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秋の花粉が生活をじわじわ蝕んでゆく


花粉症の人だけ空気清浄機買うのに健康保険適用されてほしい


意味がわからない、生まれ変わる時スキルポイントの振り分けがあったとして花粉症になればポイントが5くらい増えるとかそういう事がないと納得がいかない


春は花粉がキツイから嫌い

秋は花粉がキツイから嫌い

冬は寒いから嫌い


夏しか地球に安置がない


ウソです、春は陽気が好きだし秋は梨が好きだし冬は虫がいないのが好きです

地球だいすきです

だから花粉を無くしてください


ハイパーニートなので、最近水筒買って公園でお茶飲みながらベンチで微睡んでいます


ほぼ毎日行ってるのですが、だんだん顔馴染みが増えてきて公園内に謎のグルーヴが流れつつあるのを感じてきています


米津さんのライブに行った


前回のツアーはコロナで中止になったので約3年ぶりだった


ボカロ時代から応援し続けて十数年、人格形成の8割は彼なのでライブ行くたびに彼と自分に同じ時間が流れている事や彼が己に与えてくれたものを実感する


生活に常に彼の音楽がある。彼の音楽と共に生きてきた


ライブ会場は母のお腹の中のようであり、流れるそれは心音のようだった。


落ち着いていた

3年前は、グッズの待機列に並んで(俺が世界で1番米津玄師がすきなのに、なぜ他の人と同じ場所に並ばなきゃいけないんだ!?)とまぁまぁな拗らせ方をしていたが、


今年は「俺と米津玄師がそこにいて、ただそれだけだから、会場に何人いようと関係がない…」という気持ちだった


これもまた良いのか分からないけど、比較的健康的なのでよしとする


冬になっていく


今年こそは良いコートと革靴がほしいなと思う。


関東に来てからファッションにようやく興味が出てきた。

人に見られているという意識が多少ある。し、実際都会の人はおしゃれだ


この間散歩していたら、町内会の祭りか何かでミュージシャンがアコーディオンを弾いては町民が踊っていた。この文化的さは田舎にない


自分はあとどれだけの何をしたら都会に生まれた人の文化レベルに追いつけるんだろう


ポジティブな意味でそう思わなくなる日が来ると良い

複数人で話している時、グループ内でのキャラ付けをいちいち気にしてしまう


この人はボケたがりだからツッコミに回ろう、この人は議論すると面白いからあえて反対の事を言おう、、、


そういうのを続けていたら「てか別に自分いなくてもいいんじゃないか?」となってきて喋るのを諦めてしまう


そもそも喋るのが不得意なのに面倒なこと気にしてるのがよくない


人間のフリは難しいでヤンスねぇ



おわり。


11月は単行本の発売日があります。


描き下ろしがんばったので読んでほしい

Amazon


またね

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