―――クリスマスは、悪魔崇拝の日である。 (Pixiv Fanbox)
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(前置きは読み飛ばしても大丈夫です。
要約するとクリスマスは悪魔崇拝の日で、サンタさんには悪魔の使い魔がいましたって話です。)
―――クリスマスは、悪魔崇拝の日である。
古代バビロニア王ニムルドは、神にに反逆し、自身が崇拝するサターンに生贄を捧げる異教を布教させた人物だ。
ニムルドの死後、切り株から一夜にして常緑樹が生え伸びたことから、その木にはニムルドの新たな生命が宿っているとされ、ニムルドは霊的な存在として生き続けると伝えられた。
妻セミラミスは人々に、ニムルドの誕生日が12月25日であることから、12月25日にはニムルドへの贈り物としてその木にプレゼントを括り付けるように伝えた。これがクリスマスツリーの由来である。
サンタクロースの語源は農耕神サートゥルヌスが訛ってサンタクロース呼ばれるようになった説がある。
農耕神サートゥルヌスはニムルドが崇拝する神であり、英語読みはサターンである。
サンタクロースのモデルである司教セント・ニコラウスは
幼い売春婦を救うため、父親にこっそり結婚の持参金として金を渡したり、少年を殺した宿の主人の犯罪を見抜き犠牲者を生き返らせた数々の逸話から子供たちの守護聖人とされている人物である。
不思議な力を持つ聖ニコラウスには人間と山羊の混血のクランプスという遣いがいた。
クランプスは常にニコラウスに寄り添い、善行には贈り物を、悪行にはお仕置きを与える手助けをした。
そのことから聖ニコラウスが亡くなった12月6日は祝福の日となり
規律を守る子には贈り物を、悪い子にはお仕置きをするしつけの文化が広まった。
聖ニコラウスのオランダ語読みが「サンタ・クロース」であったことから、農耕神サートゥルヌス、悪魔崇拝へと繋がった説がある。
最終的にローマ帝国が既存の異教徒とキリスト教徒をまとめるために全部クリスマスって呼べば悪魔崇拝を続けさせてやるよってことで現代の形になったようです。
※参考分敵から個人的に解釈したことであり
めちゃくちゃ諸説あるので鵜呑みにしないようにしましょう。
参考
https://youtu.be/_sGeLVBL__U
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/121800491/?P=1