簡易着色 (Pixiv Fanbox)
Published:
2018-11-30 12:10:10
Imported:
2022-06
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もはや反撃を試みることすらできず、数時間に渡って無慈悲なくすぐり攻撃を受け続けるリミル!
替えの下着なんか持ってきてないから今日はノーパンで帰らなきゃいけないことなんて既に全く考えていられない状態だ!
……おっと! 『言うてくすぐるだけだから……』的な暗黙の了解からだんだん外れて、胸を揉んだりパンツの中に手を入れたりする者が現れはじめたぞ! 我慢ができなくなったのだろうか!
「反応が鈍くなってきたな……今度は内側からくすぐるとしようぜ」
「……それだ!」
ピンチだリミルちゃん!
でも本当にくすぐられスイッチが入りきっちゃってるから、実は今どこ触られても痛みも快感も全部頭に届くまでにくすぐったさに変換されちゃって、どうやっても強烈なくすぐったさしか感じないほどの状態だぞ! 単なる性的快楽だけならちょっとは耐えられるのに……逆にピンチだ!
◆
本来モノトーンでの依頼でしたが、ちょっと思い立って仕上げたあとから簡易的に着色してみました。
やっぱり最初からカラーで描くよりはちょっと彩度の表現とかが難しくてイマイチ画面の""圧""が上がらないんですけど、これくらいなら今までのモノクロ絵も二時間くらいでパッと着色できますね……
こちらでは支援者さま限定で、こういう実験的な産物とか、あと作業中の原稿進捗とかを出来上がり前にチラホラ上げていくのもいいかもなーと思ったりしています。