サイトがおすすめ)

4)そのキャラクターがいる場所と動作と時間を考える

　(家？戦場？実験施設？街中？海？等)

5)描きたい絵にマッチした資料を集める

　(上記の内容に合致するもので複数収集しイメージを固める。

　資料はPureRefにまとめて表示するのがおすすめ)

【下絵を描く】

1)3Dを活用して構図を決める。

(三分割法や黄金比等をいろいろ使い分けています)

↓中の持ち方がいまいちわからなかったので3Dを自分でポージングし活用

2)視線誘導の魔法を作る

　(オブジェクトの配置、指先の向き、キャラクターの目線など)

↓例です。

1番見せたいところに視線が回帰するようにしています

【絵を描く】

1)差分の線画を作る

　(差分は線画の段階から作ります)

2)色を塗る

　(資料をみながら質感をなるべく再現する)

3)絵を仕上げる

(技法でも体系でもなんでも良いのでこだわりのポイントを一つ作る)

『『『『完成！！』』』

何かしらの参考となれたら幸いです。

では次回の更新で！